【SDGs】(株)Plan・Do・Seeがインドネシアの大学5校でホスピタリティ教育を開始。
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【SDGs】(株)Plan・Do・Seeがインドネシアの大学5校でホスピタリティ教育を開始。
2023年1月より本プログラム卒業生を日本のホスピタリティ企業様へご紹介いたします。初年度は100名程度を予定しております。
2022年2月15日
株式会社Plan・Do・SeeTHE AOYAMA GRAND HOTEL(東京)、おちあいろう(伊豆)、THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO(京都)、THE GARDEN ORIENTAL OSAKA(大阪)、ORIENTAL HOTEL(神戸)、丸福樓(京都)等、その地域の特性を活かしたレストラン・ホテル・旅館運営で定評のある(株)Plan・Do・Seeが、2022年1月にインドネシアの大学5校と基本合意書を締結し、1年間の日本のおもてなしを学ぶ授業を2022年3月より開始。2023年より本プログラムの卒業生を同社含め日本のホスピタリティ企業への紹介を開始します。
基本合意書締結内容
インドネシア観光系大学における日本語教育実施に関する基本合意書
- Development of professional japanese language traning program
プロフェッショナル日本語教師養成講座の開発 - Development of hospitality traning program
ホスピタリティ研修プログラムの開発 - Development of internship program
インターンシッププログラムの開発 - Development of career infomation and job recruitment program
キャリア情報・就職支援プログラムの開発
375時間の日本語教育と210時間のホスピタリティ教育を年間通して行います。
主にホテル宿泊業・外食業(サービス・料理人)の人材育成です。
講師は、(株)Plan•Do・Seeの社員が数ヶ月ごとに現地に滞在し実施する予定です。
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■基本合意書締結済み大学5校
①学校名:SAHID POLYTECHNIC University Jakarta(SAHID大学)
https://polteksahid.ac.id/
所在地:ジャカルタ
授業開始:2021年12月13日 開
SAHID大学でのオリエンテーションの様子
②学校名:Institut Pariwisata dan Bisnis Internasional University(IPBI)
https://www.ipb-intl.ac.id/
所在地:バリ
授業開始:2022年1月24日 開始
IPBIでのオリエンテーションの様子
③学校名:Sekolah Tinggi Pariwisata Ambarrukmo University(STIPRAM大学)
https://stipram.ac.id/
所在地:ジョグジャカルタ
授業開始:2022年2月1日 開始
④学校名:Universitas Bunda Mulia University
https://www.ubm.ac.id/
所在地:ジャカルタ
授業開始:未定
⑤学校名:Akademi Pariwisata Yogyakarta University
https://akparyo.ac.id/
所在地:ジョグジャカルタ
授業開始:未定
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弊社は「日本のおもてなしを世界中の人々へ」を企業理念に掲げております。
SDGsの目指す持続可能な社会の実現へ向けて、世界中の方が質の高い教育を受けられる社会が重要と考えています。特定技能人材により専門的で質の高い教育を実施していくことにより、本プログラムを受講した人材が、日本での経験を経た後に、世界中の同社ホテルや他ホテルで活躍し「日本のおもてなし」で世界の観光産業の発展に貢献していきます。
【会社概要】
社名:株式会社Plan•Do・See
設立:1993年4月
本社所在地:東京都千代田区丸の内2丁目1−1 明治安田生命ビル10F
代表者:代表取締役 野田豊加
事業内容:ホテル・レストラン・バンケットの運営
URL:https://plandosee.co.jp/
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。