株式会社楽々が株式会社ヤマタネ、エネルギークリエイティブ株式会社と業務提携を開始
この記事の目次
株式会社楽々は、異業種企業「(株)ヤマタネ」「エネルギークリエイティブ(株)」との協業や新規事業開発で世界の環境・食料問題の解決に挑みます!!
微生物の力を活用した地球に優しいきのこ「楽々(らら)」シリーズにより循環型農業を可能とする「マッシュファメンタシステム」に関する国内特許2件を、国際出願(EUを含む8か国)。世界で役立つ事業へ。
続いて、同年同月6日付でエネルギークリエイティブ株式会社(京都市南区、代表取締役 渡邉徹)と『業務提携契約』を締結いたしました。
また、第8回事業再構築補助金において、グリーン成長枠での採択をいただきました。
当社の掲げるSDGs目標の17番「パートナーシップで目標を達成しよう」や、内閣府・中小企業庁の推進される「パートナーシップ構築宣言」に基づき、今後も異業種の皆様の持たれる各種リソースと、当社の持つ特許権やノウハウを併せ、環境問題・食料問題等を中心に課題を解決しながら、国内外において持続可能の事業を展開し、皆様のお役にたてる企業に成長できるよう、尽力してまいります。
出典:株式会社楽々 | 脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動 (env.go.jp)
関連する特許
2022年に取得した特許番号 第7060262号 ならびに 第7094595号 の出願内容を、PCT国際出願制度を活用し、米国、欧州、インド、マレーシア、インドネシア、中国、韓国、シンガポールに国際出願しております。
技術背景
必要インフラ
- 電力
- インターネット
- 飲用に適した水
原料
- A)コットンハル(主原料) 代替原料の研究中
- B)ビートパルプ(副原料) 代替原料の研究中
- C)種菌
優位性
- 多種微生物を含む菌床の為、環境耐性があり病害に強い
- クリーンルーム、接種室等の設備が不要の為 設備数が少ない
- 殺菌発酵プログラムはM2M制御により無人化
- 汚水処理施設不要
- ボイラー等を使用しないため、使用水量と温暖化ガス排出量が少ない
- 使用後の菌床が短期間で再発酵し、豊かな微生物叢を含んだ有機堆肥となる
特殊肥料生産許可(新潟県第865号)/肥料販売業務許可(新潟県第2879号)
これからこのたび業務提携いただきました2社との協業により、
☆農業生産者のお役にたつ
☆消費者の皆様にお喜びいただける商品をつくり流通する
☆食育に参加する
☆太陽光などの再生エネルギーを活用し、地球環境に負荷の無い農業を実施する
RE100
シェアリングエコノミーの活用
などを目指したいと考えております。
さらに今後は・・・
☆土壌を健康にして農業生産者の健康に役立つ
☆土壌を健康にして温暖化ガス排出量を圧倒的に削減する
☆健康な農業生産者がつくった農産物を流通、健康人口を増加
☆ニーズにあふれる、世界の農業生産者の循環型農業のお手伝いをする
などを目標にしてまいります。
会社概要
- 会社名:株式会社 楽々(らら)
- 所在地:新潟市中央区女池神明1丁目8番11号
- 代表者:駒場裕美
- 設立:令和元年5月
- 事業内容:楽々ブランドの普及、発酵菌床製造、販売、茸・野菜類の仕入、販売を通じた循環型農業の推進
- URL:https://lalalog.jp/
【お客様からのお問い合わせ先】
- 株式会社楽々 代表取締役 駒場裕美
TEL:090-1257-3001 - e-mail:komaba@lalalog.jp
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
- 株式会社楽々 代表取締役 駒場裕美
- TEL: 090-1257-3001
- e-mail:komaba@lalalog.jp
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
● 「SDGs宣言」を中小企業が行う方法とは
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。