ニッコーファインメック株式会社が「18金サステナブルジュエリー」を販売開始
この記事の目次
金属精錬の技術×加工職人のタッグ!職人の技で輝く“18金サステナブルジュエリー”が2024年2月29日からMakuakeで販売開始
都市の中から本当の輝きを取り戻したサスティナブルアクセサリーを、あなたに合わせたサイズでひとつひとつ手作りします。
ニッコーファインメック株式会社(https://www.nikkofm.co.jp)は、1975年より、捨てられてしまうものに価値を加えて、再生しリサイクルを促す事業を営んでおります。世界の資源には限りがあります。そこで、金属精錬の技術を用いて都市鉱山から金を再生し、18金ジュエリーとして新たに生まれ変わらせました。 今回、都市鉱山から生まれたジュエリーを、2024年2月29日から2024年3月30日まで、Makuakeで先行限定販売します。先行販売では、限定15名様に最大15%OFFでご購入いただけます。 リサイクルで培われた金属精錬の技術、鍛錬された加工職人がつくるサスティナブルなジュエリーは、普遍的な資産価値である金を再生しK18地金を製造、毎日使えるジュエリーとして着用時の感覚にこだわりをもったご提供いたします。ぜひお楽しみください。
都市の中から本当の輝きを取り戻したサスティナブルアクセサリー
流れる水のような優雅な形状で、さまざまなファッションに馴染む「フローライン」
“ジュエリー”とひとえにいえど、時の流れとともに、さまざまなデザインが生まれてきました。
「フローライン」は、自然のモチーフを基にしたデザインが特徴。花や葉、植物の細部を美しく表現し、繊細で華やかなデザインです。
職人がひとつひとつ丁寧にねじりのラインを作るため、鋳造で作るものとは違う、手作りならではの別格の美しさと気持ちのよい指あたりです。
「フローライン」は重ね付けしても、他のジュエリーとよく馴染みます。
世界、都市、日常を見直すためのジュエリー「sese(せせ)」
「生生世世(しょうじょうせぜ)」
何度も生まれ変わり、永遠に形を変え存在し続ける金属
そのしなやかで強く美しい本当の価値を、あり方を、もう一度見直したい
決して華美ではなくピュアでしたたかに
毎日の生活に心の豊かさを求め、存在感をもってきらりと輝く現代の女性
輝き続ける女性たちの強く美しいあり方と、リサイクル金属を重ねました
世界、都市、日常を見直すための都市鉱山ジュエリー「sese(せせ)」の誕生です。
都市鉱山、そして小型家電
昨今のSDGsの流れもあって身近になりつつある「都市鉱山」をご存知でしょうか。都市鉱山とは、都市の使用済み廃製品などから資源を得ることができるため、天然鉱山での採掘に例えてこのように呼んでいます。
事実、使用済みの小型家電、携帯電話、パソコン等のあらゆる電子機器から多くの金属資源はリサイクルすることができ、そのポテンシャルは世界有数といわれます。
2013年4月1日より「使用済小型家電電子機器等の再資源化の促進に関する法律」(通称:小型家電リサイクル法)が成立しました。従来、小型家電は各自治体の処理方法に基づき、廃棄物として大半が処分されてきました。
これらの小型家電には、鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルと言われる有用な金属などが含まれ、日本で1年間に使用済みとなる小型家電は65万トン、そのうち有用な金属は28万トン(金額にして年間約844億円分)といわれています。
都市鉱山から抽出した金を原料としてK18ジュエリーを手作り
世界有数の都市鉱山、日本。日常の中に眠る、限りある資源は本来の価値以上のものでありふれ、人知れず使い捨てられ、浪費されています。日本の狭い土地では、ゴミの埋め立て用地には限界もあり、はたまたせっかくの資源を地中に埋めてしまったら、2度と資源として掘り起こすことはできません。
そこで私たちは、「使用済みの小型家電」が都市鉱山として十分な価値があることを表現しつつ、そこから抽出した金を錬成して、しなやかで強く美しいK18ジュエリーとして再生しました。
もう一度、その価値を。身近にあるものを、これからも価値のあるものへ
わたしたちは、昭和50年1⽉15⽇に岩手県一関市で創立いたしました。捨てられてしまうものに価値を加えて、再生しリサイクルを促す事業を営んでおります。
環境省と経済産業省が認定する「小型家電リサイクル法再資源化事業所認定第30号」を取得し、小型電子機器を高度な技術でリサイクルし、限りある資源を日本国内で循環させるべく努めています。
モノがありふれるこの世界で、なんども価値をもって生まれ変わることができる資源。
世界、都市、日常を見直すためのジュエリー「sese(せせ)」
そのしなやかで強く美しい本当の価値を、あり方を、もう一度見直したい。
都市鉱山から作られたジュエリーは、職人がひとつひとつ手作りで加工しており、世界に同じものは一つとしてございません。
唯一無二のあなただけのサスティナブルジュエリーを身に着け、小さな意識の変化を感じてみませんか?
都市の中から本当の輝きを取り戻したサスティナブルアクセサリー
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。