「#次のリサイクル考えてみた」三井ショッピングパーク ららぽーと×サントリー SDGs共同プログラム

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
「#次のリサイクル考えてみた」三井ショッピングパーク ららぽーと×サントリー SDGs共同プログラム

三井不動産商業マネジメント株式会社とサントリー食品インターナショナル株式会社 のSDGsへの取り組み。

「#次のリサイクル考えてみた」初の異業種コラボが実現!三井ショッピングパーク ららぽーと×サントリー SDGs共同プログラム、2021年10月27日(水)11月21日(日)

 三井不動産商業マネジメント株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:大林 修)は、持続可能な開発目標であるSDGsの達成に向けた様々な貢献活動を行っております。三井ショッピングパーク ららぽーとをはじめ三井不動産グループの商業施設では、ご家庭で不要になった衣料品をお持ちいただきNPO法人日本救援衣料センターを通じて、海外の人々へ寄贈する活動や、防災に関する知識をイベントを通じて体験しながら楽しく学べるプログラムの開催等を行ってまいりました。
このたびは、サントリー食品インターナショナル株式会社(所在:東京都港区、代表取締役社長:齋藤和弘、以下サントリー)のリサイクル啓発を目的とした『#次のリサイクル考えてみた』に賛同し、SDGs共同プログラムを2021年10月27日(水)より開始いたします。

今回の取り組みでは三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚とららぽーと富士見にて、楽しみながらSDGs活動を学ぶことができる「まなびプログラム」イベントを実施いたします。イベントではスタンプラリー地点をまわりながらリサイクルやリユースについて学び、また、各ラリー地点にあるパネルにて各社のSDGsの取り組みを知ることができます。
本日より特設サイトを開設し、ららぽーとやサントリー、ららぽーとに出店する各店舗が行うSDGsに関する取り組みと商品の紹介や、SNSを中心に注目を集めている終わりなく再生されるループアニメーションで、三井不動産グループが実施している「&EARTH衣料支援プロジェクト」の自分が着ている衣料が必要な方のもとに届くことを表現したアニメーション動画をつくりました。
このループアニメーション動画は三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚、ららぽーと富士見のイベント会場や各種SNSでも放映しますのでお楽しみに!
共同プロジェクト特設サイト:https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/special/202110/next-recycle/

■『#次のリサイクル考えてみた』は、サントリーが推進するペットボトルの水平リサイクル『ボトルtoボトル』(※)の啓発活動の一環で、リサイクルについて考えるきっかけを目的に行われています。
『#次のリサイクル考えてみた」特設サイト : https://next-recycle.com/
(※)使用済みペットボトルをリサイクルして、新しいペットボトルに再生すること。

ららぽーと×サントリー『#次のリサイクルを考えてみた』まなびプログラム開催

三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚とららぽーと富士見にて、ららぽーと×サントリー『#次のリサイクル考えてみた』まなびプログラムを開催いたします。館内に設置されたラリー地点をまわりながら、楽しくららぽーととサントリーのSDGsに関する取り組みを学ぶことができるイベントです。

・『#次のリサイクル考えてみた』ループスタンプラリー
■開催施設:ららぽーと湘南平塚、ららぽーと富士見
■開催期間:ららぽーと湘南平塚 11月13日(土)・14日(日)
ららぽーと富士見  11月20日(土)・21日(日)
■参加条件:年齢制限なし
■参加費 :無料

 館内数か所に設置されたラリー地点をまわり、スタンプを集めてゴールを目指します。全てのスタンプを押してゴールした方には、サントリーの「やさしい麦茶」をプレゼント。
各ラリー地点には、各社のSDGsの取り組みがパネル展示されており、イベントを通じて楽しく学ぶことができます。また、ラリーシート内にはSDGsに関するクイズや、イベントを通じて学んだことを自由に書きこめるページがあり、自宅にお持ち帰り頂いた後も、SDGsの教材としてご活用いただけます。

