株式会社STACTsが新アプリサービス「エシカルリワードEC」β版を提供開始

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
株式会社STACTsが新アプリサービス「エシカルリワードEC」β版を提供開始

個人向けエシカルプラットフォーム “trophee”を提供するSTACTs、エシカルリワードECのβ版サービスをリリース

個人向けエシカルプラットフォーム 「trophee」を運営する株式会社STACTs (本社:東京都千代田区 代表取締役CEO:滝島 大貴、Co-Founder 取締役COO:吉種 貴彦)はエシカルリワードEC(https://trophee.jp/)のβ版サービスをリリースしたことをお知らせします。

エシカルリワードECとは

エシカルな施策(ESGやSDGsに配慮した取り組み)に積極的な企業・ブランドの商品を購入することで、ユーザーが”エシカルな消費”に対するリワードとして経済的ベネフィット(購入した金額の一定割合)を得ることができる、新しいアプリサービスです。

tropheeが目指しているのは、人々の暮らしの中でエシカルな考え方や行動があたりまえに定着することです。
“SDGs“や“ESG“への取り組みは企業を中心に活発になってきましたが、次の時代を切り開くのは、私たち一人ひとりの日常に、どれだけエシカルな考え方や行動が根付くかにかかっていると考えています。

上記のビジョンの元、tropheeは、多様なベネフィットを通じた動機付けにより、人々がエシカルな行動を始める・加速させるためのサービスを展開していきます。

エシカルリワードECはその第一弾として、「エシカル消費」を気軽に、楽しんで初めることができるサービスとなっています。
β版サービスは、商品カテゴリ、企業・ブランドを限定した形で運用を開始しますが、サービス開始後順次拡充して参ります。

 ▼iOS版のダウンロードはこちらから

(今後、Android版の提供も予定しています。)

リワードエシカルECの利用イメージ

①  買い物する

“エシカルなアクション”を行っている企業・ブランドの商品を購入できます。
どのようなアクションなのかも確認できるようになっているので、その企業・ブランドからの買い物がどのように”エシカル”に繋がるのかを理解した上で消費体験をすることができます。

②  リワード獲得

tropheeでは、”エシカルなお買い物”をしたことに対するリワードとして、お買い物金額の5~10%のキャッシュバックが受けられます

③  交換する

貯まったリワードは、LINE Pay・PayPay・楽天ポイント・Amazonギフト券などへ交換できます。

tropheeのミッション

「暮らしの中にエシカルを。」

エシカルという言葉をよく耳にするようになった。
エシカルな商品、消費、暮らし。
社会や地球への思いやりに溢れた、この優しくて素敵な言葉はこれから世の中のスタンダードになるだろう。

けれども立ち止まって考えると、エシカルはなんだか曖昧で親しみにくい。
何から始めれば良いのか?どこからがエシカルなのか?共感するけれど、お財布に響くのはちょっと。
言葉の普及度とは裏腹に、エシカルなアクションはまだまだ起こしづらいのが現状だ。

tropheeは、エシカルな企業・ブランドの商品を購入することで、リワードを獲得できるプラットフォーム。
環境や社会への配慮を重視した商品を、お得に楽しみながら買うことができる。
わたしたちは、“善意”や“良心”の域を出ないエシカルという概念に対し、具体的なメリットを提案する。
実現したいのは人々がカジュアルにエシカルな買い物を楽しめる社会。

「まずは買い物からエシカルを始めてみよう」
「これなら私だけでなく家族もエシカルな商品を買いたくなる」
「エシカルでしかもお得ならぜひ手に取ってみたい」
エシカルが持つインパクトを”綺麗事”や”やって終わり”のその先へ。
わたしたちtropheeは、日々の暮らしの中のエシカルな行動を、応援するプラットフォームです。

会社概要

  • 会社名:株式会社STACTs(https://stacts.co.jp/
  • 代表者:代表取締役CEO | Co-Founder 滝島 大貴
  • 所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町1-3-6 BIZMARKS麹町5F
  • 設立:2022年7月
本リリースに関するお問い合わせ先
  • 株式会社STACTs 広報担当(contact@stacts.co.jp)

<以上>


【プレスリリースの無料投稿窓口】 VOIXプレスリリース

VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は完全無料です。)

詳しくはこちら
VOIXプレスリリース
無料投稿窓口

【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
【VOIX 人気の記事】

「SDGs宣言」を中小企業が行う方法とは
「SDGs私募債」のメリットとデメリットとは
サステナブルなクレジットカード 特集
「エターナルペンシル」のおすすめは
「LGBT住宅ローン」のおすすめとは
日本での主な「ESG指数」を解説
イオンカードで映画が1000円になるイオンシネマ特典
住信SBIネット銀行とGMOあおぞらネット銀行など法人口座のおすすめを比較
年会費無料 法人カード
中小企業におすすめの法人カードはビジネスカード
史上最強の法人カード、究極の3枚はこれだ!
副業におすすめのクレジットカード
三井住友ビジネスオーナーズ 評判の2枚持ち攻略法
楽天など個人カードも使える”請求書カード払い”は即日OK
初心者におすすめクレジットカード 特集
年会費無料の最強クレジットカードはどれ?
おすすめのナンバーレスクレジットカード 特集
カードレス クレジットカードのおすすめランキング
特選、即日発行してすぐ使えるクレジットカードアプリ
三井住友カード(NL)ナンバーレスの評判
イオンカード 入会キャンペーン
三井住友カードのお得な作り方 特集
三井住友カード(NL)ナンバーレスの評判
ウエルシアカードのメリットとは
JCBカードW 入会キャンペーン
PayPay 入会キャンペーン
住信SBIネット銀行の法人口座開設キャンペーンコード
審査なし、最新 後払い電子マネーアプリ
ナンバーレスカードのメリットとデメリットを比較
プラチナプリファード キャンペーン
三井住友ゴールドを初年度無料にするキャンペーン攻略法
楽天モバイルのデメリットとは

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

広報・PRご担当者様へ

記事選定/ライター
VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
ページトップへ