株式会社ケシオンが子どもと楽しくSDGsを学ぶ「SORA KASA ワークショップ」の参加者を募集開始
この記事の目次
子どもと楽しくSDGsを学ぶサスティナブル素材で作る自分だけのオリジナル傘「SORA KASA ワークショップ」をone×one(ワンバイワン)新宿ミロード店で開催!参加者募集中!
『出逢える。試せる。購入できる。ネットとリアルの“いいとこどり”のユニークなマーケット』をコンセプトに運営している「one×one新宿ミロード店」では、2023年7月1日(土)~7月2日(日)に開催する子ども向けのオリジナル傘づくりイベント「SORA KASA ワークショップ」の参加者を募集中です。
金属を一切使っていない分解できる傘「+TIC(プラスチック)」の性質を活かした子ども用の組み立て傘「+TIC SORA KASA KIT(そら傘キット)」を用いて、好きな絵を描いたりシールを貼ったりして、自分だけの世界に一つだけの傘を作ることができるイベントです。
「SORA KASA ワークショップ」で子どもたちに伝えたいこと
気づきと築き
ものを大切に使う。もったいない。
昔から日本人が当たり前におこなってきたことや感覚が、近年失われているように感じます。そういった感覚を子どもたちに楽しく学びながら、体験していただきます。
傘について学ぶ
ほとんどの子どもたちは、普段使用している完成された傘しかみたことがありません。傘の部材や構造のことはもちろん、環境のこと、ものを大切に使うことを学んでもらうところからはじまります。
傘を組みあげる
普段何気なく見ている傘の構造をひとつひとつ確かめながら傘の骨を組み立て、ビニールの傘生地を張ります。実際に自分の手で組みあげることで、ものの仕組みや、壊れても修理してまた使うという感覚を育みます。
自分だけの傘に仕上げる
傘が完成したら好きな絵を描いたり、シールを貼ったり、自分だけのオリジナルの傘に仕上げていきます。
ワークショップ概要
SORA KASA ワークショップ
- 開催期間: 2023年7月1日(土)~7月2日(日)
- 開催時間: 各日 1日3回 ①13:00~14:00 ②14:30~15:30 ③16:00~17:00
- 開催場所: one×one新宿ミロード店 2F イベントスペース(東京都新宿区西新宿1丁目1番3号)
- 参加料金: 3,500円(税込) ※キット代込み
- 参加方法: 事前予約制
- 決済方法: 事前決済
- 受付期間: 2023年6月29日(木)23:59まで ※定員になり次第終了いたします
- 対象年齢: 4歳~小学生までのお子様と保護者の方(2名1組)
- 定 員 : 各回2組(計4名) ※保護者は1名までご同行できます
- 予約受付: https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02rhy1ybn2431.html
取材対応日
2023年7月1日(土)11時~12時
※スペースに限りがございますので、取材希望の方は事前にご連絡をお願いいたします。
「+TIC SORA KASA KIT(そら傘キット)」製品概要
- 傘本体: プラスチック製(中国製)
- 素材 : 傘生地:ポリエチレン
- 傘袋 : ポリエステル―(平置きH73×W19)
- シール: 素材PVC ―(二つ折りH38×W12.8)
- 全長 : 約65cm
- 対象年齢:4才~8才ごろ(適応身長:105cm~120cm)
- 重量 : 約270g
お取扱い商品
会場となるone×one新宿ミロード店では、万が一壊れても生地や部材を取り替える(リペアブルする)ことができる環境にやさしいサエラの傘の販売も行っています。「良いものをつくって、ていねいに手入れをして、長く大切に使う」。日本人は昔から、そういうココロを楽しみ大切に受け継いできたように思います。サスティナブルな新しい傘をきっかけに、美しいモノづくりが広がり、美しいモノとの付き合い方が広がり、昨日の雨が嘘のように、世界の問題が綺麗に晴れていきますように願います。
Evereon
伸縮性や耐久性にすぐれた風に強いカラフルなプラスチック製の骨。破れたときだけでなく、季節や気分でも張替えを楽しめる傘生地。機能的で特徴あるかたちのハンドル。みんなが楽しい気持ちで使える新しいビニール傘です。
(子ども向け:1,650円~ 大人向け:2,090円~)
店舗情報
ワークショップ開催中の1階では、「one×one Wpc. Special POP-UP」とアーティストRainy。のコラボイベントを開催中です。Rainy。商品をご購入の方には、オリジナルステッカーをプレゼントします!ぜひ期間中にお子様と一緒にご参加ください!
【リリースに関するお問い合わせ】
- 株式会社ケシオン 東京支社
- 住所:東京都港区南青山6丁目11番1号 スリーエフ南青山ビル7階
- TEL:03-6418-7707
- 担当:事業開発部 小山(zerobase_onebyone@kesion.co.jp)
※本プレスリリースは2023年6月15日時点の情報です。今後変更の場合もございます。
<以上>
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。