JCBカードBizとJCB法人カードやJCBビジネス カード ゴールドなどの違いとメリット
ビジネス用途として非常に人気の高いJCBビジネスカードとJCB法人カードのメリットやデメリット、違いについて解説しています。 特にプラチナ以外は初年度年会費無料の法人カードとして、中小事業者におすすめです。
年会費がリーズナブルで、発行日数が早い、審査書類が少なく作りやすいといった点がメリットとして際立ちますが、ポイント還元、ビジネス用の付帯機能、出張や空港ラウンジ、経理サポートソフトとの連携など総合的に評価が高いのが人気の秘訣です。
特に ”JCB CARD Biz は起業してとりあえず作る1枚” として特化したメリットがあるので、創業期の事業者や起業準備をされている方は必見です。
JCBビジネスカードの主なメリット一覧
- 即日発行ができる(審査は最短5分!)
- 年会費や維持費が安い
- ETCカードが無料
- 決算書不要、設立年未満もOK
- 経理ソフトとの連携性が高い
- ステータスが高い
- ポイントが貯まりやすい
- ポイントが使いやすい
- JCB専用出張デスク
JCBビジネスカードのメリットについて解説します。
即日発行ができる(審査は最短5分!)
JCBビジネスカードの一番わかりやすいメリットとして法人カードでは唯一(※)となる、最短5分で審査してその日のうちにすぐ使える即日発行サービスというものがあります。
※ 2023年10月17日時点(VOIX調べ)
一般的なビジネスカードは、面倒な申し込み手続きをしてからカードが届くまで早くても1週間、一般的には2~3週間ほどかかるので、創業期の事業者にとってこの期間は致命的です。
そのような中、JCBビジネスカードは最短5分で作れてしまうという、他の法人カードとは比べ物にならない圧倒的なメリットがあるのですが、注意点などもありこの点に関しては重要なので、下記にて掘り下げて説明しています。
年会費や維持費が安い
JCBビジネスカードは、一般カードとゴールドカードの初年度年会費が無料になるというメリットも見逃せません。 発行手数料も無料、2年目以降の年会費も一般カードであれば年会費1,375円で所持できます。
ETCカードが無料
法人カードのETCカードは発行手数料や年会費が有料となるカードも多いのですが、JCBビジネスカードのETCカードは、発行手数料無料、年会費も永年無料というメリットがあります。 自動車を多用する事業者の方にはもちろん、仕事でクルマを使う機会がめったに無い方にも維持費がかからないのでおすすめです。
決算書不要、設立1年未満もOK
JCBビジネスカードは作りやすい点も大きなメリットでしょう。 法人カードを作るときに面倒なのが審査用の書類の用意だったりしますが、JCBビジネスカードは決算書や謄本が不要、審査書類が運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書だけです。
通帳明細や申告書も不要で会社の業績や社歴は不問となっていますので、会社の設立と同時に申し込むこともできます。 起業したばかりで売り上げが無い状態でも作れてしまう、スモールビジネス向けの法人カードです。
経理ソフトとの連携性が高い
JCBビジネスカードはクラウド会計ソフトの「弥生」や「freee」と連携しており、利用履歴をそのままデータとして取り込み活用することができます。 インボイス制度はもちろん、2024年1月から施行される電子帳簿保存法の業務負担も低減できる点が安心ですね。
ステータスが高い
JCBは日本で唯一のカードブランド運営者であり、JCBビジネスカードはそのJCBのプロパーカードということで王道の法人カード、格式高い高ステータスカードと言えます。
ポイントが貯まりやすい
法人カードのポイント還元率の相場は0.5%です。どのカードも同じなのですが、JCBの法人カードは前年の利用金額に応じて最大50%も還元率が上がる高還元システムが大きなメリットとなっています。実質0.75%まで還元率が上がるということなので明らかにポイントが貯まりやすいと言えます。 経費の支払いに使うだけでポイントがどんどん貯まるのは嬉しいですよね。
ポイントが使いやすい
JCBはOki Dokiポイントというポイントが貯まりますが、さすがのJCBは幅広い提携先があるので非常にポイントが使いやすいメリットもあります。中でもJCBギフトカードへの変換は汎用性が高くおすすめです。
