グローバルポーターズ株式会社のSDGsへの取り組み、「野球グローブ再生工房Re-Birth」東村山店オープン

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グローバルポーターズ株式会社のSDGsへの取り組み、「野球グローブ再生工房Re-Birth」東村山店オープン

野球グローブでSDGsを推進する「野球グローブ再生工房Re-Birth」が都内4店舗となる東村山店オープン!

[野球×SDGs] グローブ再生でつなぐ未来

グローバルポーターズ株式会社(本社:東京都大田区/代表取締役 米沢谷 友広)は2022年11月12日、野球グローブの再生、リメイクに特化した「野球グローブ再生工房Re-Birth東村山店」をオープンします。東村山店は蒲田店、二子玉川店、多摩永山店に続く、都内4店舗目となります。
東村山店では、Re-Birthのグラブマスターによる修理やリメイク、再生グローブの販売、中古グローブの買取・回収に加えて、Re-BirthオリジナルグローブのローリングスColored by Re-Birthも展開しております。
東村山市を中心に隣接する市町村および西東京市、小金井市、国分寺市、武蔵村山市、埼玉県新座市は野球が盛んであるものの、野球用品店が少ないエリアとなっております。これまで蒲田店、二子玉川店、多摩永山店およびオンラインサービスで推進してきたグローブ再生とSDGsへの貢献を加速させ、1人でも多くの子どもたちや草野球プレイヤーのサポートができるように努めてまいります。

野球グローブ市場

近年、野球人口は減少傾向にありますが、野球連盟等の登録者及び、未登録の草野球プレイヤーが約500万名存在し、流通しているグローブは約100万個と言われています。グローブの多くは上質な天然皮革(主に牛革)が使われており、私たちは貴重な再生可能資源と考えていますが、現状は使用済みで廃棄されるケースが非常に多くあります。また、原材料費や生産国の人件費高騰、円安に伴い、新品グローブの販売価格が年々上昇していることでプレイヤーの経済負担が高まり、野球を継続することが難しくなってきていることも野球産業として対策すべき課題と考えています。

野球グローブの循環が生み出す未来「サーキュラーエコノミー」

このような市場環境下において、私たちは使用済みや休眠中のグローブが廃棄される前に集めて、高度な加工技術で高品質かつ低価格のグローブに再生し、未来のプレイヤーにつないでいきたいと考えています。このサーキュラーエコノミーを野球産業の新しい文化として醸成していくことで、野球人口の増加に貢献するとともに、地球環境にやさしい持続可能な「未来の野球界」を創造してまいります。

再生グローブのビフォーアフター

再生技術を生かしたグローブ修理

時代の変化とともに、これまで地域の野球プレイヤーを支えてきたグローブ修理職人の高齢化が進み、全国の野球専門店が減少傾向にあります。私たちはグローブ再生技術を活かして、愛着のあるグローブを長くお使いいただけるように、破れや補強など修理全般に加え、スポーツ店でお断りするような平裏・指袋(グローブの裏革)の総交換やオーバーホールも承っています。グローブを修理して長く使い続けていただく技術を追求していくこともサスティナブルな野球界の実現やSDGsの達成につながっていくものと考えています。

Re-Birthアンバサダーとの「みらいチャレンジ」

Re-Birthの収益は、幼児施設へのボール遊びグッズ寄贈、親子グローブ作り体験会や野球教室の開催、グラブマスター育成学校(Tokyo Baseball College)の運営に使われています。グローブの再生とともに、野球人口増加、プレイヤーやグラブマスター育成を推進していくことが持続可能な野球界を創り上げていくものと考えています。

Re-Birthアンバサダー 元ソフトバンクホークス摂津正氏

野球グローブ再生工房 Re-Birth東村山店 店舗概要

西武新宿線久米川駅から徒歩7分、野口橋交差点すぐに位置する「Re-Birth東村山店」を11月5日にグランドオープンします。新品グローブと高品質かつ低価格な再生グローブ(新古/中古/デザインリメイクグローブなど)の販売に加え、野球グローブの買取・再生・リメイクに特化した新しい野球グローブ専門店です。グローブの湯もみや型付け、修理、メンテナンスなどグローブに関することはなんでもご相談ください。

オープンキャンペーン 11/5〜12/31
  1. 店内グローブ購入またはリメイクで久米川ボウルバッティングセンターのメダル進呈(最高10枚)
  2. ご来店いただいた方にもれなく、グローブメンテナンス用品またはゼットオリジナルフィンバックプレゼント

 

[住所] 〒189-0014  東京都東村山市本町1-4-5サンコーポ久米川1F
[アクセス] 西武新宿線久米川駅から徒歩7分、野口橋交差点すぐ 無料駐車場1台有
[電話番号] 042-306-2332
[メールアドレス]  info@re-birth.jp
[定休日] 火曜日/木曜日
[営業時間] 13:00〜19:00
[ホームページ]  https://www.re-birth.jp/
[オンラインストア]  https://www.rebirth-online.com/
[Instagram]  https://www.instagram.com/rebirth_tokyo/
[LINE]  https://line.me/R/ti/p/%40624kckwv
[メディア掲載]  https://www.re-birth.jp/company/media.html

[運営会社] グローバルポーターズ株式会社
[本社]   東京都大田区北千束1-60-10
[お問合せ] 担当:米沢谷(よねざわや)
[電話番号] 050-5242-9037
[E-mail] info1@global-porters.com

<以上>


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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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