株式会社And Do ホールディングスが「とりぎんSDGs私募債 ふるさと未来応援債」を発行
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「とりぎんSDGs私募債 ふるさと未来応援債」の発行について
ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開する株式会社And Do ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:安藤 正弘、以下:当社)は、2023年6月26日、株式会社鳥取銀行(本社:鳥取県鳥取市、頭取:入江 到、以下:同行)を引受人として「とりぎんSDGs私募債 ふるさと未来応援債」(以下:本私募債)を発行したことをお知らせします。
本私募債は、私募債発行額の0.2%相当額をSDGsに取組む非営利団体等に同行と連名で寄付等を行うもので、私募債の発行を通じ、持続可能な地域づくりを後押しする商品です。
当社はSDGs・ESG経営を推進し、「不動産×金融×IT」で持続可能な事業の成長を図ることで、不動産を活用したサービスの提供により、日本経済の活性化に貢献してまいります。
「とりぎんSDGs私募債 ふるさと未来応援債」概要
- 発行金額:150百万円
- 資金使途:運転資金
- 期間:3年債(定時償還)
- 発行日:2023年6月26日
<以上>
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。