海上保安庁が留萌海上保安部写真展を開催 デジタルアートとの融合で新たな取り組み

VOIX編集部VOIX編集部 公開 PICK UPニュース
海上保安庁が留萌海上保安部写真展を開催 デジタルアートとの融合で新たな取り組み

海上保安庁(第一管区留萌海上保安部)が、写真・作品提供:出口慎也写真事務所との共同広報イベント「留萌海上保安部写真展」を開催することを発表しました。

  • この記事のポイント
  • 海上保安庁(第一管区留萌海上保安部)が共同広報イベント「留萌海上保安部写真展」を開催。
  • 本写真展では海上保安庁とデジタルアートの融合が初めて取り組まれる。
  • 写真事務所出口慎也の作品提供により、海上保安庁の活動と美しい風景が展示される。

サービスURL:https://www.kaiho.mlit.go.jp/01kanku/rumoi/

海上保安庁が主体となる写真展は全国で展開されていますが、今回の写真展では「海上保安庁とデジタルアートの融合」という新たな試みが行われます。

この写真展では、海上保安庁の活動と美しい風景が出口慎也写真事務所によって提供された作品を通じて紹介されます。海上保安庁とデジタルアートが融合することで、より鮮明で迫力のある映像表現が可能となります。これは組織創設以来初めての試みであり、注目されること間違いありません。

「留萌海上保安部写真展」は海上保安庁の活動への理解と関心を深める良い機会となることでしょう。海上保安庁とデジタルアートの融合がもたらす新たな魅力に期待が高まります。

海上保安庁 留萌海上保安部写真展 概要

デジタルアートを主軸とした広報活動が目的の活動写真展。
・大判サイズに引き延ばしたデジタルアート作品、約11点。
・留萌海上保安部をメインとした活動・巡視船艇撮影大判写真、約14点。
・留萌海上保安部をメインとした活動・巡視船艇撮影小判写真、約56点。
・その他掲示物として、留萌海上保安部歴代巡視船艇のあゆみやデジタルアート作品の解説パネル等を展示。
(デジタルアート作品については今後増える可能性有。)
(活動・巡視船艇写真については釧路海上保安部所属巡視船、小樽海上保安部ならびに潜水士の写真を含みます。)
(大判:A2サイズ、小判:A4サイズ)

イベントの目的

海洋国家日本の海を守る海上保安庁の活動について国民の皆様により親しみを持ってもらうため。
また、これまでに前例の無いデジタルアートという新たな表現方法を有効活用して新しい広報活動を展開するため。

開催場所・日時

施設名:道の駅るもい(るしんふれ愛パーク管理棟2階)
入場無料

住所:北海道留萌市船場町2丁目114
開催日時:2023年7月24日と25日の2日間。
開催時間:24日・・・正午12時から午後5時まで。 25日・・・午前9時から午後3時まで。

(主催)
留萌海上保安部管理課

(写真・デジタルアート作品提供)
出口慎也写真事務所(写真家出口慎也)

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

広報・PRご担当者様へ

記事選定/ライター
VOIX編集部

VOIX編集部

2020年代をリードするビジネス情報を中心にニュースを発信します。取材やリリースを中心に、価値のある情報をお届けします。
リリースをご希望の方
ページトップへ