評判のNTTファイナンスBizカードのデメリットは? ポイント高還元&年会費永年無料の法人VISAカード

法人カード専門家 山本

監修者:山本克彦金融アナリスト 1976年東京都出身。某大手金融会社を独立後、15年以上に渡り金融アナリストとして活動。ライターとしては大手ニュースサイトに連載経験あり。 自身も複数会社を経営し、通算で法人カードを15枚以上作成経験あり。 座右の銘は「死ぬまでに1円でも多く得したい。」

法人カード 最強
評判のNTTファイナンスBizカード

この記事の目次

NTTファイナンス Bizカードは合同会社や株式会社などの法人の方向けの事業用クレジットカードです。
種類は「レギュラー」と「ゴールド」がありますが、この記事ではメリットが豊富な「NTTファイナンス Bizカード レギュラー」を主に取り上げています。
NTTファイナンス Bizカード レギュラーのデザイン

NTTファイナンス Bizカード レギュラー

NTTファイナンス Bizカード レギュラー の券面画像

【高コスパ&高還元の法人カード】
還元率1%(最高26%)の高還元カードしかも年会費は永年無料
追加可能カードも年会費永年無料で、保険・補償などの付帯機能も優れています。
ポイント還元+コスト重視の中小企業経営者におすすめしたい実力派法人カードです。
ポイント還元率は”基本1.0%”と非常に高い。さらに、専用のポイントモール経由で買い物すると還元率が最大26%にもなるという屈指のお得なビジネスカードなのです。

NTTファイナンスの法人カード

国際ブランド Visa
年会費 永年無料
追加カード年会費 永年無料
ETCカード年会費 550円
ポイント還元率 基本1.0%(最大26.0%)
マイル還元率 0.4%(ANA)

申込み条件

利用限度額 40〜80万円
申込条件 法人代表者、個人事業主
必要書類(個人)
必要書類(法人) 登記簿謄本、代表の本人確認書類
年会費は永久に無料で法人カードとしては異例、1%の高還元(最高26%!)法人カードのポイント還元率の相場は0.5%程度なので、何より経費の支払いでポイントを貯めたい中小企業経営者さんには、このカードがおすすめです。

NTTファイナンスBizカード キャンペーン

NTT法人カード、NTTファイナンス Bizカード のデメリットとメリット

NTTファイナンス Bizカードは、三井住友カードやJCBなどの大手カード会社が発行する法人カードと比べてやや地味な存在ですが、メリットがとても多い玄人好みの隠れたハイスペックなNTTグループの法人カード、ビジネスカードといえます。

気になる、他社が発行する法人カードと比較した、メリットとデメリットをまとめると以下の通りです。

  • NTTファイナンス Bizカード レギュラーのメリット
  • 年会費永年無料
  • 追加カードも年会費永年無料
  • ポイント還元率が1%
  • 国内旅行傷害保険
  • NTTファイナンス Bizカード レギュラーのデメリット
  • ETCカードは年会費550円
  • 利用限度額が最高80万円
  • 登記簿謄本が必要(法人のみ)
  • 国際ブランドがVISAのみ

それではメリットとデメリットをそれぞれ詳しく解説します。

NTTファイナンス Bizカード レギュラーのメリット

年会費永年無料

NTT Bizカード レギュラー は、無条件で年会費が永久に無料になるという大きなメリットがあります。(発行料も無料)

法人カードは個人カードとくらべ発行量が約1/30と規模がかなり少ない割に、カード会社にとってコストがかかる補償、保険などの各種サービスが豊富なため、年会費永年無料の法人カードは希少です。 これだけで決め手になると言っても過言ではありません。

追加カードも年会費永年無料

NTT Bizカード レギュラー の追加カードも年会費が永久に無料になります。 他社の法人カードは、追加カードに年会費がかかることがほとんどなので、ここも大きなメリットになります。

従業員用の追加カードをうまく使いこなせると、経費の管理や精算、会計処理、申告業務が圧倒的に楽になります。

ポイント還元率が1%

NTT Bizカード レギュラー はポイント還元率が1%という、際立ったメリットがあります。 他社の法人カードのポイント還元率は0.5%が一般的なので、ポイントが2倍になるのは、わかりやすいメリットとだと言えます。

