SDGsに取り組む 株式会社コスモスモアが CSRマガジン「サスモア」vol.14 を発行
この記事の目次
eco検定保有率96.4% SDGsに取り組む建築会社がCSRマガジン「サスモア」vol.14 を発行
一人ひとりが環境やSDGsへの配慮を意識し事業を推進
コスモスモアのCSV戦略室
コスモスモアでは2008年より取組みをスタートし、2011年にCSR推進室が発足、震災復興や地域振興の支援などを積極的におこなってきました。近年はさらにSDGsの観点からも社会課題を解決する仕組みづくりを目指し、2019年からCSV戦略室へと改め「サスモア」の制作やメルマガでの発信、外部知見習得会の開催や全従業員への「eco検定」合格支援等の活動をしております。
過去の取組み実績
東北視察旅行(震災後の東北支援活動、スタディツアー)
衰退エリアを活性化させる託児所併設型カフェの設計(グッドデザイン賞受賞)
京都スタディツアー(京都におけるCSV活動に関連した講演の聴講や施設の見学、ワークショップの開催と課題の調査等)
サスモアvol.14
サスモア一覧
「サスモア」Vol.14内容の抜粋
eco検定資格保有率96%超え、SDGsビジネス検定に従業員100%が合格
コスモスモアでは従業員一人ひとりが環境やSDGsへの配慮を意識しながら事業を推進していくことが必要不可欠だと考え、「eco検定」の取得、および「SDGs@ビジネス検定講座」の検定受験を推奨しています。「eco検定」において2021年度は新たに23名が合格し、全従業員での資格保有率が過去最高となる96.4%を達成しました。 「SDGs@ビジネス検定講座」は27名が新たに検定に合格し、合計でコスモスモアの全従業員259名が検定に合格しています。
社員のSDGsへの理解浸透を目指し、外部知見習得会を計6回実施
社員のSDGsへの理解浸透を目指し、昨年に引き続き計6回の外部知見習得会を実施しました。様々な企業が取り組んだ事例を知ることで、事業の中でSDGsの視点を取り入れることの可能性について従業員全員で考える機会を設けています。※会社名敬称略
・第6回:凸版印刷株式会社 「ふれあい豊かでサスティナブルな暮らし」
・第7回:コクヨ株式会社ワークスタイル研究所 「コロナ禍の先の未来の働き方」
・第8回:有限会社Lusie 「エリアの可能性と新しい働き方」
・第9回:株式会社コスモスイニシア 「設計者視点からのSDGs」
・第10回:株式会社オカムラ 「SDGsの取り組み事例」
・第11回:株式会社サーキュレーション 「明日から始められるSDGsはじめの一歩!!」
コスモスモアが携わった案件の中から特にSDGsの取り組みに積極的な事例を紹介
【Case Study 1 :リクルート九段下新オフィス】
「働き方のニュースタンダードを創る」がテーマの株式会社リクルートの九段下新オフィスでは、大小様々なSDGsの視点が盛り込まれています。築60年のビルを壊さずにリノベーションし、最新のテクノロジーを装備した本オフィスでは「チーム・アクティビティ・ベースド・ワーキング」、「ウェルビーイング」、「タッチレス」、「地域社会・地球環境との共生」の4つのテーマを元に構築しています。
【Case Study 2 : ピノキオ幼稚舎阿佐ヶ谷北保育園】
「地域との交流」を設計テーマとして掲げていたピノキオ幼稚舎阿佐ヶ谷北保育園。保育園の敷地の一角には誰でも自由に使えるベンチを設け、地域の人々との接点をつくっています。中庭を囲むように建てられたロの字型の園舎には、食育ができるキッチンや絵本が揃う「DEN」、ボルダリングの壁などがあり、園児たちの様々な好奇心を育む空間となっています。
Real Talk コクヨ株式会社「WORK SIGHT」編集長山下氏との対談
新型コロナウィルス流行後の大きく変化した時代の中で、これからのワークプレイスはどうあるべきかをテーマに、コクヨ株式会社「WORK SIGHT」編集長 山下氏とコスモスモア代表取締役社長 枝廣との対談を掲載しています。
コスモスモア代表取締役社長 枝廣からのコメント
コスモスモアでは社会課題を解決しながら同時に収益を上げていくことを重視し、社会に適した持続可能なサービスをいかに提供するかということに力を注いでいます。今後も自社の事業内容を鑑み、環境への負荷が少ないオフィス構築の提案など、ESGにおけるE(環境系の課題)への取組みに注力してまいります。
株式会社コスモスモアについて
コスモスモア(URL:https://www.cosmosmore.co.jp/)は、リクルートグループのリフォーム事業を担う会社として1990年に設立。その後、親会社のコスモスイニシア(JASDAQ.8844)と共に2013年に大和ハウス工業(東証一部.1925)のグループ企業となりました。オフィスデザインをはじめ、古くなったビルのリノベーションやオフィスビルのコンバージョンも手掛けるファシリティ事業や、スポーツ施設・商業ビル・アパートなど様々な用途の新築建物の構築を手掛ける建築事業ほか、総務アウトソーシング事業、マンション販売支援事業などを展開しています。
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。