株式会社前田技研が自社インテリアブランド【孚美】(FūūBi)を「第4回 ライフスタイル Week 関西 サステナブルグッズ EXPO」に出展
この記事の目次
【インテリア業界初進出】金属加工メーカーの新たな挑戦。3Dプリンターで造形したインテリア作品を『第4回 ライフスタイル Week【関西】 サステナブルグッズ EXPO』 に初出展!
新ブランドとして【孚美】(FūūBi)立上げ
自動車業界を中心とした金型、試作品の設計、金属加工を行う株式会社前田技研(本社:愛知県岡崎市、代表取締役:前田 達宏)が、自社インテリアブランド【孚美】(FūūBi)を立ち上げ、自社保有の大型3Dプリンターで造形したインテリア作品を、2023年9月27日(水)から9月29日(金)までインテックス大阪で開催される「第4回 ライフスタイル Week 関西 サステナブルグッズ EXPO」に出展します。
第4回 ライフスタイル Week 関西への来場はこちらからお申込み可能です。
- https://www.lifestyle-expo.jp/kansai/ja-jp.html
- 展示ブース 6号館 K9-29
「m cafe」 Located in MAEDA
※写真は自社内の食堂で、展示するインテリア作品を実際に使用しています。
ブランドの立上げ背景
株式会社前田技研は、創業の1968年以来、金属加工法(除去加工)を用いて金型製作や試作品製作を行ってきました。お客様からのご要望に合わせて寸分違わず作り上げること、最短のリードタイムで納品し、自動車業界を中心とした多くのお客様からご好評をいただいておりました。
一方、金属加工法は廃棄の際に環境破壊につながる人工の材料を利用していることや、お客様のご要望にお応えするからこそ、自社製品であっても当社らしさが感じられるようなオリジナリティがない点は長年の課題として議論してきました。
そこで今回新たに立ち上げたインテリアブランド【孚美】(FūūBi)では、創業から50年以上の前田技研のものづくりの技術を最大限に活用しながら、廃棄材料を極力出さない自然由来の材料を使用、3Dプリンターでしか出来ないオリジナリティのある作品を企画・開発しました。
前田技研の新たなビジネスの柱として、個性的なデザインでお客様に驚きと喜びを提供していきたいと考えています。
ブランド コンセプト
【孚美】(FūūBi)には、「美しい作品を常に造り続ける」との意味を込めています。
「Natural Materials」
材料は「自然由来の材料」や、自然に還る材料が混在しているものを基本的に使用する事により、自然の大切さ、自然の豊かさを、作品イメージと複合的に表現する。または、選定材料による二次的な効果も発揮出来る作品にする
「Recycle Resources」
「廃棄材料の活用」を使用する事で、作品の環境意識向上により付加価値が高くする。SDGsへの意識を、作品を通して高く持つ。
「Japanese Crafts」
日本古来の技術との融合による、日本人のものづくり技術力、繊細差をアピール。伝統工芸技術とのコラボによる、日本美の意識向上と、伝統工芸技術の見直すきっかけ作り。
作品の紹介
Lamp Shad (Material:Biodegradable Resin)
Chair (Material:TABWD®)
Table (Material:Elastic Polymer)
【孚美】(FūūBi)企画 担当者からコメント
担当者:伊豫田 敏輝(プロダクトデザイン・3Dプリンター造形担当)
「孚美では、ブランドコンセプトにもあるように環境を意識した材料を使用し、製造段階で3Dプリンター(付加製造)を使うことで廃棄を極力出さないモノづくりを掲げています。3Dプリンターは歩留まりが良く、必要な数を作れる、材料テストを簡易的に出来る、そういう意味では環境負荷低減との相性は良いと思っています。そこに3Dプリンターでデザインされた物の美しさや特有の表現、3Dプリンターという工法でしか感じられない風合いで、新しい価値を提供したいと思っています。これから孚美として美しい作品を常に作り続け、多くの方々に驚きと感動を届けられたら嬉しいです。」
関連情報
株式会社前田技研
株式会社前田シェルサービスと株式会社前田技研の2社からの前田グループ
3Dプリンター事業としては、前田グループ2社で共同プロジェクトとして立上げ
事業内容
- 大型3Dプリンター造形
- 試作部品製作
- 金型製作
- 試作品評価、粗材評価
- 工場内設備の付帯工事
本社所在地
- 愛知県岡崎市池金町字金山76-4
本件に関するお問い合わせ先
- 株式会社前田技研 技術営業G
- TEL 0564-48-3584
- FAX 0564-48-6960
- e-mail:kanagata@maedauni.co.jp
<以上>
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。