AIトラベルがカーボンオフセットSaaSのSustineri と業務提携開始

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
AIトラベルがカーボンオフセットSaaSのSustineri と業務提携開始

株式会社AIトラベル のSDGsへの取り組み、企業向けカーボン・オフセットSaaSを提供するSustineri 株式会社と業務提携開始

〜日本初!出張による温室効果ガス排出量を自動計算、ワンクリックでカーボン・オフセットが可能に。〜

株式会社AIトラベル(本社:東京都港区、代表取締役:村田 佑介、以下「AIトラベル」)は、企業向けカーボン・オフセットSaaS、APIを提供するSustineri株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:針生 洋介、以下「Sustineri社」)との、次世代クラウド出張手配・管理サービス連携に関する業務提携契約を締結しました。

本提携により、AIトラベルが提供する出張管理SaaS「AI Travel」で予約した出張の移動手段・距離から、温室効果ガス排出量を自動計算できるようになります。また、AI Travel導入企業は、ワンクリックで簡単に温室効果ガスを相殺(カーボン・オフセット)することが可能になり、SDGsへの取り組みを推進することができます。上記の取り組みにより、該当企業は投資家に対しESG経営を訴求できるようになります。

提携詳細

昨今、SDGs(持続可能な開発目標)はますます注目され、積極的に取り組む企業が増加傾向にあります。また、すでにESGを意識した投資が活発に行われており、ESG・SGDsに配慮した経営は必須となっております。今回の連携によって、出張に伴う移動によるCO2排出量を自動計算・可視化し、SDGsへ取り組む企業を支援いたします。
出張予約時にAI Travelに登録する「出発地点」「目的地」「宿泊施設」「移動手段」から、自動で移動距離とCO2排出量を計算します。

・ 移動手段は、飛行機・新幹線・レンタカーが対象で、一回の出張で複数目的地がある場合にも対応可能です。
・ AI Travel導入企業は、専用のサイトにてワンクリックで温室効果ガスを相殺することができます。
・ 具体的には、森林管理、風力発電、太陽光発電、バイオマスなどのプロジェクトを利用することができます。

Sustineri について

Sustineri は、企業や組織が脱炭素化とサステナブル・トランスフォーメーション(SX)を実現するためのウェブサービスを開発しているClimate  Tech 企業です。「Sustineri」  は、Sustainable  を意味するラテン語です。持続可能な社会を実現したいという想いで社名にしました。

Sustineri は、「人と地球が共存する新たなあり方を創造する」をミッションに、企業が販売する商品やサービスを、専門知識がなくても手軽にカーボンニュートラル化することができる『カーボンオフセットクラウド』を開発しています。Sustineri は、企業の事業活動や消費者の日常生活が持続可能になるようなサービスをSustainability as a Service:SaaS として提供していきます。

カーボンオフセットクラウドについて

カーボンオフセットクラウドは、商品やサービスから排出される温室効果ガスをクラウド上で算定し削減できる日本初のサービスです。
商品やサービスを販売するウェブサイトにSustineri のAPI を導入すると、販売する商品やサービスの提供に伴い排出される温室効果ガスを自動で算定し、導入企業の販売サイトで表示することが可能になります。また、算定した温室効果ガスをワンクリックで相殺(カーボン・オフセット)することができます。

温室効果ガスの相殺は、Sustineri が温室効果ガスを削減・吸収するクレジット(排出権)を導入企業に代わり購入することで実現しています。

Sustineri 会社概要

会社名:Sustineri 株式会社
所在地:東京都渋谷区神宮前6-23-4  桑野ビル2F
設立日:2021 年7 月15 日
資本金:5500 万円(資本準備金を含む)
代表取締役:針生  洋介
ウェブサイト:https://sustineri.co.jp 

事業内容

・ カーボンオフセットクラウドの開発・運用
・ GHG 算定クラウドの開発、運用
・ 低炭素に特化した調達支援サービス
・ カーボンニュートラルの実施支援
・ 気候変動対策に関するコンサルティング

【株式会社AIトラベル企業概要】会社名 株式会社AIトラベル

設立年 2014年2月
代表者 代表取締役 村田 佑介
許認可 東京都知事登録旅行業 第3-7247号
URL https://aitravel.cloud/

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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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