JCB専用出張デスク
JALやANAの出張専用デスクでは、座席のグレードアップサービスがついており、手配や変更もスムーズに行なえます。またJR東海「エクスプレス予約」サービスもつけることができます。
ゴールドカードでは国内+ハワイの空港ラウンジ、プレミアムカードでは本来399ドルのプライオリティパスが無料で付帯します。
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JCBビジネスカードの発行日数は最短即日と早い
最近では、起業したばかりでもドメインを取得してサーバを契約したり、シェアオフィスやクラウド会計ソフトに申し込んだりなどあらゆるシーンでクレジットカードが必要になります。
JCBビジネスカードである「JCB CARD Biz」は運転免許証などの本人確認書とスマホだけあれば、最短5分で審査が完了しその日のうちにすぐ使うことができる、創業者にとってとても便利なカードです。
審査書類として謄本、決算書、申告書などが不要なので、手続きが驚くほど簡単で、何より業績に関わる資料がいらないので、設立したばかりで売り上げがない状態でも作ることができます。
JCBビジネスカードの即日発行における注意点
JCBビジネスカードである「JCB CARD Biz」は”土日祝日”でも最短5分で即日発行ができるという突出したメリットがありますが、4つの注意点があり重要なので詳しく解説します。
”9:00am~20:00pm”の時間帯に申し込む
JCB CARD Biz を即日発行するためには”9:00am~20:00pm”の時間帯に申し込みすることが必要です。 受付時間を過ぎた場合は翌日の受付け扱いとなるだけですが24時間対応ではありません。
本人確認書類を用意する
JCB CARD Biz を即日発行するためには、顔写真付き本人確認書類として「運転免許証・マイナンバーカード・在留カード」のいずれかが必要になるので、申し込みをする時に用意してください。
「モバ即」を選択する
JCB CARD Biz の申し込み手続きをするときに ”通常入会で申し込む”と”モバ即で申し込む”と2つから選べるようになっていますので、必ず”モバ即で申し込む”を選んでください。
通常入会にしてしまうとカードが使えるまで約2~3週間ほどかかってしまうので注意してください。
リアルカードとデジタルカードの組み合わせ
JCB CARD Biz は「モバ即」を選択して申し込むと、最短5分でアプリに”デジタルカード”が発行されますので、オンライン決済はアプリに表示されたカード番号を利用します。 店舗で利用するときはApple Pay か Google Pay を使って支払いをします。
申し込みしてから2~3週間程度で ”リアルカード” が届きますので、こちらは一般的なクレジットカードと同じように利用できます。 ”リアルカード” が届いた後も ”デジタルカード”は使えます。
”リアルカード”と”デジタルカード”のイメージ
【モバ即 とは】
「モバ即」とは、スマホアプリに最短5分でデジタルカードを即日発行することで、リアルカードが郵送で届く前に使う ことができるJCBの即時審査&発行サービスのことです。 正式名称は「モバイル即時入会サービス」といい、JCBのビジネスカード”JCB CARD Biz”もモバ即で即日発行ができます。
モバ即で即日発行をするには以下の注意点があります。 モバ即で審査落ちしないよう申し込みをする前に確認をしてください。
- 9:00am~20:00pmの時間帯に申し込みする(土日祝日もOK)。
※受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱いになります。 - 顔写真付き本人確認書類として「運転免許証・マイナンバーカード・在留カード」のいずれかを用意してください。
※モバ即で申し込みしてからの入会後、カード到着前の利用方法について詳しくはHPをご確認ください。
※モバ即で申し込みしてからの入会後、カード到着前の利用方法について詳しくはHPをご確認ください。
JCBビジネスカードは大きく分けて”JCB CARD Biz”と”JCB法人カード”2種類
JCBのビジネスカードは大きく「JCB法人カード」と「JCB CARD Biz」の2つのカテゴリに分類できます。 対象となる方を細かく分けています。
- JCB CARD Biz
