一般社団法人ONE X の「大田区SDGs副業」事業が商店街DXプロジェクトの副業者募集を開始
この記事の目次
【大田区SDGs副業】商店街DX化プロジェクトの第三期副業者募集を開始
デジタルツールを活用し、売上アップ・データ活用による効果検証のサポートを実施
大田区産業経済部と一般社団法人ONE Xは、副業者と地域企業の共創により、地域企業の持続可能な稼ぐ力の創出を支援するため、「大田区SDGs副業」事業を推進しています。
この度、大田区SDGs副業の第三期として、商店街DXプロジェクトの副業者募集を開始いたします。
※大田区はSDGsの達成に向けて優れた取組を提案する都市として、内閣府から2023年度の「SDGs未来都市」に選定されるとともに、その中でも特に優れた先導的な取組を行う「自治体SDGsモデル事業」にも選定されました。本取組は、「SDGs未来都市」提案の主要事業です。
また、本取組は、2021年度「Work Story Award 2021」で審査員特別賞、テーマ部門賞をW受賞しました。
▼「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」W選定
大田区SDGs副業について
大田区SDGs副業は大田区における「SDGs(持続可能な開発目標)」の課題解決に向けて、共に推進していく副業人材を大田区内外問わず全国から募集していき、サスティナブルな大田区運営に向けて町工場や商店街の稼ぐ力の強化、HICity(羽田イノベーションシティ)等を起点にした産業活性化事業に取組んでおります。
商店街DX化プロジェクトについて
本プロジェクトは副業者の皆様と大田区、ONE X、商店街にある店舗が一丸となってDX化に取り組み、デジタルツールを活用した売上アップや、データの活用による効果検証が可能な状態を目指すものです。
大田区にある約140の商店街への展開を見据えながら、副業者が各店舗への個別支援を実施することで、店舗が「公式LINEアカウントを活用して顧客数と売上を拡大すること」「データ活用により効果検証可能な状態になること」を目指して活動できるメンバーを募集します。各店舗への支援では、企画→個別店舗支援→改善までを一気通貫して実施することを目指します。(具体的な募集内容については以下、募集ページを参照ください。)
この事業立ち上げを通して商店街にある店舗が「稼ぐ力」を強化することで、商店街が活性化し、持続的な成長をし続けられる商店街につながると考えております。
商店街という日本の良き文化が、時代に適応しながらも、後世にも価値を残していけるように、是非一緒に取り組んでいきましょう。
※プロジェクト募集詳細内容及びお申込みはこちら
募集要項
本エントリー者の対象
- 国内外、大田区内外問わず、「副業人材(兼業・複業含む)」として大田区に関わりたい⼈
- 持続的な地域づくりの担い⼿として当事者意識を持ち関わることができる人
- 下記、各プロジェクト募集ページに記載されている「対象となる人」に当てはまる人
商店街プロジェクトスケジュール
- 2022年7月:募集開始 *8/18(金)〆切を予定
- 2022年8~9月:選考(書類選考→面接)
- 2022年10月~:プロジェクト開始(約4か月を予定)
契約形態
- 雇用契約以外の形態で、面談後個別に決定
謝礼
- 月3万円~(面談後個別に決定)
申込⽅法
URLにアクセスいただき、「お問合せ・応募」からお申し込みください。
応援コメント
大田区商店街連合会 事務局長 河野 玄氏
新型コロナウイルス感染拡大により、人流の減少、各種イベントの延期や中止など、コロナ前に比べて商店街は多大な影響を受けました。
2023年になって新型コロナウイルスの影響も落ち着いてきた中、大田区商店街連合会では、大田区にある約140の商店街の活性化を目指し、新たなチャレンジを進めております。
今回の「大田区SDGs副業」では、サスティナブルな商店街の実現に向けて、副業者を募集して取り組んでいくということで、様々な知見やノウハウを持っている副業者の皆様に大変期待しております。
主催者コメント
大田区 産業経済部産業調整担当課長 荒井 大悟氏
大田区は人口約74万人で、政令指定都市並みの人口を擁しております。面積も23区で一番大きく、特にものづくりの町工場、古き良き時代を感じる商店街は23区最多の集積を誇る「産業のまち」です。このような特徴を有する大田区で、専門的なスキルや経験をお持ちの副業者の方々にお力を借りて、サスティナブルな地域産業の活性化に向けた取り組みとして、「町工場プロジェクト」と「商店街プロジェクト」を令和3年よりスタートさせました。
その「商店街プロジェクト」の一環として、商店街の「地域コミュニティの核」「商いを通じた生活応援」の想いを踏まえ、大田区から、これまでにない新しい協働モデルを全国、そして世界に向けて発信していきたいと考えています。ご参加くださる皆様のエネルギッシュでクリエイティブな発想力、そして新しい時代を切り拓いていく未来感覚と行動力に大いに期待しています。
本件に関するお問い合わせ
- 一般社団法人ONE X:広報PR担当
- 電話番号:080-6551-5333
- メールアドレス:onex@onexxxx.com
⼀般社団法⼈ONE X(https://onexxxx.com/ )とは、「すべての⼈がコトを興せる社会」をビジョンに掲げ、共創により個々の本来価値を引き出すコラボレーション実⾏型組織です。個々のパッションを連鎖させ、共に成⻑できる仲間とフィールドを提供します。現在は⼤⽥区、塩尻市、茨城県等の⾏政⾃治体や地域企業との共創を推進。ふるさと兼業(https://furusatokengyo.jp/)のプラットフォームを活用して副業・兼業人材のマッチングおよび地域の課題解決を推進。また、新規事業開発・既存事業変⾰のための事業⽀援等を行っております。
※本件は、大田区が実施する「デジタル・データ活用による持続可能な稼ぐ力の創出支援事業」を受託して実施しております。
<以上>
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。