バリュエンス、2030年度に向けたサステナビリティへのコミットメントを発表

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バリュエンス、2030年度に向けたサステナビリティへのコミットメントを発表

バリュエンスホールディングス のSDGsへの取り組み、2030年度に向けたサステナビリティへのコミットメントを発表

ESG(環境・社会・ガバナンス)について2030年度までの目標を設定

あらゆるステークホルダーへ人生を変える価値を提供し、一人ひとりが「らしく、生きる。」世界の実現を目指すバリュエンスグループ(バリュエンスホールディングス本社:東京都港区、グループCEO:嵜本 晋輔)は、ESG(環境・社会・ガバナンス)について、グループにおける2030年度までの目標を設定したことをお知らせいたします。あわせて、ESGに関連する各種方針とデータをコーポレートサイト内「Sustainability」ページ(https://www.valuence.inc/sustainability/)にて10月14日、公開したことをお知らせいたします。

2030までのサステナビリティへのコミットメントを設定

バリュエンスグループでは、ラグジュアリー品や骨董品、美術品等を次の人へつなげる“リユース”を事業の中核に置いています。この事業を通じ、モノの寿命を延ばし循環型社会形成の一助を担うことで、地球環境へと貢献しております。2021年5月には、ビジネスを成長させながらもより良い世界を未来へ残すため、マテリアリティ(優先的ESG課題)を特定しました。
そしてこの度、バリュエンスグループではESG課題のEを「Planet」、Sを「People」、Gを「Transparency」と位置づけし、2030年度までの実現を目指すESGそれぞれの目標を設定しました。

サステナビリティへのコミットメントを発表

今回設定したサステナビリティへのコミットメントは以下の通りです。

EPlanet
2030年度までに、バリューチェーン全体におけるカーボンニュートラルを目指す(※1)

世界的に急務であり重要視されている「気候変動」への対応について、一企業としての社会的責任を果たすため、具体的な目標を設定いたしました。
※1 バリューチェーン全体での温室効果ガス排出量は、自社からの排出(Scope1、Scope2)に加え、事業活動に関わる間接的な排出(Scope3)を対象とする

S:People
2025年度までに、従業員エンゲージメントスコアを4.2に向上させる(※2)

バリュエンスグループにとって優先度の高いマテリアリティ項目である「従業員エンゲージメント」について目標を設定いたしました。
※2 外部エンゲージメントサーベイ「会社満足度」「仕事満足度」「上司満足度」「職場満足度」における各スコア平均値(1~5段階評価)
※ 2021年8月期スコア:3.3

GTransparency
2030年度までに、当社の取締役会構成員の女性比率30%を達成する

取締役会の多様性が事業の推進や経営の監督に資するとの認識に立ち、「コーポレートガバナンス基本方針」に即し取締役構成員の女性比率に対して具体的な数値目標を設定いたしました。

またバリュエンスグループでは、人権方針を始めとするESGに関連する各種方針を公開しました。さらにGHGプロトコルに基づいた温室効果ガス排出量、従業員男女比率など、当社グループの各種ESGに関するデータも開示しております。

詳細はバリュエンスグループサイト内「Sustainability」ページおよび「ESGデータ」ページをご覧ください。
Sustainabilityページ:https://www.valuence.inc/sustainability/
ESGデータページ:https://www.valuence.inc/sustainability/data/

今後もさらなる活動を推進

バリュエンスグループでは、今回公開したESG目標の達成に向けて取組を加速させていくとともに、事業の推進がサステナビリティの推進につながるとの考えのもと、サービスにおいてもESGの視点を積極的に盛り込み、活動を進めてまいります。

バリュエンスホールディングス株式会社

https://www.valuence.inc/
・証券コード:9270
・設立:2011年12月28日
・代表取締役社長:嵜本 晋輔
・本社所在地:東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス28階
・事業内容:グループ全体の経営・マネジメント強化、戦略立案・策定、企業価値の最大化

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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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