株式会社斎藤板金工業所が山銀リースの「SDGs 応援リース」を契約し寄付

山銀リース株式会社と株式会社斎藤板金工業所が「SDGs 応援リース」を契約し寄付を実施

株式会社山形銀行（頭取 長谷川 吉茂）の 100%子会社山銀リース株式会社（社長 柿崎
正樹）と 株式会社斎藤板金工業所（社長 長南 由春）が、SDGs の促進に資する設備導入において「SDGs 応援リース」を契約、リース料の一部から鶴岡市立豊浦中学校への寄付を実施した。

株式会社斎藤板金工業所の「SDGs 応援リース」契約概要

• 契約企業名： 株式会社斎藤板金工業所
• 代表者： 長南 由春
• 所在地： 山形県鶴岡市道形字二ツ屋 64-1
• SDGs 促進に資する設備：
  ・アマダ製 高効率液圧プレス機
  ・ハイブリッドドライブベンダー（HG1003ATC）
• 契約概要： 物件価額 45 百万円 リース期間 7 年
• 寄付先： 鶴岡市立豊浦中学校（校長 沓沢 誠）
• 寄付額金： 105 千円
• 備考：本リース契約は「ESG リース（ESG リース促進事業補助金制度）」にも該当し、制度の補助金が機器による補助率に加え、山銀リース株式会社の「特に優良事業者指定」による補助率が上乗せとなり、株式会社斎藤板金工業所に支給されている。

株式会社斎藤板金工業所の会社概要

• 企業名：株式会社斎藤板金工業所
• 代表者：長南 由春
• 所在地：〒997-0012 山形県鶴岡市道形字二ツ屋 64-1
• 創業：1937 年（昭和 12 年）
• 従業員：55 名
• 事業内容： 精密板金加工・建築板金
• 主要品目：精密板金加工部門（80%）、建築板金部門（20%）
• 主要取引先：(株)日立 HMS、(株)三友製作所（医療機器）、(株)光洋（外壁・屋根板金）ほか

山銀リース株式会社の「SDGs 応援リース」とは

「SDGs 応援リース」は、企業と地域の SDGsへの取り組みを促進することを目的として、SDGs の促進に向けた取り組みを行っている団体へリース契約額の 0.2%相当額を寄付するサービスが付加されたリース商品。

<公式ページ>

【SDGs私募債について】


SDGs私募債は、資金調達をすると同時にSDGsへの取り組みを簡単に実施できる新しく便利な融資商品です。
銀行に法人口座を開設すると利用でき、都市銀行から地方銀行が積極的に取扱っています。

私募債を発行する企業から金融機関が受け取る手数料の一部（発行金額の0.1～0.2％程度）を拠出し、SDGsに関連する団体などに寄付を行うサービスが付加されているため、企業が資金調達を行うことが一番の目的ですが、同時にSDGs達成への取り組み、地域への貢献、企業PRもまとめてできることが特色です。

SDGs私募債の詳しい仕組みや特徴など詳しくは「SDGs私募債とは？ メリットやデメリット を詳しく解説」で解説しています。
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※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。