ESG債「芙蓉総合リース株式会社  サステナビリティボンド」を七十七銀行が購入

VOIX編集長 虎さん 公開 ESG
ESG債「芙蓉総合リース株式会社  サステナビリティボンド」を七十七銀行が購入

株式会社七十七銀行がESG債「芙蓉総合リース株式会社  サステナビリティボンド」を購入

株式会社七十七銀行(頭取 小林 英文)が、ESG投資を通じてSDGs達成に向けた取組みとしてESG債「芙蓉総合リース株式会社  サステナビリティボンド」を購入した。

七十七銀行が購入した「芙蓉総合リース株式会社  サステナビリティボンド」の概要

  • 発行体 :芙蓉総合リース株式会社
  • 種類: サステナビリティボンド
  • 年限: 10年
  • 発行額: 100億円
  • 発行日: 2021年9月17日
  • 資金使途: 太陽光発電所や環境性能の高い物件、高齢者向け施設の取得資金のリファイナンス

「芙蓉総合リース株式会社  サステナビリティボンド」の関連するSDGs

「芙蓉総合リース株式会社  サステナビリティボンド」の関連するSDGs

七十七銀行のESG債への投資額累計は600億円超

株式会社七十七銀行のESG債への投資額累計は600億円超

七十七銀行のESG債への投資額累計(単位:億円)

ESG債は、国際資本市場協会が定める原則等に則って発行された債券であり、環境面・社会面において、持続可能な経済成長の実現に向け支援することを目的としており、株式会社七十七銀行においては、累積で600億円超の購入をしている。

 

【プレスリリースの無料投稿窓口】 VOIXプレスリリース

VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は完全無料です。)

詳しくはこちら
VOIXプレスリリース
無料投稿窓口
【SDGs私募債について】

SDGs について
SDGs私募債は、資金調達をすると同時にSDGsへの取り組みを簡単に実施できる新しく便利な融資商品です。
銀行に法人口座を開設すると利用でき、都市銀行から地方銀行が積極的に取扱っています。

私募債を発行する企業から金融機関が受け取る手数料の一部(発行金額の0.1~0.2%程度)を拠出し、SDGsに関連する団体などに寄付を行うサービスが付加されているため、企業が資金調達を行うことが一番の目的ですが、同時にSDGs達成への取り組み、地域への貢献、企業PRもまとめてできることが特色です。

SDGs私募債の詳しい仕組みや特徴など詳しくは「SDGs私募債とは? メリットやデメリット を詳しく解説」で解説しています。
VOIXでは他にも、資金繰りを楽にする「中小企業におすすめの法人カード」も特集しています。

VOIXもSDGsの取り組みを行っています。

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
タグ: ,

広報・PRご担当者様へ

記事選定/ライター

VOIX編集長 虎さん

ビジネスニュースにフォーカスし、"次の時代を作るサービス"を特集します。重点領域は「金融」「テレワーク」「スタートアップ」。
リリースをご希望の方
取材をご希望の方
ページトップへ