ESG型広告モデル「ONGAESHI」の実証実験の社会人枠を募集開始

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
ESG型広告モデル「ONGAESHI」の実証実験の社会人枠を募集開始

広告を見ると学校へ教材費の寄付ができる、新しいESG型広告モデル「ONGAESHI」の実証実験の社会人枠を募集開始

Institution for a Global Society 株式会社(IGS)のSDGsへの取り組み

Institution for a Global Society 株式会社(本社・東京都渋谷区、代表取締役社長・福原 正大、以下 IGS)は、経済産業省の2021年度「未来の教室」の実証事業として、民間企業から公教育へ持続可能な形で教育資金を援助する、新しいESG型広告モデル「ONGAESHI」の実証実験を2021年12月~2022年1月に実施いたします。
これに伴い、本実証実験の社会人枠の募集を開始いたします。教育情報サイト「MeLab」上の広告を見ることで得たONGAESHIコイン(ポイント)を生徒・学校に寄付したり、自身のリスキリング用教材に使うことができます。
実証実験の参加費は無料です。リスキリングしたい方や、教育格差の問題に関心がある方、ESGに興味のある方のご参加を、お待ちしております。
ONGAESHI 実証実験応募サイト:https://event.grow-360.com/ongaeshi.services
教育情報サイト「MeLab」:https://mirai-pj.jp/

「ONGAESHI」とは

①広告を見て子どもたちの教育を支え、教育格差の解消を実現。社会人のリスキリングも可能。

コロナ禍で学校内外で端末を活用する環境が整う一方、家庭の経済格差による学校外教育の差が、子どもの学力格差や体験活動の差を生んでいます。ESG型広告モデル「ONGAESHI」は、その格差の解消に貢献できる仕組みを実現します。

「ONGAESHI」は、実証に参加する社会人が広告を見ると、企業の広告出稿費の一部が教材費として、学校・生徒・社会人自身に配分される仕組みとなっています。生徒はEdTech教材を、社会人はリスキリング用の教材を手に入れることができます。尚、実証期間中のリスキリング用教材は、データサイエンスや英語を学べるオンライン教材となっています。
広告は教育情報サイト「MeLab」に配信されるため、情報収集しながら広告を閲覧することで、自身や他の生徒の次の学びに繋げることができます。

民間企業から公教育へ、持続可能な形で教育資金を援助する新しいシステムを構築することで、学校やご家庭の教育資金の不安を減らし、すべての 子どもたちに教育機会を増やすことを目指します。
※生徒や保護者も同様の仕組みで参加することができます。

②個人情報をユーザーが主体的に管理できる、ブロックチェーンシステムを利用

サードパーティCookieの規制等、個人への適切な広告配信と個人情報保護の両立は課題視されていますが、本実証実験では、経済産業省からの支援を受け、個人情報の開示と本人の意思でコントロールできる、IGSが構築したブロックチェーンシステムを利用します。本システムでは、登録した個人情報を企業が勝手に扱うことはなく、本人が提供を許可したユーザー属性情報をもとに、適切な広告が配信されます。

社会人・生徒・保護者が安心して個人情報を管理しながら、持続可能な新しい教育資金の流れを作ります。

「ONGAESHI」への参加の流れ

①「ONGAESHI」に個人情報を登録

登録ページ:https://event.grow-360.com/ongaeshi.services

②ログインしたまま、教育情報サイト「MeLab」にアクセスする

教育情報サイト「MeLab」:https://mirai-pj.jp/

③サイト内の広告を閲覧する

「ONGAESHI」の参画企業・団体や、詳細情報について

詳細は、別途プレスリリースをご確認ください。
URL:https://i-globalsociety.com/news/211130/

「未来の教室」実証事業 とは

経済産業省は、「『未来の教室』ビジョン(2019年6月)」を踏まえ、様々な個性の子ども達が、未来を創る当事者(チェンジ・メイカー)になるための学習環境づくりを目指し、1.学びの探究化・STEAM化、2.学びの自律化・個別最適化、3.新しい学習基盤づくりを柱に、2018年度より実証事業に取り組んでいます。
「未来の教室」ってなに? (「未来の教室 ~learning innovation~」サイト)
https://www.learning-innovation.go.jp/about/

Institution for a Global Society(IGS)株式会社 とは

「分断なき持続可能な社会を実現するための手段を提供する」を企業パーパスに掲げるEdTech/HRTech企業。
所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-11-2 4F
設立:2010 年 5 ⽉
資本⾦:741百万円(資本準備金を含む)
主要株主:株式会社東京⼤学エッジキャピタル、東京理科⼤学インべストメント・マネジメント株式会社、
株式会社慶應イノべーション・イニシアティブ、みやこキャピタル株式会社、株式会社ウィザス、河合塾
事業内:HR事業、教育事業
コーポレートサイト: https://www.i-globalsociety.com/

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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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