落花生専門農園「あんばい農園」がSDGsな栽培による完熟・適熟生落花生を出荷開始

「あんばい農園」の完熟・適熟生落花生が出荷開始 SDGsな栽培で、唯一無二のブランドへ
2022年 千葉市食のブランド「千」認定品
掘りたての生落花生を茹でて食べる「茹で落花生」は、国内生産量84.4%以上を誇る落花生の主産地・千葉県のローカルフードで、8〜10月の収穫期にのみ味わうことができます。生落花生は鮮度保持が難しく、産地近郊でのみ消費されてきたレア食材で、「茹でピー」や炊き込みご飯などで親しまれてきました。
あんばい農園では品質と鮮度に最大限こだわり、農薬・肥料・堆肥を一切使わない「自然栽培」で落花生の力を最大限に引き出し、手もぎ・手選別・収穫当日出荷により「落花生本来の豊かな風味、甘みと旨味」を感じられる特別な生落花生となっています。SDGsを意識した落花生栽培は千葉県でも珍しく、注目を集めています。
また落花生の熟し具合によって風味や食感が変わる点に着目し、「完熟・適熟」の2種類の規格を独自に設定。ホクホク食感の「完熟」と、しっとりクリーミーな「適熟」の2種類を食べ比べできるセットで全国発送。落花生通の方にも新鮮な驚きを与えます。
お求めの詳細は下記より。季節限定の希少な食材、あんばい農園の完熟・適熟生落花生を、ぜひこの機会に味わってみてください。
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ホクホク、しっとり、2つの美味しさをセットでお届け。収穫当日にクール便で直送します。

あんばい農園の完熟・適熟生落花生
大粒種「おおまさり」の完熟・適熟をセットで販売します。
「完熟」は水分が抜け、ホクホクとして栗に近い味わい。
特別な味わいですが、選別が難しく一般流通はほとんどされていません。
「適熟」はしっとりした食感で、茹でることでコクと甘みが増します。
市販されている生落花生は大体この状態です。
公式オンラインショップで販売中

▼URL
出荷期間:8月中旬〜10月中旬
- 1.0kg(完熟500g 適熟500g) / 2,200円(税込・送料別)
- 1.7kg(完熟850g 適熟850g) / 3,485円(税込・送料別)
- 3.4kg(完熟1.7kg 適熟1.7kg) / 6,800円(税込・送料別)
※レシピ付きでお届けしますので、初めての方でも美味しく調理できます。
(画像 右:完熟、左:適熟)
全国初のSDGsの視点を持った地域ブランド、千葉市食のブランド「千」認定
あんばい農園では2019年の開園当初から「ひとに、環境に、良いあんばい。」をスローガンに、 消費者、生産者、自然環境の三者にとって良いバランスの農業を目指してきました。自然環境に負荷をかけない「自然栽培」により地域の生態系を守りながら、SNS等を通じた情報発信にも積極的に取り組み、消費者理解を促しています。
2022年3月には、持続可能な取り組みをする千葉市の「食」を集めた『千葉市食のブランド「千」』に落花生商品として初の認定をいただきました。
*千葉市食のブランド「千」
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あんばい農園 代表 梅津裕一 コメント
生落花生を販売していると「以前に購入した生落花生にがっかりしたけど、ここのは全然違う」との声を度々いただき、流通や出荷基準の向上が、産地としての課題だと感じています。今回『千葉市食のブランド「千」』に認定されたことで、当農園のサスティナブルな栽培方法、かつ高品質な生落花生が千葉のスタンダードとなり、産地としての魅力向上にもつながれば嬉しいです。茹で落花生ファンの方も、まだ食べたことのない方も、ぜひお召し上がりください。
落花生の魅力を引き出すオリジナル商品を多数展開
- 元理科教員と落花生畑で学ぶ!五感フル動員の農業体験
落花生の面白い生態や魅力を、元理科教員である代表の梅津が畑で授業を行います。9〜10月開催。 - 日本初!ルビー色の落花生のお茶「楽花茶®」(らっかちゃ) (11月販売開始予定)
- さらさらピーナッツパウダー「ぴな粉®」(11月販売開始予定)
- 香り華やか!かけて食べるピーナッツオイル(12月販売開始予定)
- 自然栽培 煎り落花生(Qなっつ) (10月販売開始予定)
あんばい農園について
- 農園名:あんばい農園
- 所在地:千葉県千葉市緑区下大和田町
- 代表:梅津裕一
- 事業内容: 落花生と落花生加工品の生産・販売、学習型農業体験事業
- 販売商品:生落花生、煎り落花生、ピーナッツペースト、ピーナッツパウダー、ピーナッツオイル、落花生茶
- 設立: 2019年4月
- HP:https://anbai0602.com/
- Instagram: @anbai_nouen
<以上>

SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
● 「SDGs宣言」を中小企業が行う方法とは
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VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。