法人カードは会社の経費の支払いに使うため、個人カードと比べて利用額が多く、ポイント還元率が高いとポイントがたまりやすいです。

ポイント交換アイテムもキャッシュバックからマイレージ、他社ポイントへの移行などかなり豊富なので困ることはないでしょう。

国内旅行傷害保険

年会費が永年無料にもかかわらず NTT Bizカード レギュラー は最高2,000万円の国内旅行傷害保険が付きます。

他社の初年度年会費無料の法人カードでは”海外の”旅行傷害保険は付きますが”国内の”旅行傷害保険は付かないことがほとんどです。 海外渡航が大幅に制限され、国内出張が多い方やワーケーションが流行りつつある現在において「国内旅行傷害保険」の特典大きな差となるでしょう。

加えて、ショッピング保険も付いてきます。

NTTファイナンス Bizカード レギュラーのデメリット

わかりやすいメリットが多い NTT Bizカード レギュラー ですが、目立たないデメリットがいくつか存在します。

ETCカードは年会費550円

NTT Bizカード レギュラー のETCカードは年会費が550円(税込)かかります(発行料は無料)。

他社の法人カードはETCカードが年会費無料になるものがあります。 他社でもETCカードの年会費が有料になるカードも多く、明確なデメリットではないですが、チェックポイントとして挙げておきます。

利用限度額が最高80万円

NTT Bizカード レギュラー の利用限度額は最高80万円と少なめになっています。 法人カードは事業経費の支払いに使うため利用額が多くなる傾向があり、限度額が80万円では足りないことがあると思います。

このカードの一番大きなデメリットは利用限度額だと思いますが、80万円の限度額でも問題ない場合には、このカードが最高の選択となるかもしれません。 さらに付け加えると、限度額が少ないとカード会社の回収リスクも減るので審査が通りやすくなる傾向もあり一長一短になることが多いです。

登記簿謄本が必要(法人のみ)

NTT Bizカード レギュラー の申し込み時の必要書類は、個人事業主の場合は本人確認書(運転免許証など)のみですが、法人の場合は登記簿謄本が必要になります。

他社の法人カードも登記簿謄本が必要な場合が多いですが、最近は登記簿謄本が不要な法人カードも出てきているので、申し込み時にひと手間かかる点をデメリットとして挙げておきます。

国際ブランドがVISAのみ

法人カードの国際ブランドとして、VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Dinersがありますが、複数の国際ブランドを選べる法人カードも多い中、NTT Bizカード レギュラー はVISAのみとなっています。

VISAは、世界で一番普及している最もスタンダードなブランドなので、欠点にはなりにくいですがデメリットとして挙げておきます。

 

以上、一般的なメリットやデメリットを列挙しましたが、利用者にとってその他のメリットやデメリットになることもあると思いますので、細かいスペックを公式サイトでチェックしてください。

 

また、他社の年会費無料法人カードと比較したい方は、代表的な15枚ていどの年会費無料法人カードを比較した記事 「【年会費無料】法人クレジットカード。専門家が選ぶコスパ最強のおすすめはこれ。」 をご覧ください。

NTTファイナンス Bizカードは法人と個人事業主どちらもOK

NTTファイナンス Bizカード for Owners は個人事業主向け

NTTファイナンス Bizカード」は中小企業向け法人カード、「NTTファイナンス Bizカード for Owners」は個人事業主向け法人カード、と2種類のNTTファイナンス Bizカードがあります。

基本スペックは基本的に同じですが引き落とし口座や支払い回数に違いがあります。中小企業、起業したての法人や個人事業主・フリーランス、そして副業でビジネスをしている方に人気の事業用カードといえます。

NTTファイナンス Bizカード の種類

対象 カード名
法人用 NTTファイナンス Bizカード
個人事業主用 NTTファイナンス Bizカード for Owners

NTTファイナンス Bizカード と NTTファイナンス Bizカード for Owners のデザインの違い

NTTファイナンス 「Bizカード」と「Bizカード for Owners」のカードデザインは、同じです。

Bizカード Bizカード for Owners
NTTファイナンス Bizカード レギュラーのデザイン NTTファイナンス Bizカード レギュラーのデザイン

NTTファイナンス Bizカード と NTTファイナンス Bizカード for Owners の違い

法人カード
(Bizカード)
個人事業主カード
(Bizカード for Owners)
名義 法人名義 個人名義
引き落とし 法人口座のみ 個人口座・屋号名口座から
支払回数 1回払のみ 1回、2回、リボ・分割・ボーナス払い
必要書類 登記簿謄本
本人確認書
本人確認書
保証人 代表者など連帯保証人が必要 不要