小規模法人、個人事業主、フリーランス、副業の方 向け - JCB法人カード
中小企業、個人事業主 向け
「JCB法人カード」と「JCB CARD Biz」の違いと比較
JCB法人カード と JCB CARD Biz は、それぞれカードスペックはほぼ同じですが、以下のような違いがあります。
JCB法人カード | JCB CARD Biz | |
---|---|---|
カード発行枚数 | 複数枚 | 1枚 |
発行日数 | 2~3週間 | 最短5分 |
審査必要書類(法人) | 登記簿謄本 代表者の顔写真付き本人確認書類 |
代表者の顔写真付き本人確認書類のみ |
審査必要書類(個人) | 代表者の顔写真付き本人確認書類のみ | 代表者の顔写真付き本人確認書類のみ |
申込条件 | 設立1年未満OK | 設立1年未満OK |
電子マネー | QUICPay | Apple Pay Google Pay QUICPay |
対象 | 1~100人程度の事業者 | 1~20人程度の事業者 |
「JCB法人カード」と「JCB CARD Biz」の大きな違いと選択基準
「JCB法人カード」と「JCB CARD Biz」の大きな違いとポイントは以下の通りです。
- 従業員用追加カード
「JCB法人カード」は追加カードが複数枚発行できます。「JCB CARD Biz」では追加カードが発行できません。 - 審査必要書類
株式会社や合同会社など、法人が申し込む場合に「JCB法人カード」は登記簿謄本の提出が必要になりますが、「JCB CARD Biz」は不要です。
ただし、個人事業主やフリーランスの場合は「JCB法人カード」も登記簿謄本が不要です。 - 「JCB法人カード」は中小企業向け
「JCB法人カード」は、1~100人程度の中小事業者向けです。 個人事業主やフリーランスも作ることができるので、追加カードが必要な場合は「JCB法人カード」を選択してください。 - 「JCB CARD Biz」は個人事業主、小規模事業者向け
「JCB CARD Biz」は、運転免許所などの本人確認書だけで個人用クレジットカードのように気軽に作ることができ、何より最短5分ですぐ使える点が秀逸です。
起業してからとりあえず1枚作るカードが必要な場合は「JCB CARD Biz」を選択してください。
JCBビジネスカード・法人カード 一覧
それではJCBの法人カード・ビジネスカードを紹介していきます。
順番はスタンダードカード⇒ゴールドカード⇒プラチナカードとグレードアップしていきますね。
JCB CARD Biz
「JCB法人カード」と比べて大きく違う点が3つ。【①追加カードが発行できない】【②法人の登記簿謄本・決算書不要】【③最短5分で即時発行】です。
最短5分の即時発行については 9:00am~20:00pmの時間帯に運転免許証/マイナンバーカード/在留カードなどの顔写真付き本人確認書類による本人確認が必要です。
JCBの法人カード・ビジネスカード
国際ブランド | JCB |
---|---|
年会費 | 無料(2年目以降1,375円) |
追加カード年会費 | ー |
ETCカード年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 基本0.5%(最大3.75%) |
マイル還元率 | 0.3%(ANA) |
申込み条件
申込条件 | 法人代表者、個人事業主、フリーランス、副業 設立したばかりでもOK |
---|---|
審査必要書類(個人) | 顔写真付き本人確認書類 |
審査必要書類(法人) | 代表の顔写真付き本人確認書類 |
JCB法人カード
JCBの法人カード・ビジネスカード
国際ブランド | JCB |
---|---|
年会費 | 無料(2年目以降1,375円) |
追加カード年会費 | 無料(2年目以降1,375円) |
ETCカード年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 基本0.5%(最大1.25%) |
マイル還元率 | 0.3%(ANA) |
申込み条件
申込条件 | 法人代表者、個人事業主、フリーランス、副業 設立したばかりでもOK |
---|---|
審査必要書類(個人) | 顔写真付き本人確認書類 |
審査必要書類(法人) | 登記簿謄本、代表の顔写真付き本人確認書類 |
JCB CARD Biz ゴールドカード