「&EARTH衣類支援プロジェクト」で取り組んでいる衣料品のリユースを表現したループアニメーション

三井不動産グループが「&EARTH衣料支援プロジェクト」で取り組んでいる衣料品のリユースを表現するループアニメをアニメーターの方々に制作いただき、本日より特設サイトにて公開いたします。
ご家庭で不要になった衣料が、世界各国の人たちに届けられ、また新たな役割を担い循環していく様子を描いています。

■参加アニメーター

おーくボ(@terakubonnu)
https://twitter.com/terakubonnu

サントリー食品インターナショナル 担当者コメント

サントリーでは、使用済みペットボトルをリサイクルして、新しいペットボトルに再生する「ボトルtoボトル」水平リサイクルを推進しています。また、2019年に策定した「プラスチック基本方針」の4つめの柱である「New Behavior」に基づき、消費者の行動変容を促す啓発活動を実施することを掲げています。

今年6月には、リサイクルについて考えるきっかけづくりを目的に「#次のリサイクル考えてみた」企画を実施、SNSの人気アニメーターの方々に繰り返し再生されるショートアニメであるループアニメを制作いただき、特設サイトにて公開しました。

今回、「#次のリサイクル考えてみた」に三井不動産商業マネジメント株式会社に賛同いただき、ららぽーととのSDGs共同プログラムとして、「ペットボトルの水平リサイクル」を学ぶスタンプラリーを実施することとなりました。
このプログラムにおいて、ペットボトルという身近な素材をとおして、次世代を担うお子様たちがリサイクルや資源循環について考えるきっかけになればと考えています。

三井不動産商業マネジメント 担当者コメント

我々が三井不動産グループとして取り組んでいる「&EARTH衣料支援プロジェクト」も、ご家庭で不要になった衣料を必要な方の元へ届けるという活動となり、サントリーさんが取り組まれている不要なものを出さずに「循環する」という考えに賛同して、この度はこのような取り組みの実現に至りました。

三井ショッピングパーク ららぽーとは多くのお客様が来館するだけでなく、多くの出店様とつながっておりこの商業施設の特徴を活かして、我々の取り組みだけでなく様々な企業や、店舗の取り組みをお客様に知っていただく場所ときっかけを提供していきたいと考えています。

ららぽーとに来ることで様々なSDGs活動に触れ、知ってもらうことが活動を推進していくうえで大切なことだと考えています。ぜひ今回の取り組みを通じて、多くのお客様にSDGsとはなにか?リサイクルとはなにか?
今日から私たち一人一人にできることはなにか?を考えていただくきっかけにしていただきたいです。

三井ショッピングパーク ららぽーとについて

・「三井ショッピングパーク ららぽーと」は、全国的に展開している複合型商業施設です。
運 営:三井不動産商業マネジメント株式会社(三井不動産株式会社100%出資)
【ららぽーと全国紹介】
「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」
「三井ショッピングパークアーバンドック ららぽーと豊洲」
「三井ショッピングパーク ららぽーと横浜」
「三井ショッピングパーク ららぽーと湘南平塚」
「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」
「三井ショッピングパーク ららぽーと沼津」
「三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷」
「三井ショッピングパーク ららぽーと和泉」
「三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉」
「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛」
「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」
「三井ショッピングパーク ららぽーと新三郷」
「三井ショッピングパーク ららぽーと磐田」
「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」
「三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園」
「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」

「&EARTH」の理念

三井不動産グループでは、グループのロゴマークに象徴される「共生・共存」「多様な価値観の連繋」のもと、グループビジョンに「&EARTH」を掲げ、社会・経済の発展と地球環境の保全に貢献しています。
「&EARTH」は、三井不動産グループの街づくりが常に地球と共にあることを認識し、人と地球がともに豊かになる社会をめざしていることを表しています。

SDGsへの貢献

2015年に国連で採択された「SDGs:持続可能な開発目標」の17の目標(ゴールズ)についても、「&EARTH」の理念に基づき、当社の街づくりや事業活動を通じ様々な主体と連携しながら、これらの目標達成に貢献していきます。

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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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