法人用の NTTファイナンス Bizカード には連帯保証人が必要

法人カードのみ連帯保証人が必要となります。と言っても多くは会社の代表者本人がなることが多いです。

NTTファイナンス Bizカードは年会費永年無料の法人カード

NTTファイナンスbizカード 年会費無料

冒頭で述べたようにNTTファイナンス Bizカードのレギュラーカードは法人カード・ビジネスカードなのに「無条件で年会費が永久に無料」です。

一般的には「初年度だけ年会費無料」とか「1年間に一定金額以上利用すると翌年無料」という法人カードが多いですが NTTファイナンス Bizカードは 無条件で永年無料 になります。 個人カードでは年会費永年無料はあたりまえですが、法人カードではほとんど存在しません。

法人カードは、発行枚数が個人カードの約1/30とかなり市場規模が小さく、ビジネスサービスや保険・補償などコストがかかりやすいので、年会費永年無料の法人カードはかなり貴重です。

年会費の相場として一般カードなら年間数千円、ゴールドカードなら年間1万〜数万円かかります。これが10年20年続くとなると結構な出費になりますが、年会費が無料なのでその分の資金を別の目的に使えるのです。 また、万が一利用しなくても、維持コストがかからないのでサブカードとしても1枚持っておくと安心です。

年会費永久無料というのは大きなメリットと言えるでしょう。

NTTファイナンス Bizカード 追加カードも年会費無料

NTTファイナンス Bizカードは、従業員や用途によってカードを使い分けしたい場合に発行する追加カードの年会費も永年無料です。追加カードの発行枚数は複数枚可能となっています。

NTTファイナンス Bizカード ETCカードの年会費は550円

ETCカードの年会費は550円(税込)です。カードや追加カードの年会費が無料なのを考えるとまぁ550円くらいならいいかなと思いますね。ETCカードの発行枚数は複数枚可能となっています。

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NTTファイナンス Bizカードはポイント還元率1%

NTTファイナンスBizカード ポイント

一般的にビジネスカードの通常の還元率は0.5%が相場です。 一方でNTTファイナンス Bizカードは年会費永久無料ながらポイント還元率も1%。 上限金額や保険など付帯サービスに差があるので単純にこれだけで比較はできませんが年会費と還元率だけで見ると非常に優秀です。

ビジネスの経費や仕入れ代金など100万円使えば1万円分相当という還元率になるのでこの点は明確に素晴らしいといえます。

NTTファイナンス Bizカード ポイントのたまり方

NTTファイナンス Bizカードのポイントのたまり方や計算方法は、以下の2通りとなります。

  • ショッピング利用額:1,000円につき10ポイントがたまる
  • NTT関連サービス利用額:200円につき2ポイントたまる
    ※NTT関連サービスとは、NTT東日本、NTT西日本、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ、NTTファイナンスおまとめ請求 などです。

1ポイント=1円として、キャッシュバック、ギフトカード、ポイント交換、景品交換ができるので、ポイント還元率は1%になります。

一般的な法人カードに比べポイント還元率2倍

法人カード、ビジネスカードのポイント還元率は0.5%が一般的なので、他のカードと比べるとポイントが2倍たまるので、事業の諸経費、仕入代金、ネット広告などにNTTファイナンス Bizカードを使うと1%の割引と同等の節約効果があり、銀行振り込みと比べても振込手数料が不要なのでかなりお得です。

NTTファイナンス Bizカード ポイント有効期限

NTTファイナンス Bizカードのポイント有効期限は、ポイント獲得月より2年間です。 この点は普通ですね。

ちなみにポイント交換でポイントを消費する場合は、獲得月が古いポイントからの交換となります。

NTTファイナンス Bizカード ポイント交換アイテム

NTTファイナンス Bizカードのポイント交換アイテムは、主なものだと以下になります。 NTTファイナンス Bizカードの会員になると、会員専用ページからすべて見られるようになります。

