スイスホテル南海大阪のSDGsへの取り組み、レストランエントランスエリアにて水耕栽培菜園を運営
この記事の目次
【スイスホテル南海大阪】ホテルの中で育てた野菜をレストランで提供!SDGsへの取り組みから誕生した水耕栽培菜園「The Sky Farm@Swissôtel Nankai Osaka」
SDGs先進国であるスイスをルーツとし、またグループ全体でサステナビリティ施策を強化しているアコーに属するスイスホテル南海大阪では、これまでにも地域社会への貢献やホテルで使用する資源や素材に至るまで、様々な取り組み方法を常に模索してまいりました。水耕栽培菜園はその一つとして「食材の栽培・調達」に対する考え方を変えるために2022年に試験的にスタートし、試行錯誤を経てこの度規模を拡大し、より安定した供給量を提供できる“空中菜園 (The Sky Farm)”へと進化させました。
「The Sky Farm@Swissôtel Nankai Osaka」について
ホテル最上階のレストラン「テーブル36」のエントランスに設置した水耕栽培モジュール「The Sky Farm」。
このThe Sky Farmで育った農薬不使用の新鮮で安全な野菜やハーブ類は、収穫後ホテル内レストランにて提供いたします。この取り組みにより、農作物の輸送が不要となることによる二酸化炭素排出量の削減、生態系に影響を与える農薬の排除、立体装置での栽培による農地面積の削減、収穫頻度の向上など、様々な効果、そして地域社会への貢献が可能であると考えております。
「コースディナー with アンリミテッド シーズナブル サラダ」
テーブル36では、「The Sky Farm」で育った野菜やハーブなどをサラダにて何度もお楽しみいただけるディナーコース「コースディナー
with アンリミテッド シーズナブル サラダ」をご提供しております。
新鮮で安全な野菜を是非ご堪能ください。
【料金】 8,500円
【ご予約・お問合せ】
「テーブル36」 06-6646-5125 / Table36.Osaka@swissotel.com
「テーブル36」 概要
地上147mの最上階に位置する、スイスホテル南海大阪のシグネチャーレストラン。地元の食材を中心とした新鮮な旬を取り入れた、季節を味わうモダンヨーロピアンダイニングです。朝食やランチではバリエーション豊かなビュッフェメニューを、ディナーにはメインをお選びいただける6品のコースメニューをご用意。土曜日はスイスビュッフェナイトをお楽しみいただけます。また、土曜・日曜・祝日にはブランチ&スイーツビュッフェを開催中です。
【営業時間】 6:30~10:30 | 11:30~15:00 | 18:00~21:30
土日祝のみ ブランチ&スイーツビュッフェ 11:00~15:30
【公式ウェブサイト】 https://swissotelnankaiosaka.com/ja/restaurants-and-bars/table36/
「バー36」 概要
「テーブル36」の中心にあるシグネチャーバー。繁華街・難波の中心で、美しい曲線を描くカウンターが寛ぎの空間を演出。クリエイティブなミクソロジストが手掛けるオリジナルカクテルやフィンガーフードで、都会のざわめきから離れほっと一息つく時間をお過ごしください。ライブミュージックに耳を傾けながら、時の流れにゆったりと身をまかせるひとときを。仕事の疲れを癒す一杯、久々の友人との語らいなど、とっておきのドリンクが素敵な一日の締めくくりをお届けします。「The Sky Farm」で育ったハーブやエディブルフラワーを使用したカクテルもお楽しみいただけます。
【営業時間】 月曜~日曜 17:00~深夜まで
【公式ウェブサイト】 https://swissotelnankaiosaka.com/ja/restaurants-and-bars/bar36/
スイスホテル南海大阪について
スイスホテル南海大阪はスイスホテル&リゾート グループ傘下のホテルです。ビジネス、文化、ショッピング、グルメ、ファッション、娯楽の中心地、大阪で最も活気にあふれた「ミナミ」にあり、他に類のない利便性をご提供します。贅沢なアーバン・ゲートウェイとして、関西国際空港と鉄道に直結した大阪唯一のホテルです。大阪の交通ハブ、なんば駅の真上にそびえ、歴史が薫る京都、世界遺産の古都、奈良、コスモポリタンな港街、神戸へのアクセスも良好。6つのレストランとバー、フィットネス&スパなど、様々なアメニティ施設を完備しております。ホテルは「TripAdvisor Certificate of Excellence」、「World Luxury Hotel Award」、「World Travel Awards」など各種のアワード、米国のワイン専門誌「Wine Spectator」のワインリスト賞を受賞しています。ご予約、ご質問はお電話 06-6646-1111、またはウェブサイト(www.swissotelnankaiosaka.com/ja)をご参照いただくか、お近くの旅行代理店までご相談ください。
