「あわぎんSDGs対応度診断サービス」の提供を阿波銀行が開始

VOIX編集長 虎さん 公開 SDGs
「あわぎんSDGs対応度診断サービス」の提供を阿波銀行が開始

株式会社阿波銀行がSDGs対応度を診断する「あわぎんSDGs対応度診断サービス」の提供を開始

株式会社阿波銀行(代表者:頭取 長岡奨、本店住所:徳島県徳島市)が、中小企業においてもSDGsに対する関心が高まっており、カーボンニュートラルなど、社会や企業自身の持続的な成長に向けた取組みが求められている中、法人口座を開設 するなど、取引先事業者に対して提供する SDGs対応度を診断し「SDGs宣言書」を作成する「あわぎんSDGs対応度診断サービス」の提供を開始した。

「あわぎんSDGs対応度診断サービス」の概要

SDGsへの対応度を診断し「SDGs宣言書」を作成

「あわぎんSDGs対応度診断サービス」は、SDGsへの取り組みにおいて、状況を診断したうえで、現状把握から具体的な数値目標策定、SDGs宣言書の作成を支援し、より具体的な活動に向けて取引先企業と一緒に取組む伴走型のサービス。 要望に応じ作成した「SDGs宣言書」を阿波銀行のWebサイトに掲載するなど告知支援まで実施する。

「あわぎんSDGs対応度診断サービス」の取扱開始日

2022年4月4日(月)

「あわぎんSDGs対応度診断サービス」の取扱店

阿波銀行の全店

「あわぎんSDGs対応度診断サービス」の対象者

事業者

「あわぎんSDGs対応度診断サービス」の費用

55,000円

「あわぎんSDGs対応度診断サービス」のサービス内容

  • SDGs評価
    阿波銀行とSOMPOリスクマネジメントが共同開発した独自のSDGsチェックシートを基に評価レポートを提供し、現状把握を実施する。
  • SDGsアプローチ
    現状分析から、対話によりSDGsに貢献するための具体的な取組みを共同で策定する。
  • SDGs宣言書
    取組み目標を基にSDGs宣言書を作成し、阿波銀行のホームページで宣言書の内容を開示するなどPR支援も実施する。

「あわぎんSDGs対応度診断サービス」のサービスの流れ図

「あわぎんSDGs対応度診断サービス」のサービスの流れ図

<リリース>

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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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