ロードスターキャピタル株式会社グループが2021年のSDGs達成への取り組みを公開
この記事の目次
ロードスターキャピタル株式会社 のSDGsへの取り組み
SDGs推進委員会設置からグリーン電力への切り替えや社内規程の改定まで 持続可能な社会の達成へ向け、脱炭素と社員が働きやすい環境の整備を強力に推進
当社グループのSDGs達成への取り組みの背景
当社グループは「不動産とテクノロジーの融合が未来のマーケットを切り開く」というミッションを掲げ、IT技術を生かして不動産投資ビジネスの新たな可能性を日々模索しています。
また、当社は2012年の創業間もない頃より、役職員が個々の事情に合わせて意欲的に働き成長できることを重視し、健康的で働きやすい環境の整備を行うなど、昨今でいうところの働き方改革やダイバーシティ推進に継続的に取り組んできました。
こうした取り組みを積み重ねてきた中、2021年は、コーポレートサイト内に「SDGs達成への取り組み」ページを新規追加したほか「SDGs 推進委員会」を設置するなど、会社としてESG/サステナビリティ等を見つめ直し、より強力に持続可能な社会づくりに貢献する体制を整えた一年となりました。
また、保有不動産等の使用電力を積極的に「再エネ指定非化石証書」が付与された再生可能エネルギーに切り替えたほか、公正で差別のない社内規則を整備するなど、事業単位でもサステナビリティ推進に向けて具体的に取り組みました。
当社グループの2021年度の主な取り組み実績は次の通りです。
ロードスターグループの主な取り組み実績
1:SDGsページの公開(2021.07)
https://loadstarcapital.com/ja/news/news2021-07-15.html
当社グループの取り組みをステークホルダーの皆様へ伝えるため、サステナビリティに関するページを作成しました。
2:グリーン電力への切り替え推進(2021.07~)
https://loadstarcapital.com/ja/ir/irnews/auto_20210709464526/pdfFile.pdf
2021年7月に株式会社 afterFITと業務提携契約を締結し、ロードスターキャピタルが保有する不動産、また新規取得する不動産等について、「再エネ指定非化石証書」を受けた電力の供給を進めています。これまでに6物件において電力の切り替えを行い、2021年11月30日時点で電力使用量が計測可能な3物件で計85トンのCO2排出削減に貢献しました。
3:SDGs推進委員会の設立(2021.08)
https://loadstarcapital.com/ja/ir/irnews/auto_20210813486277/pdfFile.pdf
グループ全体のSDGs推進について積極的に検討する場として、2021年8月に「SDGs 推進委員会」を設置しました。SDGs推進委員会は、委員長・委員の全てを自薦にて募っています。SDGs推進委員会で企画・立案・協議したSDGsの推進施策内容は、取締役会へ提言・報告を行います。
4:DE&Iの推進に向け社内規則・規程を改定(2021.10)
https://loadstarcapital.com/ja/news/news2021-10-15.html
当社では多様な家族の在り方に合わせて社内規程における「結婚」の定義を見直し、法律上の婚姻の他に事実婚及び同性パートナーとの婚姻も含めました。
5:家事代行利用補助の福利厚生制度の制定(2021.11)
https://loadstarcapital.com/ja/news/news2021-11-15.html
2022年1月1日以降、当社社員が家事代行サービスを利用する場合の費用の一部を、会社で補助する福利厚生制度を整えました。社員を仕事と生活の両面でサポートすることで、社員が活躍できる環境を整えます。
6:ボランティア同好会の設立(2021.11)
当社グループの役職員が生態系保全や環境配慮型の都市づくりに貢献することを目的として、「清く楽しく美しく」をスローガンに活動するボランティア同好会を立ち上げました。同好会での活動は、本社のある東京都を拠点として美化活動や緑化活動を行うほか、河川や海でのゴミ拾い等を予定しています。同好会参加メンバーは15名にのぼり、社員の関心の高さがうかがえます。
7:脱炭素に関するセミナーに登壇(2021.11)
https://loadstarcapital.com/ja/news/news2021-11-26.html
株式会社afterFITの主催で開催されたオンラインセミナー『再生可能エネルギー導入のビジネス的メリットとは〜不動産事業における脱炭素経営のインパクト〜』にSDGs推進委員長の川畑が登壇し、開発を行わない不動産事業会社ができるサステナビリティへの取り組みについてお話ししました。
その他、当社グループの取り組みの詳細は『SDGs達成への取り組み』ページをご覧ください。
https://loadstarcapital.com/ja/company/sdgs.html
当社グループは、これからも社会から必要とされ続けるために、収益の最大化と持続可能な社会づくりの両立を図り、ステークホルダーの皆さまのご理解と共感を頂きながらSDGsの達成に貢献すべく、実直かつ誠実に事業活動を推進してまいります。
ロードスターキャピタル株式会社について
ロードスターキャピタル株式会社 会社概要
社名:ロードスターキャピタル株式会社
設立:2012年3月
代表者:代表取締役社長 岩野 達志
資本金:14億円(資本準備金とあわせて27億円)
所在地:東京都中央区銀座1-10-6 銀座ファーストビル2階
事業内容:コーポレートファンディング事業、不動産仲介・コンサルティング事業
免許・登録:第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第 2660 号、宅地建物取引業 東京都知事(2)第 94272 号
お問合せ先
ロードスターキャピタル 広報担当:鈴木
E-mail:info@loadstarcapital.com
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。