「モノタロウとSDGs エコロジープロダクトページ」がオープン

モノタロウ、事業者の環境配慮商品(エコロジープロダクト)調達をサポート。10月27日に特集ページを公開
モノタロウが取り組むサステナビリティ「環境配慮型商品部会」が推進
お客様が「資材調達から環境配慮に」取り組みやすくなることで、当社は環境に配慮した産業社会全体の発展に貢献します。
▼エコロジープロダクトページ
エコロジープロダクト 特集ページ
毎日使う資材から環境配慮の取り組みへ
モノタロウは、お客様が効率的に資材調達ができるサービスの向上に日々取り組んでいます。
当社のサステナビリティプロジェクトの内「環境配慮型商品部会」が実施したお客様アンケートで、「環境配慮は気になるが、何からしたら良いのかわからない」というお声を一部いただきました。社内で調査を進め、お客様が環境配慮に取り組むためのきっかけとして「わかりやすく・選びやすい」商品紹介ページの開発を進め、このたび「エコロジープロダクトページ」を公開しました。
- お客様アンケートにおいて環境認証として認知度が高かった、グリーン購入法やエコマークなどの環境6認証を今回エコロジープロダクトとして自社定義しました。(エコマーク、グリーン購入法、PEFC森林認証プログラム、グリーンマーク、再生紙使用マーク、RoHS)
- 各認証の説明や、該当する様々な商品を紹介しています。お客様が日々のお仕事の中で使われる間接資材から環境配慮の取り組みを行うきっかけ作りを目指しました。
- 当社は今回の情報ページの公開により、お客様ご自身が環境に配慮した商品を選択しやすくなり、それが広がり、産業界全体が環境配慮への取り組みを加速することに貢献します。
「エコロジープロダクト」の内容
エコロジープロダクト で選べる環境認証(2022年10月現在)
※商品本体ではなく、梱包・包装などの副資材が認証取得している場合も、環境ラベルの適用範囲内としています。
エコロジープロダクトの該当範囲や品揃えについては、今後検証を重ね拡大していく予定です。
「エコロジープロダクト」ページ掲載の一例
グリーン購入法対象商品は、20万点以上
RoHS対象商品は、144万点以上
モノタロウサイト( https://www.monotaro.com/ )の商品カテゴリページからも、認証該当商品を絞り込めるようになりました。
商品カテゴリやキーワード検索後の画面左側にて絞り込み可能。コピー用紙・ラベルシールカテゴリ例
モノタロウが取り組むサステナビリティ 環境配慮型商品部会が目指すもの
モノタロウでは2021年よりSDGsプロジェクトを社内で立ち上げ、5つの重要課題(マテリアリティ)を設定し、4つの部会にて取り組みを進めています。そのうちの一つが環境配慮型商品部会です。
[環境配慮型商品部会の取り組み]
対応するSDGsアイコン
お客様がSDGs・環境配慮へ取り組む際のサポートを目的としています。
SDGsという言葉の認知は高まっていますが、実際に取り組むにあたってお客様が困っていることを調査し、間接資材調達の分野でテクノロジーとオペレーションの力で解決をサポート致します。
当社をご利用いただくお客様ご自身が環境配慮への取り組みをはじめ、またそれが広がり、ひいては産業界全体が環境配慮の意識を持ち発展する社会の実現に、モノタロウは貢献していきます。
モノタロウはこれからも、持続可能な社会の実現に貢献するため、企業としての社会的責任を果たすとともに、環境負荷低減の活動に取り組んでいきます。
関連情報
モノタロウでは、2021年よりSDGsの取り組みとして社内プロジェクトを立ち上げ、サステナビリティ委員会のもと、5つの優先取組み分野を設定し行動しています。
- 気候変動対策としての二酸化炭素排出量の削減
- リサイクル・廃棄物削減を通じた資源循環型モデルの実現
- 環境や人権に配慮した産業社会の発展に向けたサプライヤーとの協調
- ダイバーシティ&インクルージョン
- 環境配慮型商品の開発と提案
詳細はモノタロウ サステナビリティ のページをご覧ください。
株式会社 MonotaRO(モノタロウ)について
(本社:兵庫県尼崎市、代表執行役社長:鈴木 雅哉、URL:https://corp.monotaro.com/)
切削工具や研磨材などの工業用資材から自動車関連商品や工事用品、事務用品に至るまで、現場・工場で必要とされる製品 約1,900万アイテムを販売しています。ロングテールと言われる低頻度購買の商品も取り扱うことにより、「他では見つからなかったけれどモノタロウで見つかった」 とお客様に体験していただき、事業のお役に立てるよう品揃えの拡充と探しやすさの向上に努めてまいります。2022年6月30日現在の登録ユーザー数は、約741万。
『資材調達ネットワークを変革する』を企業理念に、お客様の生産性向上へ向け、よりレベルの高いサービスを目指しています。
<以上>

SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
● 「SDGs宣言」を中小企業が行う方法とは
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VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。