大崎町SDGs推進協議会がOSAKINIプロジェクト体験会「OSAKINI Day 2022」を開催

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
大崎町SDGs推進協議会がOSAKINIプロジェクト体験会「OSAKINI Day 2022」を開催

資源循環やごみ削減について、子ども大人も、楽しみながら学ぶ!知る!いっしょに!OSAKINIプロジェクト体験会「OSAKINI Day 2022」7月23日(土)開催

一般社団法人大崎町SDGs推進協議会(所在地:鹿児島県大崎町 代表理事 千歳 史郎、以下大崎町SDGs推進協議会)では、「サーキュラーヴィレッジ」や「資源循環」などの大崎町SDGs推進協議会がこれから取り組むことを、聞いて、見て、体験するイベント「OSAKINI Day 2022」を7月23日(土)に開催します。

「OSAKINI Day 2022」では、気候変動や異常気象に関する子どもたちの疑問に、気象予報士と環境学博士が答えるトークや、量り売りやごみの分別クイズなどを通してごみが出ない暮らし方について学ぶ様々な体験企画、リサイクルや循環型社会についてワークショップも交えて考えていくトークセッションなどを予定しております。

本イベントは、大崎町の住民の皆様を中心に、さまざまな方々に楽しみながら大崎町SDGs推進協議会の取り組みを知っていただけるイベントです。ぜひ多くの方にご来場いただきたいと思っております。

イベント開催概要

  • 日 時:7月23日(土)10:00〜16:30(9:45開場)雨天決行
  • 会 場:ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅 管理棟
    (鹿児島県曽於郡大崎町菱田1441) ※駐車場有
  • 主 催:一般社団法人大崎町SDGs推進協議会
  • 形 式:入場無料、参加申し込み不要
  • 持ち物:室内履き、マイボトル、マイタッパー
  • お問い合わせ:info@osakini.org /TEL 099-478-1487

ご参加にあたっての注意事項

  • 会場となるアスリートトレーニングセンターは土足厳禁です。スリッパをご持参ください。
  • イベント全体でごみがなるべく出ないよう、マイボトルやタッパーのご持参に、ご協力をお願いいたします。
  • 当日は写真・動画撮影をしています。写真や動画は後日メディアやSNSで使用される場合がございます。

イベントスケジュール

  • 10:15~11:00 /オープニングトーク「一緒に考えよう!気候変動と大崎でのくらし」

子どもたちや親子を対象にしたトークイベント。気候変動や異常気象に関する子どもたちの疑問を、大崎町SDGs推進協議会サーキュラーヴィレッジラボ所長で環境学博士の大岩根尚氏と気象予報士がクロストークでわかりやすく解説!

  • 11:00~14:30 /いっしょにチャレンジ!コーナー

「ごみが出ない買い方って?」「資源が循環するってどういうこと?」など、量り売りや分別クイズなど、体験しながら知ることができる!

①量り売りコーナー

最新の量り売り専用のレジを使いながら、あめやクッキー、ケーキ、ジュース、スパイス、ナッツ等、ごみが出ないスタイルで地域のお店の商品を購入することができる。

② 体験ブース

リサイクルセンターに集まる資源ごみの分別体験ができる分別クイズや、カメラの前で気象予報士になりきって「きこうきき」を伝える気象予報士体験、家にある壊れたおもちゃを直すおもちゃ病院など、資源循環にまつわる取り組みを体験することができる。

※12:15~13:30は、お昼休憩のため量り売りコーナーや体験ブースはおやすみします

  • 14:30~16:00 /メイントーク「大崎町だから分かる!新しい社会のヒント」

大崎町SDGs推進協議会サーキュラーヴィレッジラボ所長で環境学博士の大岩根尚氏と、ライフサイクルアセスメントの研究者の青木志保子氏の目線から、クロストークを通じてリサイクルや循環型社会について紐解いていく。後半は参加者の皆さんと一緒にリサイクルや循環型社会について考えるワークショップを予定。

一般社団法人大崎町SDGs推進協議会 概要

  • 所 在 地 :鹿児島県曽於郡大崎町菱田1441 ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅 管理棟2F
  • 代 表 者 :千歳史郎(代表理事)
  • 事業内容 :12年連続を含む合計14回リサイクル率日本一を獲得した大崎町を舞台に、多様なパートナーと協働して研究開発・人材育成・情報発信などに取り組み、サーキュラーエコノミーを推進する。
  • 設   立:2021年4月
  • U R L :http://osakini.org/

鹿児島県大崎町とは

⼤崎町は広⼤なシラス台地が広がる⾃然豊かな⼤隅半島に位置し、⾃治体としてこれまで12年連続を含む、合計14回リサイクル率日本一を達成し、「ジャパンSDGsアワード」内閣官房長官賞を受賞するなど、環境問題への取り組みは「⼤崎リサイクルシステム」として世界的に評価されています。また、温暖な気候と溢れる湧⽔で育む農畜産物は、⽣産量も国内最⼤級ながら、⾼い品質を求め常に挑戦し続けています。


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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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