公益財団法人岩佐教育文化財団が「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」を創設

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
公益財団法人岩佐教育文化財団が「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」を創設

医療・教育・平和などの分野で課題解決に取り組む団体・個人を応援「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」創設

6月27日より、第1回の応募受付を開始いたします

公益財団法人岩佐教育文化財団(所在地:東京都豊島区、代表理事:岩佐実次)は、医療・教育・福祉・環境・平和・芸術・農業などの分野でめざましい功績を残した団体・個人、および課題解決に取り組んでいる団体・個人を支援するため、「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」を創設いたしました。6月27日に第1回の応募受付を開始いたします。

「岩佐賞」を通じ、「だれ一人取り残されない」社会の実現に向けて果敢に挑む人を応援してまいります。

6月27日(月)朝日新聞朝刊<全国版>に「岩佐賞」創設を告知する全15段広告を掲載しました。

「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」とは

地球の未来には、数々の課題が山積しています。その解決を目指して、国連が定めたのがSDGs(持続可能な開発目標)です。SDGs最大のテーマである「だれ一人取り残されない」社会の実現に向け、日々使命と向き合い、果敢に挑む人を応援していきたい。そうした思いから生まれたのが「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」です。

第1回「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」応募受付開始

募集部門(団体支援金額/個人支援金額)

医療の部:医療・健康に関する活動(1,000万~2,000万円/100万~500万円)
教育の部:教育・子どもに関する活動(300万~1,000万円/100万~500万円)
福祉の部:福祉に関する活動(300万~1,000万円/100万~500万円)
環境の部:環境・まちづくりに関する活動(300万~1,000万円/100万~500万円)
平和の部:平和・人権に関する活動(300万~500万円/100万~300万円)
芸術の部:芸術・文化・芸能・スポーツに関する活動(200万~300万円/100万~200万円)
農業の部:農林水産・食に関する活動(200万~300万円/100万~200万円)
特別枠:身の回りの人や社会のために尽くしている活動(500万~1,000万円/100万~500万円)

応募対象

SDGsに掲げられた目標の達成や社会課題の解決、改善につながる活動に取り組む日本国内のNPO、企業、教育機関、任意団体や個人

※ 年2回開催の予定です。
※ 有識者・専門家と当財団理事会による選考で決定し、受賞者は朝日新聞紙面・特設ウェブサイトで発表します。
※ 受賞該当者がない場合もあります。

応募方法

 ▼以下の特設ウェブサイトをご覧ください。

岩佐教育文化財団について

当財団の前身である「リソー教育岩佐財団」では、2010年の設立以来、東日本大震災復興支援活動をはじめ、全国各地の被災地支援、被災学生の奨学育英事業に継続的に取り組んでまいりました。

2022年3月には「岩佐教育文化財団」として定款・名称を変更。今回の「岩佐賞」をはじめ、奨学育英事業や環境教育事業などを通じて、児童・青少年が豊かな人間性を育めるよう、支援を行ってまいります。

【お問い合わせ】

  • 「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」事務局
  • TEL:050-3623-0751(10:00~17:30、土日祝日・年末年始を除く)
  • MAIL:jimukyoku@sdgs-iwasa-zaidan.com
  • 主催:公益財団法人 岩佐教育文化財団
  • メディアパートナー:株式会社 朝日新聞社

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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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