株式会社ピリカが大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム「ごみゼロSDGsパビリオン」にてオンライン説明会を開催

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
株式会社ピリカが大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム「ごみゼロSDGsパビリオン」にてオンライン説明会を開催

大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム 「ごみゼロSDGsパビリオン」にてごみ拾いSNS「ピリカ」がプログラム協力、オンライン説明会を開催

科学技術の力であらゆる環境問題を克服することを目指す株式会社ピリカ(東京都渋谷区、代表取締役:小嶌不二夫 以下ピリカ)は、廃棄物資源循環学会・環境学習施設研究部会(代表:花嶋温子、以下、「本研究部会」)が主催する大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム ごみゼロSDGsパビリオン説明会を全国のごみ処理施設(リサイクルプラザ等)の環境学習施設運営者を対象に7月22日(金)開催します。

全国約4,000の焼却工場やリサイクルプラザの環境学習施設のより一層の活性化を目指す。

本研究部会は、2022年4月に大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム(以下「TEAM EXPO 2025」)の共創パートナー「全国まるごとSDGsパビリオン」として登録されました。

全国には、ごみの焼却やリサイクルのために自治体が設置した施設が、約4,000施設あります。そして1980年代以降、その多くに子ども達や周辺住民のための環境学習施設が附設されており、持続可能な社会をつくるために、地域の環境を支える施設の仕組みを知ってもらい、そのうえでより良い仕組みを選択するための人材育成をめざしています。本研究部会では、これらの施設を連携することによって、それぞれの活動を支援しようとしています。それぞれの施設は地方自治体の設置なので、横につながることがほとんどありません。

この度本研究部会では、「TEAM EXPO 2025」プログラムを通して、地域のSDGs活動を活性化に向けた環境学習プログラムを創生する共創チャレンジを養成、支援します。その共創チャレンジにご賛同いただき、共創メンバーとしてご活動いただける地域活動拠点施設を「SDGsパビリオン」とし、各パビリオンをつないでいく事で、全国規模で環境学習をより一層活性化することを目指しています。

ごみ拾いSNS「ピリカ」を活用して、地域と一緒に「ごみゼロ」へ向けた取り組みを実施

このプログラムのひとつに、地域のごみが自然界への流出を防ぐことを目的にとした、共創チャレンジ「ごみゼロSDGsパビリオン」があり、この度、ごみ拾いSNS「ピリカ」を利用したプログラムを提供し、地域のみなさんひとりひとりの手で実現する「ごみゼロ」へ向けた取り組みを実施します。また、プログラムにご参加いただけた施設や組織・団体には、「TEAM EXPO 2025」のロゴマークを使う特典(要申請)も提供されます。
この度の「ごみゼロSDGsパビリオン」プログラムについて、SNSピリカを活用してどのような学習コンテンツが可能か、具体的なSNSピリカの活用方法等をご説明する、説明会を開催いたします。

開催概要

  • 日 時:7月22日(金曜日)13:30~14:30 (質疑応答~15:00)
  • 形 式:オンライン開催(ZOOM webinar を予定)
  • 主 催:廃棄物資源循環学会・環境学習施設研究部会
  • 協 力:株式会社ピリカ
  • 内 容:13:30~13:45 「TEAM EXPO 2025」及び「全国まるごとSDGsパビリオン」説明
    環境学習施設研究部会・事務局 鈴木榮一
    13:45~14:30 「ごみゼロSDGsパビリオン」のプログラム実施方法解説
    株式会社ピリカ 土屋明子
    14:30~        質疑応答(希望者のみ)

参加申込

2022年7月19日(火曜日)までに、以下フォームよりお申し込みください。お申込みいただいた方にのみ配信URLを個別で送付します。また資料のみご希望の方も以下URLにてお願い申し上げます。

廃棄物資源循環学会・環境学習施設研究部会について

本会は全国のごみ焼却施設やリサイクルプラザ、リサイクルセンターなどにある環境学習施設とその他の環境学習施設等をネットワークし,知識や経験を共有するとともに,その効果の検証や運営の評価方法を検討します。「地域に元気とやる気を育む環境学習施設」を目指した様々な活動を実施しています。通称名「環境学習施設を考える会」

株式会社ピリカについて

科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目指し、2011年に大学の研究室で非公式のプロジェクトとして始まり、同年に法人化。様々な環境問題の中でまず第一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力しています。
ごみ拾いSNS「ピリカ」は2011年にリリースし、現在113の国と地域から累計2億個以上のごみが拾われています(2022年6月24日現在)。累計ありがとう数は約1,500万、ごみ拾い活動を通じて多くのコミュニケーションが生まれています。自治体や企業による清掃活動の可視化と促進を目指す「見える化ページ」等の導入も拡大しており、環境問題に配慮した行動や消費は、各方面で浸透しています。
さらに、画像解析による広範囲のごみ分布調査サービス 「タカノメ」や、マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」を通じて、海洋・陸のごみの流出状況をオープンデータで発表し、課題発見と解決に向けた協業・連携を展開しています。2021年第1回環境スタートアップ大賞にて「環境大臣賞」受賞。

会社概要

  • 社名:株式会社ピリカ(英名 Pirika, Inc.)
    ※ピリカはアイヌ語で「美しい」という意味の言葉です。
  • 所在地:東京都渋谷区宇田川町2−1渋谷ホームズ1308
  • 事業内容:ごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」/ごみ分布調査サービス 「タカノメ」/マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」の開発、運営
  • 設立年月日:2011年11月21日
  • URL:https://corp.pirika.org/

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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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