meeth のSDGsへの取り組み、容器回収プログラム「meeth clean earth program」をスタート
この記事の目次
SDGsに取り組み続けるスキンケアブランドmeethが「meeth touch up lab」にて容器回収プログラム「meeth clean earth program」をスタート!
“美肌は最高のジュエリー”をコンセプトに、美肌研究家・ソンミが代表をつとめるスキンケアブランド「meeth」(本社:株式会社meeth 東京都港区、代表取締役:朴成美)は、2022年1月20日(木)よりテラサイクルジャパン合同会社(本社:神奈川県横浜市、アジア太平洋統括責任者:エリック・カワバタ、以下「テラサイクル社」)と協働で、meethの世界観や商品に触れることができる表参道のショールーム兼実店舗「meeth touch up lab」にて、容器回収・リサイクルプログラム「meeth clean earth program」を開始いたしました。
meeth clean earth program詳細:https://help.meeth.store/hc/ja/articles/4414104650777
美も環境もサステナブルを目指し、SDGsに取り組み続けるmeethの新たなチャレンジ
meethは“持続可能な社会”の実現に貢献することを目指して、環境配慮素材への切り替えや省資源化を積極的に推進し、環境負荷軽減に向けたサステナブルな取り組みを実施しています。
2020年には化粧箱に森林循環紙、印刷にはベジタブルインクを採用。さらに2021年には化粧箱の二度目のアップデートとして、地球に優しく何度でも再生可能な段ボール素材の化粧箱に変更しました。スキンリペア ナイトクリーム、トゥエルメントデイクリーム、セラダーマエッセンスの3商品は、本体(容器と中身のセット)だけではなく詰め替えができるリフィルも販売し、最初に本体を購入すれば、次からは本体よりも少しお得な価格でリフィルを購入することができます。また、お客様への商品配送時に同梱していたお買い上げ明細書とリーフレットは2021年に同梱を中止し、ペーパーレス化を行いました。
また、J-WAVE(81.3FM)の世界のSDGsに関する情報を発信する番組「ACROSS THE SKY」(毎週日曜日 9:00~12:00/ナビゲーター:玄理)内で世界の最新カルチャーに迫るコーナー「meeth WORLD CONNECTION」を提供し、自社のお客様だけにとらわれず、幅広い方にSDGsの情報を知っていただく取り組みも行っています。
そのような中、2022年からは新たな取り組みとしてmeeth製品の容器の回収・リサイクルを開始いたします。
容器回収プログラム「meeth clean earth program」概要
ご使用後のmeeth製品容器をmeeth touch up labにご持参いただくと、1回のご来店につき1ポイントが付与され、ポイントに応じたプレゼントをご用意しています。回収した容器は、テラサイクル社を通じてマテリアルリサイクルされ、新たな資源や製品として生まれ変わる予定です。
実施場所 : meeth touch up lab
所在地 : 東京都港区南青山3丁目8-7 ラ・トゥール南青山101
営業時間 : 11:00〜17:00(不定休)
※営業時間は変更になる場合がございます。
※容器回収のみであれば、ご来店予約は必要ございません。
※最新情報は公式Instagramのハイライト「ラボカレンダー」からご確認ください。
回収対象商品
meeth製品の使用済みプラスチック容器
※ ガラス容器、外箱、ショッパーは対象外となります。
ご注意事項
・ポイントの付与にはmeeth touch up lab公式LINEのお友達登録が必須となります。
登録はこちら:https://lin.ee/ZEEim8y
・ポイント付与は1日1回までとなります。
・他ブランドの空き容器は回収しておりません。
・使用後洗浄する必要はありませんが、中身が空の状態でお持ちください。
・割れ、破損等がみられる容器は回収できませんので、ご注意ください。
meeth代表、美肌研究家 ソンミのコメント
meeth製品の外箱も段ボールというリサイクル可能なものに変更したりなど、まだまだ微力ですが、SDGsに対して、社を挙げて取り組んでいます。その取り組みの一つのとして、リサイクルを目的としたmeeth製品の容器回収を行うことになりました。
「SDGs」と「お肌」も通ずる部分があり、お肌は何歳からでもしっかり正しいケアをしていけば、何回でも、何度でも再生すると思っています。meethの容器も同じように、一度使っても何度も再生して、また使えるようにしたい、といった思いがあり、会社で今できることを考えたときに、一度使った容器を回収し、資源としてまた生まれ変わらせることを思いつきました。
meethを手に取ってくださっているみなさんが、meethを使っているだけで少しでもSDGsに寄与していると思っていただけると嬉しいです。
meethでの、SDGsへの取り組みはまだまだ微力だと考えており、これからも会社として、環境のためにできることに少しずつでも確実に取り組んでいきたいと考えています。
【テラサイクル社 概要】
テラサイクルは「捨てるという概念を捨てよう」というミッションのもと、廃棄物問題に革新的な解決策を生み出す環境ソーシャルエンタープライズです。大手消費財メーカー、小売業者、都市、施設と協働し、使用済みのハブラシ、製品空き容器やパッケージなど、従来廃棄され、埋立地か焼却所にたどり着くしかなかったモノを回収しリサイクルする事業を現在21カ国で展開しています。
テラサイクル社HP:https://www.terracycle.com/ja-JP
【会社概要】
会社名 : 株式会社meeth
所在地 : 東京都港区南青山3-8-7 ラ・トゥール南青山101
代表者 : 朴成美
設立 : 2019年5月17日
URL : https://meeth.store
事業内容 : 化粧品の開発、製造、販売
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
リリース・掲載・ご取材に関するお問合せ:pr@meeth.jp
【プレスリリースの無料投稿窓口】
VOIXのリリース受付フォームです。 ご投稿いただいたリリースは審査後、記事としてニュースメディアVOIX上に掲載されます。(掲載料は完全無料です。)
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。