法人口座を最短即日で開設できる銀行とは?時間がない方におすすめ!


この記事の目次
「法人口座 最短発行」記事のまとめ
- 法人口座はネット銀行での発行が早い
- GMOあおぞらネット銀行は最短即日発行
- 印鑑レスや郵送レス、ペーパレスでネット完結
結論:法人口座の開設が最短即日で完了する方法。
銀行の法人口座をなるべく早く開設したいという方におすすめなのが
「GMOあおぞらネット銀行」への申込みです。
・印鑑不要 ・郵送不要 ・印刷物の提出不要
の「最短即日かんたん口座開設」というサービスを開始しており、おそらく法人銀行口座の開設スピードとしては国内最短水準といえるでしょう。
当然、審査が長引くことにより当日中の口座開設ができないというケースはあると思いますが、それにしても申し込みしやすい特徴を持っているので、メガバンクや地方銀行、信用金庫等と比べても口座開設の時間は早いといえるでしょう。
最短即日!「GMOあおぞらネット銀行」が申し込みやすい理由5点
- 起業直後でも申込みOK
- 固定電話の番号が不要
- 提出に必要な書類が少ない
- バーチャルオフィス/レンタルオフィスOK
- “来店不要”ネット完結で口座開設可能
提出に必須となる書類がメガバンク等に比べると少なく、来店不要の「ネット完結」で口座開設が完了するので、口座開設にかかる時間が非常に短いのです。
GMOあおぞらネット銀行も「最短即日かんたん口座開設」というサービスを開始するほど開設スピードに力をいれています。
GMOあおぞらネット銀行が優れている5点
- セキュリティやシステム面の強さ。
- Payeasy(ペイジー)に対応済み。
納税や社会保険の納付がネットで完結できる - 口座開設/維持費が無料
- 振込手数料が業界屈指の安さ
- 年会費無料のデビットカードの還元率が最大1.5%
実際に利用していても大きなデメリットが無く、管理画面や問い合わせへのレスポンスなどサービスクオリティは非常に高いです。
Payeasy(ペイジー)とデビットカード、手数料の安さは時間とコストを省く上での強力なアドバンテージもあるので他のネットバンクより秀でていると感じています。
当サイト経由の申込み限定で
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当然、デメリットも明確にあります。
それ以外の方には広くおすすめできます。法人ネット銀行の中で選ぶならおすすめです。
※GMOあおぞらネット銀行は2023年5月29日より海外送金サービス「GMOあおぞらネット銀行 海外送金(法人)powered by Wise」の取り扱いを開始しています。
関連記事:GMOあおぞらネット銀行法人口座に審査落ちしない秘訣を大公開!
比較:法人銀行口座の開設にかかる時間は?
法人銀行口座の開設にかかる時間を比較してみました。ネット銀行で最短即日〜3週間、メガバンクで2週間〜1ヶ月程度かかります。また、ネット銀行のほうがネット完結での申込みがしやすく、必要書類が少ない、また面談がない場合が多いため申し込みの難易度ハードルが低い特徴があります。
結論:お急ぎの方はネット銀行での申込みをおすすめします。
2023年2月9日時点で公式サイトに表記されている日数を元に記載しています。
ネット銀行の法人口座開設日数。最短はどこか。
法人銀行名 | 最短口座開設日 | 情報ソース |
---|---|---|
GMOあおぞらネット銀行 | 最短即日の口座開設可能 | 引用元 |
PayPay銀行 | 書類到着後3~10日程度 | 引用元 |
楽天銀行 | 約2週間程度で口座開設 | 引用元 |
住信SBIネット銀行 | 書類到着後2週間~3週間程度 | 引用元 |
ネット銀行の法人口座開設スピードを比較するとやはり、GMOあおぞらネット銀行の最短即日というスピードが図抜けて早いです。できるだけ早く法人口座がほしいというニーズにズバリ答えてくれていますね。
関連記事:法人口座開設おすすめはどこ?ネット銀行ランキング一覧
メガバンクの法人口座開設日数。最短はどこか。
法人銀行名 | 最短口座開設日 | 情報ソース |
---|---|---|
三菱UFJ銀行 | 申込後約4週間程度 | 引用元 |
三井住友銀行 | 申込後2週間程度 | 引用元 |
みずほ銀行 | 一次審査まで約1週間程度 | 引用元 |
メガバンクの法人口座開設日数を比較すると、最短の開設はおそらく三井住友銀行となるでしょう。GMOあおぞらネット銀行の最短即日には及びませんが2週間というスピード感はなかなか早いです。
みずほ銀行やりそな銀行の「一次審査」は書類での審査であるケースが多く、そこから面談や実際のカード発行なども含めると日数はそれなりに掛かると思います。
なぜ法人口座開設には時間がかかるのか
銀行の法人口座の審査に時間がかかる理由はいくつかありますが、主な理由は以下のとおりです。
引用元:内閣官房日本経済再生総合事務局
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/hojinsetsuritsu/dai4/siryou4.pdf
情報の確認: 銀行は、口座開設の申請者の情報を確認します。これには、パスポートや住所証明書などの提出が必要な場合があります。これらの情報の確認に時間がかかる場合があります。
信用チェック: 銀行は、口座開設の申請者の信用情報や経歴などを確認する場合があります。これには時間がかかる場合があります。
人手不足: 銀行は多くの口座開設申請を同時に処理する必要がありますが、場合によっては人手不足により審査が遅れる場合があります。特に最近は法人の設立も多くなっているため時間がかかるのですね。
郵送物の配達時間:紙の提出物が多い場合、提出して審査部に届くまでに時間がかかります。審査用の提出物の他に、在籍確認用の書留書類や銀行カードなどの配達も含まれるため配達時間だけでも数日分の遅れが生まれますね。
【まとめ】法人口座 開設が最短即日できるのは?
ということで法人口座の最短開設時間が最も短いのはGMOあおぞらネット銀行という結論になります。比較してみると一目瞭然ですね。最短即日で開設できるというのは大きなメリットです。また、前述の通り、「必須の提出書類が少ない」「ネット完結」「印鑑不要」など申し込みハードルも低いので申し込みにかかる時間もそこまでかかりません。
GMOあおぞらネット銀行は口座開設のスピード以外にも長所があります。
- 業界最低基準の振込手数料
- セキュリティやシステム面の強さ。
- Payeasy(ペイジー)に対応済み。
- 口座開設費・維持費が無料
- 最大1.5%還元のデビットカード
スペック面でも秀でており、今急速に利用者が増加中のネット銀行なんですよね。審査に不安な方や申込みが不安な方も一度チェックしてみることをおすすめします。
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関連記事:GMOあおぞらネット銀行の法人口座開設日数は即日OK