株式会社フィルズがドリンクやフードの”中身だけ”を買う・売ることができる新プラットフォーム「Fills」をローンチ

VOIX編集部 小川望海VOIX編集部 小川望海 公開 SDGs
株式会社フィルズがドリンクやフードの”中身だけ”を買う・売ることができる新プラットフォーム「Fills」をローンチ

【中身だけを買う・売る時代へ】パッケージフリーでお店と消費者をつなぐ、新たなプラットフォーム「Fills/フィルズ」ローンチ!

株式会社フィルズ(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役/飯田 百合子)は、脱プラスチック社会の実現に向けて、ドリンクやフードの”中身だけ”を買う・売ることができる新プラットフォーム「Fills」をローンチしました。本サービスを通じて、使い捨てプラスチックを削減し、GX(グリーントランスフォメーション)をリードします。

<プロジェクトの背景>

近年、海洋プラスチックごみ、特にペットボトルに関しては世界規模の深刻な問題として危惧されています。使い捨て容器削減を目指して数年前からマイボトル文化が推奨されてきましたが、まだまだ利用率は低い状況が続いています。この原因を調査していくと「飲み終えて中身が空になったら、結局ペットボトルを購入しなくてはならない。」という矛盾が起きていることを知りました。また、飲食店においては紙ストローなどプラスチック代替品の導入コストが大きな懸念点となっているという声が多く寄せられています。

「街中どこでも中身をリフィルすることができたら、マイボトル文化はもっと広がるのでは?」
「”マイボトル持参で30円引き”ではなく、中身だけを買う・売るという発想に変えてみては?」
「買い手も売り手もみんながポジティブに取り組める持続可能な仕組みが作れないか?」

そんな疑問を突き詰めて生まれたのが、パッケージフリーで生活者とお店を繋ぐ新たなプラットフォーム「Fills /フィルズ」です。

公式HPはコチラ

<サービスの特徴>

2022年4月1日には新たなプラスチック新法(プラスチック資源循環促進法) が施行されるなど企業、自治体、飲食店、そして生活者と一人ひとりがアクションを起こさなければならない段階となりました。Fillsは、ドリンクやフードの”中身だけ”を買う・売ることができ、スマホと容器さえあれば、スグに利用を開始できます。

WEBアプリ

(※WEBアプリのためダウンロードは不要です。)

飲み物だけでなく、スープ類やサラダ、パスタなどのフード類も中身を買う・売ることができます。今後は、シャンプーなど飲食物以外にも展開を予定しています。

fills コンセプトムービー▷

また、アプリ内ではユーザー個人が自分の環境行動(CO2削減量やペットボトル削減量)を確認することができます。今や企業も社会も環境指数を可視化する時代。本サービスの前身となる「ボトルト」では2019年からいち早くこのシステムを開始してきましたが、Fillsはより機能をアップグレードし、個人や企業単体だけでなく地域でも取り組めるサービスとなっています。

<プロジェクトメンバー>

本サービス前身となる「ボトルト」創業の飯田を中心としてSDGs、ESG、IT、VCなど各分野おいて第一線で活躍する専門家でチームを結成。法人向けサービスも拡充していきます。

現在、Fillsのサービスを導入して頂ける店舗を募集中です。また、マイボトル推進運動・脱プラスチック運動の一環として、企業や団体単位でサービスをご利用頂ける方々、コラボレーション・協業頂ける企業なども募集中です。是非、お気軽にご連絡くださいませ。

<株式会社フィルズ>


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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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