  • キャッシュバック
  • VJAギフトカード
  • 図書カード
  • QUOカード
  • Amazonギフト
  • nanacoギフトID
  • EdyギフトID
  • dポイント
  • ANAマイレージクラブ
  • スターバックスカードポイント
  • JRキューポ(SUGOCA)
  • Tポイント
  • Ponta ポイント
  • ちょこむぽいんと
  • カタログギフト(缶ビール、食品、家電などの商品)

NTTファイナンス Bizカード ポイント還元について

NTTファイナンス Bizカード ポイント還元についてその他細かい注意点や内容を列挙しておきます。

  • 景品の発送先は、NTTファイナンス Bizカードの利用明細書の送付先住所に送られます。
  • VJAギフトカードのみ、NTTファイナンス Bizカード会員個人名での送付となります。
  • 景品の届け先と届け日は指定できません。
  • ポイント交換申込み後の景品の交換・キャンセルには対応していません。
  • 景品は、ポイント交換申込み受付後、約1ヶ月で発送されます。
  • 冷蔵・冷凍便で発送が必要な景品については、対応できない地域があります。
  • 交換できる景品内容は、毎年7月にリニューアルされます。
  • 景品の仕様、デザイン、品揃えは、予告なく変更される場合があります。
  • 数量限定景品は限定数に達し次第、景品の提供が終了されます。
  • 景品申込み月の末日に失効するポイントについては、郵送申込は当月末日消印分まで、Web申込は当月末日お申込み分まで有効となります。

NTTファイナンス Bizカードの旅行傷害保険

NTTファイナンス Bizカードには海外旅行傷害保険が最高2,000万円付帯。国内旅行傷害保険も同様に最高2,000万円付帯しています。

ゴールドやプラチナカードではない、一般カードでは海外保険だけの場合やそもそも保険が付帯していないケースも多いので、年会費永年無料で国内・海外の旅行傷害保険が付く法人カードは他にありません

NTTファイナンス Bizカードのショッピング保険

NTTファイナンス Bizカードには、国内・海外対象となり年間補償限度額が100万円のショッピング保険が付きます。

年会費初年度無料や年会費が数千円の法人カードは、ショッピング保険が付かなかったり、海外利用のみ保険が付き国内利用については保険が付かない場合が多いのですが、NTTファイナンス Bizカードは年会費が永年無料にかかわらず、海外と国内利用が対象のショッピング保険が付きます。

高額な仕事道具が必要な場合、特に持ち歩くことが多いビジネスマンの方にとっては、地味ですがかなり嬉しい付帯機能だと思います。

NTTファイナンス BizカードはWeb明細編集サービス機能付きで経費精算が便利

クラウド会計システムの登場により経費精算が格段に進歩するこの頃。NTTファイナンス BizカードはWeb明細編集機能という便利な機能がついています。用途によりWeb明細を分割可能です。

例えば1枚のカードでも利用者や勘定科目などに応じて明細書を10枚まで分割して発行することができます。印刷やPDF出力、CSV出力が可能です。

個人事業主の方はプライベート用と事業用をこの1枚で使い分けることもできるのが利点と言えそうですね。

NTTファイナンス Bizカードの利用限度額は?

NTTファイナンスBizカードは小規模の法人や個人事業主(フリーランス)の方をターゲットにしたビジネスカードということもあり、利用限度額は40万円・60万円・80万円となっています。審査結果により上限が決められる他、自分で設定することもできます。

正直言いますとNTTファイナンスBizカードのデメリットは利用限度額が多くないことです。ビジネス用の法人カードとして日頃の経費には十分ですが、ネット広告費、仕入れ代金、海外出張費用など高額になりやすい用途に使う方には、最高80万円ですと心配な金額です。

交通費、会食、物品購入やビジネスサービスの月額費用など日頃の経費に使用する方には、ちょうど良い金額ではありますし、利用限度額以外にデメリットは見当たらないので、利用金額が多くない方には間違いなくおすすめできる法人カードです。

もう少し大きな利用枠が必要な方は100万円・150万円・200万円の利用枠のある「NTTファイナンスBizカード ゴールド」を選ぶか、他にも一般カードで利用限度額の大きなカードを探してみると良いでしょう。

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NTTファイナンス Bizカードの審査は?甘い?