こちらも「JCBゴールド法人カード」と比べて大きく違う点が3つ。【①追加カードが発行できない】【②法人の登記簿謄本・決算書不要】【③最短5分で即時発行】です。
最短5分の即時発行については 9:00am~20:00pmの時間帯に運転免許証/マイナンバーカード/在留カードなどの顔写真付き本人確認書類による本人確認が必要です。
JCBの法人カード・ビジネスカード
国際ブランド | JCB |
---|---|
年会費 | 無料(2年目以降11,000円) |
追加カード年会費 | ー |
ETCカード年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 基本0.5%(最大3.75%) |
マイル還元率 | 0.3%(ANA) |
申込み条件
申込条件 | 法人代表者、個人事業主、フリーランス、副業 設立したばかりでもOK |
---|---|
審査必要書類(個人) | 顔写真付き本人確認書類 |
審査必要書類(法人) | 代表の顔写真付き本人確認書類 |
JCBゴールド法人カード
JCBの法人カード・ビジネスカード
国際ブランド | JCB |
---|---|
年会費 | 無料(2年目以降11,000円) |
追加カード年会費 | 無料(2年目以降3,300円) |
ETCカード年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 基本0.5%(最大1.3%) |
マイル還元率 | 0.3%(ANA) |
申込み条件
申込条件 | 法人代表者、個人事業主、フリーランス、副業 設立したばかりでもOK |
---|---|
審査必要書類(個人) | 顔写真付き本人確認書類 |
審査必要書類(法人) | 登記簿謄本、顔写真付き代表の本人確認書類 |
JCB CARD Bizプラチナ
最短5分の即時発行については 9:00am~20:00pmの時間帯に運転免許証/マイナンバーカード/在留カードなどの顔写真付き本人確認書類による本人確認が必要です。
JCBの法人カード・ビジネスカード
国際ブランド | JCB |
---|---|
年会費 | 33,000円 |
追加カード年会費 | ー |
ETCカード年会費 | 無料(1枚のみ) |
ポイント還元率 | 基本0.5%(最大4.25%) |
マイル還元率 | 0.3%(ANA) |
申込み条件
申込条件 | 法人代表者、個人事業主、フリーランス、副業 |
---|---|
審査必要書類(個人) | 顔写真付き本人確認書類 |
審査必要書類(法人) | 代表の顔写真付き本人確認書類 |
JCBプラチナ法人カード
JCBの法人カード・ビジネスカード
国際ブランド | JCB |
---|---|
年会費 | 33,000円 |
追加カード年会費 | 6,600円 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 基本0.5%(最大4.25%) |
マイル還元率 | 0.3%(ANA) |
申込み条件
申込条件 | 法人代表者、個人事業主、フリーランス、副業 |
---|---|
審査必要書類(個人) | 顔写真付き本人確認書類 |
審査必要書類(法人) | 登記簿謄本、顔写真付き代表の本人確認書類 |
JCBビジネス・JCB法人カード プラチナはコスパよし
JCBの法人カードプラチナは年会費 33,000円です。この金額は法人プラチナカードとしてみるとかなり割安の年会費と言えます。比較として三井住友の法人プラチナカードは年会費が 55,000円、アメックスの法人プラチナカードの年会費は 165,000円かかります。
JCBプラチナカードの特典は非常に優秀で、魅力的なものばかりです。例を挙げます。
プラチナ・コンシェルジュデスク
プラチナ会員専用のデスクで、秘書の様に利用することができます。24時間365日、国内・海外のホテルや、航空券・列車・レンタカーの手配、ゴルフ場やチケット、レストランの予約の相談を行うことができます。
JCBグルメ・ベネフィット
JCBが厳選した一流のレストランで2名以上、指定のコースにて会食時に1名が無料になる大変オトクな特典です。
プライオリティ・パス
世界500都市、1300以上の空港のラウンジが無料で利用できるようになる特別なカードを得られます。通常400ドルかかる年会費が無料なので、この特典だけでも4万円以上のメリットが得られますね。
