株式会社グリーンロードの新時代の祝い花『matomeru』はSDGsに貢献

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株式会社グリーンロードの新時代の祝い花『matomeru』はSDGsに貢献

【サステナブル×祝い花】『matomeru』を活用してSDGsに貢献!「贈られてうれしい、贈ってうれしい、地球もうれしい」祝い花とは?

新時代の祝い花『matomeru』

ビジネスの節目となるタイミングでお祝いの気持ちを込めて贈る祝い花。縁起のよい花言葉をもつ花が選ばれることが多く、特に胡蝶蘭は、人気かつ定番の祝い花になっています。

しかし、企業のニーズは時代とともに変化しつつあり、祝い花の文化においても悩み事は付き物となっています。

「本当はオフィスの雰囲気に合ったお花が欲しい」、「胡蝶蘭がたくさん届いて置ききれない」というもらい手の気持ち。「慣習にならって胡蝶蘭を贈っているけれど、本当に喜ばれているか分からない」という贈り手の気持ち。

こういった想いに応える形で誕生した、今までにない祝い花のサービスが、『matomeru(まとめる)』です。贈り手の気持ちをひとつにまとめて、オーダーメイドの空間演出をし、もらい手が心から欲しいものを贈ることができる、祝い花の「新しいカタチ」を提供しています。

また、祝い花に関する業務は全て、専用に開発された「matomeru ITプラットフォーム」で一括管理ができるため、お祝いに関する業務の効率化だけでなく、オフィス移転や役員就任などの多様なシチュエーションにも、プラットフォーム内でシームレスに対応しています。

実際に『matomeru』を活用した事例はこちらです。

お祝いを贈られる側が、本当に欲しい空間に合った花や緑の装飾を、専属のmatomeruプランナーとともに実現いたします。

活用事例1
活用事例2

『matomeru』のサステナビリティ

そんな、「本当にもらい手が欲しいものを贈ってもらえる」新時代の祝い花『matomeru』ですが、SDGsにも大きく貢献しています。

従来の祝い花では、お祝いをしたい人がそれぞれ好きな花を贈るため、届く量によっては置き場所がなかったり、企業の雰囲気に合わずに早期に破棄されたりしていました。

一方『matomeru』では、お祝いを受ける側が心からうれしいと感じる花や植物を、贈られる側が自ら選び、オーダーメイドの空間演出を実現出来るため、無駄なく花資源を活用することが可能です。サービスの性質上、花の配送も一度きり。CO2の排出量も最低限に抑えることができるのです。

次世代を意識した資源の活用をすることで、「フラワーロス削減」や「CO2削減」に貢献します。これは、SDGs12番の「つくる責任、つかう責任」、13番「気候変動について考えよう」への貢献ともいえます。

 また、『matomeru』の売上の一部は、森林保全団体「more trees」に寄付しています。「more trees」は、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指して、さまざまな取り組みを行う団体です。

グリーンロードも花や緑の植物を扱う企業として、「more trees」の活動に賛同し、間接的に「森づくり」に参加することで、SDGs15番「森の豊かさも守ろう」に貢献しているのです。

一般社団法人more trees

グリーンロードが目指すサステナブルな社会

グリーンロードが地球のためにできること。それは、次世代へ花と緑の資源をつなぐため、「心から欲しいものを贈り、贈られる」だけでなく「地球もうれしい」祝い花のサービス、『matomeru』を普及させることだと考えています。

時代が変化しても、特別な日に人が花を贈り気持ちを届けるという文化は、いつの時代も変わりません。だからこそ、グリーンロードのような花や緑を扱う企業は、時代に合わせたサービスを創出していかなければならないと考えています。

今後も、花や緑を媒介に人の気持ちを贈り届けるため、新しい祝い花『matomeru』を軸としたサービスで、花や緑を未来につなぐ道を創出していきます。

今後の展望

matomeruの利便性をより高めるために、2024年2月に「matomeru ITプラットフォーム」の大規模リニューアルを予定しています。これにより、今までよりも多様なお祝いシチュエーションに対応できるようになり、より広いニーズに対応出来るようになります。

※新システムのローンチに関しては、別途プレスリリースを出させていただきます。

2月以降も続々とシステムの新機能追加を予定しており、この『新しい花贈りのカタチ』を世の中に広めて行きたいと思っておりますのでご期待ください。

matomeru公式インスタグラム

matomeru公式サイト

会社概要

交差するふたつの花は、花や緑を媒体として、人と人、心と心をつなぐ、想いを届けるというGREEN ROADの仕事とその理念を表し、手のひらのような葉のカタチは、人の想いを、人の「手」で届けるということを表現しています。
  • 法人名:株式会社グリーンロード
  • 設立:1997年8月
  • 代表者名:高原良午
  • 住所:〒110-0008 東京都台東区池之端2-7-17 IMON池之端ビル9F
  • TEL:03-3284-5287
  • HP:https://www.green-road.co.jp
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2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
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VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部 小川望海

VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。
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