スイスホテルについて
世界的に有名なスイスブランド、スイスホテル ホテル&リゾートは、スイスのホスピタリティの伝統に基づき、アルプスの爽やかで活力にあふれた気分を感じていただけるホテルです。現代的でインテリジェントなデザイン、優れた職人技、持続可能性への対応を高く評価されています。人生の真の喜びを発見して「live it well」を実感していただけるよう、世界を旅するお客様に心休まるひとときをお届けします。1980年に設立されたスイスホテル ブランドは、今では世界中に30軒を超えるホテルを有しています。その中には、Swissôtel The Bosphorus, Istanbul(スイスホテル ザ ボスポラス、イスタンブール)、Swissôtel The Stamford, Singapore(スイスホテル ザ スタンフォード、シンガポール)、Swissôtel Krasnye Holmy, Moscow(スイスホテル クラースニエ ホールミ、モスクワ)といった旗艦ホテルも含まれています。スイスホテルは、世界を牽引するトラベル&ライフスタイルグループ、アコーホテルズに加盟しており、世界110か国で5000を超えるホテルやリゾート、レジデンスを通じておもてなしの心をご提供しています。
アコーについて
フランス・パリを拠点とするアコーは、世界110ヶ国で5,300を超えるホテルやレジデンス、10,000を超えるレストラン、バー施設を展開し業界を牽引しているホスピタリティグループです。40を超えるラグジュアリー、プレミアム、ミッドスケール、エコノミーのホテルブランド、エンターテインメントやナイトライフの会場、レストランとバー、プライベートレジデンス、シェア宿泊施設、コンシェルジュサービス、コ ワーキングスペースなど、業界で最も多様で完全に統合されたホスピタリティエコシステムを展開しております。業界で最も急速に成長しているカテゴリーの1つであるライフスタイルホスピタリティにおけるアコーの比類のない地位は、目的を中心に起業家精神にあふれた創業者が構築したブランドのグローバルポートフォリオを持つクリエイティブホスピタリティ企業であるエニスモアによって率いられています。アコーは、他に類を見ない独自のブランドのポートフォリオと、世界中で約26万人のチームメンバーを誇っています。当社の包括的なロイヤリティプログラムALLのメンバーは、毎日の暮らしの中で様々な特典、サービス、体験へアクセスをすることが可能です。また、Accor Solidarity、RiiSE、ALL Heartist 基金などの取り組みを通じて、グループはビジネス倫理、責任あるツーリズム、持続可能な環境保護、コミュニティとのかかわり、多様性、包括性を通じて前向きな行動を推進することに焦点を当てています。 1967年に設立されたアコーSAはフランスに本社を置き、米国のユーロネクストパリ証券取引所(ISINコード:FR0000120404)およびOTC市場(ティッカー:ACCYY)に上場しています。詳細についてはgroup.accor.comをご覧ください。またはTwitter、Facebook、LinkedInまたは Instagramでフォローしてください。
ALL – Accor Live Limitlessについて
毎日のライフスタイルコンパニオンであるALL – Accor Live Limitlessは、アコーのビジネスモデルが提供するブランド、サービス、パートナーシップを活用および強化しています。ALLは、最もロイヤリティの高いお客様に、ホテル滞在をはるかに超えて、ご自宅でも、ご旅行先でも、「働く、暮らす、遊ぶ」のあらゆる場面で有意義な体験と特典を提供することができます。この豊富な価値提案のおかげで、アコーは、新しいデジタルプラットフォーム、アイコニックなパートナーシップ(クレジットカード、モビリティ、航空会社、AEG、IMG、パリ・サン=ジェルマンとのエンターテインメント)、および、あらゆるお客様とメンバーのためのグローバルな展開計画により、より拡張されたホスピタリティ戦略を実現しています。swissotel.com| all.accor.com
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。