株式会社wash-plusが第1回ニューズウィーク日本版「SDGsアワード」にて環境賞を受賞
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第1回ニューズウィーク日本版「SDGsアワード」環境賞を受賞
企業HP▶https://www.wash-plus.co.jp/
ニューズウィーク日本版が実施した第1回ニューズウィーク日本版「SDGsアワード」について株式会社wash-plusが環境賞を受賞しました
ニューズウィーク日本版が実施する2023年度「SDGsアワード」プロジェクトに応募し、環境賞を受賞しました。
このプロジェクトは、日本企業によるSDGsの取り組みを積極的に情報発信するニューズウィーク日本版において実施されました。
記念すべき第1回の開催にあたり、wash-plusの「洗剤を使用しない洗濯」を中心に、ランドリー専用IoT開発や循環式システムについて多くのご支持をいただき今回の環境賞受賞となりました。
応募内容については以下をご覧ください。
▼ニューズウィーク日本版
人と地球に優しい「洗剤を使用しない洗濯」でランドリー業界に革新をもたらすwash-plusの挑戦
ニューズウィーク日本版「SDGsアワード」について
日本企業のSDGsを世界へ発信する場をつくることをミッションに、2023年に立ち上げられたアワードです。
▼ニューズウィーク日本版「SDGsアワード」
洗剤レスで「人・環境に優しい」、IoT技術で「ほかにない利便性」を叶える、独自のコインランドリー
「コインランドリーwash+」は、無色・無臭のアルカリイオン電解水「wash+ Water」を使用し、洗剤ではなくイオンの力で洗濯する特許技術を持っています。
洗剤を一切使用せずに高い洗浄・消臭力を実現し、合成化学物質も含まれないアレルゲンフリーな洗濯のため、アトピー皮膚炎や化学物質過敏症など肌が弱い方にも安心してご利用いただけます。すすぎで洗剤を洗い流す必要がないため、節水や汚水軽減で環境にやさしいだけでなく、洗濯時間が短くなるため顧客の”時短家事”を叶える、利便性の高いランドリーです。
また、コインランドリー専用IoTプラットフォーム「smart laundry(スマートランドリー)」を導入しています。
機器に搭載したIoTシステムとスマートフォンアプリが連動し、機器の空き状況確認、洗濯や乾燥の終了通知、キャッシュレス決済・ドアロック・ブラインド(中が見ないようにガラスが曇る機能)等、”あったら嬉しい”機能が満載。オーナー様にもPC・スマートフォンから店舗売上や機器の状況がいつでも確認できるため、顧客・オーナー様双方の利便性向上につながっています。
洗剤レス技術で”日常生活である洗濯をおこなうだけで環境保全に貢献できる”ためSDGsの観点からご注目いただくだけでなく、IoTプラットフォームを利用したコインランドリー業界では類を見ない「ダイナミックプライシング」導入も一部店舗で始まり、コインランドリー業界において独自のサービスを展開しています。
FC加盟募集中
- コインランドリーを事業として積極的な展開を検討する法人または個人事業主の方
- 自己物件を持っている方(6坪~)
wash+の独自技術
wash+では99.9%が水の「wash+ Water」を使いイオンの力のみで洗い上げる、特許取得技術「wash+ Technology」を採用しています。
「wash+ Water」は、洗剤を使用しない洗濯方法のために特別に調整し生成された、界面活性剤などの合成化学物質を含まない無色・無臭のアルカリイオン電解水です。
wash+の洗濯は化学物質ゼロで洗剤を一切使用しないアレルゲンフリーな洗濯なので、アトピー皮膚炎や化学物質過敏症など肌が弱い方でも安心してご利用いただけます。
会社概要
- 社名 : 株式会社wash-plus(ウォッシュプラス)
- 所在地 : 〒279-0004 千葉県浦安市猫実1-9-5
- 代表者 : 代表取締役 高梨 健太郎
- 設立 : 2013年5月
- 資本金 : 1000万円
- 事業内容: 総合コインランドリー事業・システム開発
- URL : http://wash-plus.co.jp/
過去受賞歴
- 「2020年第3回日本サービス大賞」(主催:公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会)において、優秀賞。
- 「2019年度(第37回)IT賞」(主催:公益社団法人企業情報化協会)では「働き方改革、女性の社会進出を支える顧客と繋がるIoTコインランドリー」が評価され、中小企業史上初のIT最優秀賞。
- 「CHIBAビジコン2016」において、「アレルゲンフリーを目指すコインランドリー事業のIoT化とその未来」というビジネスプランを掲げて臨み、千葉県知事賞【ちば起業家大賞】。
- 「2023年度(第41回)IT賞」(主催:公益社団法人企業情報化協会)では「「コインランドリービックデータ×気象データが導く “ダイナミックプライシング”」が評価され、IT賞(顧客・事業機能領域)。
<以上>
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。