東急リゾーツ&ステイのSDGsブランド「もりぐらし」天城東急リゾートで展開
この記事の目次
森を想い、未来につなぐ取り組みで、リゾートエリアの活性化をめざす
Tap the Nature, Activate Me. 私を見つける高原リゾート
「天城高原リゾート」は、1961年の宿泊施設「セントラルロッジ」開業から始まり、1963年の別荘地分譲開始、1965年ゴルフコース開業、1991年の東急ハーヴェストクラブ開業と、伊豆半島でもっとも高い場所にある高原リゾートとして発展を続けてきました。現在では、総面積約1,000万㎡の敷地で、約2,000区画の別荘を管理運営しています。一方、開業から長い年月を経て、森林の維持管理、地域活性化など、さまざまな課題を抱えています。今回、こうしたリゾート特有の課題解決に取り組み、天城高原の豊かな森を未来につないでいくために、東急リゾーツ&ステイが掲げる「もりぐらし」プロジェクトを始動します。「Tap the Nature, Activate Me. 私を見つける高原リゾート」をブランドコンセプトに、天城高原の魅力を再発見し、別荘・ホテル・ゴルフ場が一体となったリゾートブランディングを推進してまいります。
▼天城東急リゾート公式サイト
年間を通じて雨や霧が多い天城高原特有の天候を逆手に取った考え方で、「天城東急リゾート」が“豊かな時間と体験を通じて、眠っていた五感を呼び覚ます場所”であることを訴求します。同時に、リゾートにおける体験価値を高めるため、さまざまなアクティビティを通じて、晴れの日も、雨の日も、霧の日も、そして星の夜も、訪れたお客さまにそれぞれの過ごし方を楽しんでいただける魅力づけを行ってまいります。
「天城東急リゾート」新ロゴマーク・ステートメント
Tap the Nature, Activate Me. 私を見つける高原リゾート
日本百名山に名を連ねる天城山を有し、ブナの原生林が広がる伊豆半島の屋根、天城高原。豊かな植生が織りなす奥深い苔の森は、時にやさしく、時にきびしく、野生のもつ生命力を私たちに教えてくれます。
晴れの日も、雨の日も、霧の日も。そして、天の原に星がふりそそぐ夜も。天城東急リゾートは、大地や水の恵みに触れ、眠っていた五感を呼び覚ます場所。自然と向き合い、自分と向き合う。あるがままの体験で、人間らしさを取り戻そう。私たちは、歴史ある天空の森をまもりながら、また訪れたくなるリゾートをめざします。
東急リゾーツ&ステイの「もりぐらし」で、豊かな時間と体験を。
ロゴマークに込められた想い
天城高原の魅力を詰め込んだリゾートの象徴となるマークです。天城高原の高台に来て、ありのままの自然に触れている人々の姿。天から降り注ぐ雨・星などの豊かな自然の恵み。遠くから見ると、雨がっぱを着て両手を広げた少年少女のようにも見えるデザインは、あらゆるものを大きく包み込む天城高原の懐の広さと、誰もが童心に帰ることができる場所であることを表現しています。
天城高原でしか味わえない“感覚を研ぎ澄ます体験”
現代人が忘れかけている、ヒューマニティ(人間らしさ)。心と体を使い、五感で自然に触れ、そして自分自身と向き合う。「天城東急リゾート」には、そんな“ありのまま”を感じる体験や時間が詰まっています。感覚を研ぎ澄ませば、誰もがクリエイティブになれる。ここに来れば、あるがままの自分を受け入れられる。そんな高原リゾートを私たちはめざします。
「もりぐらし」体験のコンテンツ創出
約2,000区画ある広大な別荘地内の戸建て別荘を数カ月間レンタルして「もりぐらし」を体験する「別荘生活体験」、標高900mに位置する見晴らしのよいホテルに隣接する周囲に遮るものが何もない広場「スターフィールド」で夜空を感じる「星空体験」、14のエレメントからなる樹上6mに設置された「あまぎスカイアドベンチャー」周辺をめぐる森のなかの散歩道「もりさんぽ」、雨がっぱを着て雨に打たれながら散策する「雨さんぽ」など、天城高原ならではの「もりぐらし」体験コンテンツを今後も拡充してまいります。
▼もりぐらし公式サイト
施設概要
天城東急リゾート
- 所在地 〒410-2507 静岡県伊豆市冷川1524
- 交通 JR伊東駅より車で約40分 / 伊豆スカイライン(天城料金所)より車で約10分
- 主要施設 ホテル / ゴルフコース / 別荘管理センター / 天城スカイアドベンチャー
会社概要
全国100を超える施設運営を手がける総合運営会社。
⺠間・行政問わず、運営受託、マネジメント契約、コンサルティング契約等の運営サポートを行う。
- 会社名:東急リゾーツ&ステイ株式会社
- URL:https://www.tokyu-rs.co.jp/
- 代表者:代表取締役社長 粟辻󠄀 稔泰
- 本社所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル
- 設立: 1979年3月13日
- 資本金: 100百万円
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。