NTTファイナンス Bizカードが甘いかどうか…。審査についてはあくまで推測となりますが、このカードが小規模の法人人気があるという点や個人事業主向けにも対応しているという点、さらには法人の場合には代表者が連帯保証人になるため貸し倒れリスクが少ないという点から判断して審査ハードルは比較的低いと思われます。

別の法人カードやビジネスカードで審査落ちしたという方もぜひ一度トライしてみてください。質問系サイトやSNSを検索してみましたが、起業したての方や売上が低い方でも審査通過の報告が見られました。

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法人の場合は登記簿謄本が必要

法人カードを申し込む際には登記事項証明書(履歴事項全部証明書)発行日より6ヶ月以内のものが必要です。コピーでも可です。もし申込書と本社所在地が異なる場合でも大丈夫です。公共料金や社会保険料の領収書や・税金の納税証明書で補完すればOK。

個人事業主は本人確認書類が必要

個人事業主の方はもちろん登記簿謄本は不要。

運転免許証やパスポート、健康保険証から2点か、1点+公共料金や社会保険料の領収書や・税金の納税証明書・住民票から1点の書類でOKです。

NTTファイナンス Bizカードの申込方法

NTTファイナンス Bizカードは下記公式サイトから申し込むことができます。法人の方と個人事業主の方で申込方法が分かれるのでそれぞれ紹介します。

NTTファイナンス Bizカード(法人)申込方法

申込みは資料請求が必要で→申込書を記載し返送する必要があります。

  1. 下記公式サイトから入会申込書を資料請求
  2. 入会申込書を返送
  3. NTTファイナンスでの審査
  4. カード到着

NTTファイナンス Bizカード for Owners(個人事業主)申込方法

申込みはオンラインで行うのが便利です。基本的に必要情報を入力するだけなのですぐ申し込めて楽ですね。

  1. 下記公式サイトにて申込み内容を入力
  2. NTTファイナンスでの審査
  3. 審査結果をメールで受信
  4. カード到着

NTTファイナンス Bizカード レギュラーとゴールドの違い、比較

NTTファイナンス Bizカードには、対象者として法人・個人事業主向けと、種別としてレギュラー・ゴールドの組み合わせて4種類あります。

NTT Biz 種類 レギュラー ゴールド
法人 向け NTTファイナンス Bizカード レギュラー NTTファイナンス Bizカード ゴールド
個人事業主 向け NTTファイナンス Bizカード for owners レギュラー NTTファイナンス Bizカード for owners ゴールド

4種類のNTTファイナンス Bizカードの違いや比較について説明します。

NTTファイナンス Bizカード レギュラーとゴールド デザインの違い

NTTファイナンス Bizカードのレギュラーとゴールドではデザインが違います。

NTTファイナンス Bizカード レギュラーのデザイン

NTTファイナンス Bizカード レギュラーのデザイン

NTTファイナンス Bizカード ゴールドのデザイン

NTTファイナンス Bizカード ゴールドのデザイン

NTTファイナンス Bizカード for owners レギュラーとゴールドの違い(個人事業主向け)

NTTファイナンス Bizカード for owners の一番大きなちがいは、やはり年会費とゴールドには空港ラウンジ無料サービスが付くことでしょう。

NTT Biz 種類 レギュラー ゴールド
カード名 Bizカード for owners レギュラー Bizカード for owners ゴールド
申込条件 満20歳以上の個人事業主 満20歳以上の個人事業主
国際ブランド Visa Visa
限度額 40/60/80万円 100/150/200万円
代表者 年会費 無料 11,000円(税込)
追加カード年会費 無料 2,200円(税込)/1枚
ETCカード年会費 550円(税込) 無料
Web明細書 無料 無料
郵送明細書 110円(税込) 無料
支払方法 1回払い
2回払い
リボ払い

