合同会社welltyが「TOKYOエシカル」にパートナー参画

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合同会社welltyが「TOKYOエシカル」にパートナー参画

サスティナブルチョコレートをつくるwellty。東京都の「TOKYOエシカル」にパートナー参画

東京都とともにエシカル消費を推進し、持続可能な社会を目指す

 フェアトレードのカカオ豆を使用したローチョコレートを企画・販売する合同会社wellty(本社:東京都港区、代表:出来千春、平野優子)は、東京都とともに「エシカル消費」を推進し、より多くの都民に広げていくためのプロジェクト「TOKYOエシカル」に2022年12月2日(金)からパートナー企業として参画いたしました。
 ▼wellty公式サイト

wellty chocolateを通して持続可能な社会の実現を目指す

当社は、「自分を好きになる人を増やし、思いやり溢れる世界をつくる」をミッション・ビジョンに掲げ、サスティナブルローチョコレート「wellty chocolate」の企画・販売を行っております。wellty chocolateは、カカオ農家に正当な賃金を支払うフェアトレードのカカオ豆を使用し、作り上げたローチョコレートです。パッケージの箱は、再生紙70%使用のFSC認証紙チョコレート1枚あたり15円を環境保護団体などに寄付し、手にとっていただくことによって人や社会、環境に配慮したエシカル消費につながる商品となっております。
2022年6月に実施したクラウドファンディングでは、目標の536%を達成。多くの方のご支援のおかげで、2022年11月12日に一般発売することができ、wellty chocolateを通して持続可能な社会の実現を目指しております。

このたび、東京都の「TOKYOエシカル」に参画することで、人や社会、環境に配慮したエシカル消費を日常にするための社会的ムーブメントを創出する取り組みに携われることに喜びを感じております。今後も当社は、東京都と連携してエシカル消費を推進するとともに、持続可能な社会の実現に向けて活動してまいります。

TOKYOエシカルについて

東京都では、“ちょっと考えて、ぐっといい未来”をスローガンに、人や社会、環境に配慮して商品やサービスを選択する❝エシカル消費❞を進めてきました。この度、エシカル消費をより多くの都民に広げていくため、公募によりご賛同いただいた約90のパートナー企業・団体の皆様とともに、新たに「TOKYOエシカル」をスタートします。また、アンバサダーとして、鈴木福さん、紀野紗良さんが就任いたしました。

TOKYOエシカルは、エシカル消費につながる取組を実施されている企業・団体の皆様とネットワークを構築し、エシカル消費を日常にするための社会的ムーブメントを創出するとともに、エシカル消費を実践しやすい環境の整備を目指していきます。

参考:TOKYOエシカルホームページ(https://ethical-action.tokyo/

wellty chocolateについて

wellty chocolateは、カカオ豆に含まれるビタミンやミネラルなどの栄養や酵素を最大限含まれるよう、焙煎を必要最低限にしたローチョコレートです。乳化剤や香料、乳製品などを使用せず、甘味料に生はちみつまたはデーツシロップを使用することで、美と健康にプラスになるチョコレートに仕上げました。
日常の中で、ちょっとしたときに取り入れられるご褒美。そんなチョコレートを目指し作り上げた、心身ともにキレイなるご褒美チョコレート「wellty chocolate」。自分への、そして大切な人へのクリスマスプレゼントにもお楽しみいただけます。

 私たちの目指す未来

私たちは「自分を好きになる人を増やし、思いやり溢れる世界をつくる」ことを目指し、活動しています。その中で、まずは自分を好きになるためのきっかけをお届けしたいと思い、キレイになるためのご褒美チョコレート「wellty chocolate」を開発いたしました。「美容・健康にプラスになる栄養が詰まったチョコレートを選んでいる私、素敵!」「私がチョコレートを食べることが環境・社会問題の解決に繋がる」。そう思えるチョコレートをお届けすることで、今よりもっと自分を好きになる人を増やしたいと思います。そして、自分自身が豊かになることで、自分の豊かさだけではなく、社会問題や環境問題にも目を向ける人が増え、思いやり溢れる温かい世界につなげていきたいと思います。

 会社概要

<以上>


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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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