JCBビジネス・JCB法人カードの審査について
JCBの法人カードは審査に必要な書類が少なく申し込みやすいです。特に登記簿謄本が不要な「JCB CARD Biz」や年会費がお得な「JCB法人カード」については起業したての小規模企業や個人事業主向けの法人カードであるため、申し込みに必要な業歴や銀行明細などの業績に関わる書類が不要なので申し込み手続きのハードルは低いと言えるでしょう。
一方で、ゴールドカードやプラチナカードは高額な決済にも使える分カード会社もリスクが高まるため審査は厳しいと思います。ビジネスが軌道に乗ってある程度の売上がある方は問題ないでしょうが、自信のない方はまずはスタンダードカードからスタートして⇒ゴールド⇒プラチナと格を上げていくことをおすすめします。
JCBビジネス・JCB法人カードの年会費
JCB法人カードの年会費は、JCBというブランド感や機能性、使いやすさを考慮すると非常に格安です。下記表にてまとめました。
JCB法人カードの年会費 一覧
カード名 | ステータス | 年会費(初年度) | 年会費(2年目〜) |
---|---|---|---|
JCB法人カード | スタンダード | 無料 | 1,375円 |
JCB CARD Biz | スタンダード | 無料 | 1,375円 |
JCBゴールド法人カード | ゴールド | 無料 | 11,000円 |
JCB CARD Bizゴールド | ゴールド | 無料 | 11,000円 |
JCBプラチナ法人カード | プラチナ | 33,000円 | 33,000円 |
JCB CARD Bizプラチナ | プラチナ | 33,000円 | 33,000円 |
年会費はスタンダードカードとゴールドは初年度無料の特典がついてきます。プラチナカードは初年度から33,000円です。2年目以降はスタンダードカードが1,375円、ゴールドカードが11,000円となっています。
いずれのカードも相場よりかなり低く抑えています。JCBのブランドと機能性でこの年会費なのはかなりお得に感じます。
JCBビジネス・JCB法人カードのポイント還元率
JCB法人カードのポイント還元率は実は非常に優秀です。法人カードのポイント還元率の相場は「0.5%」で、大半のカードがこの0.5%に該当します。JCBの法人カードもそうなのですが、JCBには「Oki Dokiボーナスアップ」という制度があり、カード使用金額に応じて実質のポイント還元率が上がる仕組みになっています。
Oki Dokiボーナスアップ
期間中の 利用金額 |
ポイントアップ率 |
---|---|
100万円以上 | 50%UP |
50万円以上 | 20%UP |
30万円以上 | 10%UP |
指定された約1年間期間の使用金額に応じて翌年のポイント還元率がアップします。年間で100万円使うと最大50%分のポイント還元率アップ!一般的に法人カードは使用金額が大きいのでかなりポイント還元率が上げやすく、お得なカードなのです。
JCBビジネス・JCB法人カードのログイン方法・明細の確認方法は?
「JCB法人カード」「JCB CARD Biz」のログインは下記URL、MyJCBから行えます。初回利用時にWEB登録が必要ですのでMyJCB IDやMyJCB パスワードを忘れないようにしましょう。
MyJCBログインページ⇒https://my.jcb.co.jp/Login
明細の確認方法・ポイント使用方法は?
「JCB CARD Biz」の方はMyJCBにログインして全機能を使用可能です。明細もログイン後確認することができますし、ポイント使用も簡単です。
「JCB法人カード」の方は代表者の方か、追加カード利用者の方かによって使い方が変わります。代表者の方はMyJCBにログインすることで追加カードを含む全カードの明細確認やポイント使用などが行なえます。一方で、追加カード利用者の方はMyJCBにログインしても追加カード単位での明細確認しかできません。
JCBビジネス・JCB法人カードまとめ
以上、JCB法人カードでした。JCBというブランドなのに年会費は格安で機能が豊富、ポイントが貯まりやすいボーナスが用意されているという欠点のない優秀な法人カードといえます。
申込みも非常に簡単です。スタンダードカードやゴールドカードでは年会費無料なので手にしやすいのでおすすめですね。