分割払い(3回以上)
ボーナス一括払い
1回払い
2回払い
リボ払い

分割払い(3回以上)
ボーナス一括払い
海外旅行傷害保険 最高2,000万円 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高2,000万円 最高5,000万円
海外ショッピング保険 年間補償限度額100万円 年間補償限度額300万円
国内ショッピング保険 年間補償限度額100万円 年間補償限度額300万円
空港ラウンジ 無し 国内主要空港・ハワイホノルル
ポイント還元 還元率1% 還元率1%
引き落とし口座 個人名義口座 または 個人事業主(屋号)名口座 個人名義口座 または 個人事業主(屋号)名口座
申込方法 オンライン入会 オンライン入会
審査必要書類 代表者本人確認書類 代表者本人確認書類

NTTファイナンス Bizカード レギュラーとゴールドの違い(法人向け)

こちらも一番大きなちがいは、年会費とゴールドには空港ラウンジ無料サービスが付くことですね。

NTT Biz 種類 レギュラー ゴールド
カード名 Bizカード レギュラー Bizカード ゴールド
申込条件 満20歳以上の法人代表者 満20歳以上の法人代表者
国際ブランド Visa Visa
限度額 40/60/80万円 100/150/200万円
代表者 年会費 無料 11,000円(税込)
追加カード年会費 無料 2,200円(税込)/1枚
ETCカード年会費 550円(税込) 無料
Web明細書 無料 無料
郵送明細書 110円(税込) 無料
支払方法 1回払い 1回払い
海外旅行傷害保険 最高2,000万円 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高2,000万円 最高5,000万円
海外ショッピング保険 年間補償限度額100万円 年間補償限度額300万円
国内ショッピング保険 年間補償限度額100万円 年間補償限度額300万円
空港ラウンジ 無し 国内主要空港・ハワイホノルル
ポイント還元 還元率1% 還元率1%
引き落とし口座 法人名義口座 法人名義口座
申込方法 郵送 郵送
審査必要書類 ・代表者本人確認書類
・登記事項証明書(履歴事項全部証明書)
・代表者本人確認書類
・登記事項証明書(履歴事項全部証明書)

NTTファイナンス Bizカードのキャンペーン情報

NTTファイナンス Bizカード 入会キャンペーン

NTTファイナンス Bizカード 入会キャンペーン

キャンペーン期間中にNTTファイナンス Bizカードに入会すると抽選で1万円相当のポイントをプレゼントするキャンペーンを開催中です。

NTTファイナンス Bizカード レギュラーのデザイン

NTTファイナンスBizカード キャンペーン

NTTファイナンス Bizカードの良くある質問

Q

NTTファイナンスBizカードは本当に年会費永年無料ですか?

A

はい、NTTファイナンスBizカードレギュラーは本当に永年無料です。 ゴールドカードの年会費は11,000円(税込)です。
詳しくはこちらをご覧ください。
NTTファイナンス Bizカードは年会費永年無料
・その他のメリットはこちらをご覧ください。
NTTファイナンス Bizカードのメリット
・デメリットについてもまとめています。
NTTファイナンス Bizカードのデメリット

Q

NTTファイナンスBizカードの申し込み方法は?

A

ネットから申し込みをすると郵送で申込書が届きます。申込書を送付後クレジットカードが到着すると利用することができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
NTTファイナンス Bizカードの申込方法
・メリットについてはこちらをご覧ください。
NTTファイナンス Bizカードのメリット
・デメリットについてもまとめています。
NTTファイナンス Bizカードのデメリット

Q

NTTファイナンスBizカードの利用明細や変更用のログインページは?

A

明細サービスは「MyLink」というサイトがあります。ログインページはこちら
https://mylink.ntt-card.com/PU/welcomeSCR.do
初回のみ登録が必要です。

Q

NTTファイナンスBizカードの審査は厳しい?

A

NTTファイナンスBizカードは起業間もない企業や個人事業主も利用可能です。審査基準は特に厳しいということは無いように思えます。

Q

NTTファイナンスBizカードは個人事業主でも利用できる?

A

可能です。NTTファイナンスBizカードは個人事業主用の申込みページがあります。

 

NTTファイナンス Bizカード レギュラーのデザイン

年会費永年無料
ポイント還元率1%
国内・海外旅行保険
ショッピング補償

NTT Bizカード
[公式]ページ

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