株式会社フレンドホームが「私たちなりにできるSDGsプロジェクト」を始動

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株式会社フレンドホームが「私たちなりにできるSDGsプロジェクト」を始動

田舎町の中小企業がやります!「私たちなりにできるSDGsプロジェクト」

〜従業員数19名。フレンドホームから始まる地域活性への新たな挑戦〜

埼玉県北東部で地域密着型の不動産事業を行う、株式会社フレンドホーム(本社:埼玉県幸手市/代表取締役:鎌田 康臣、以下フレンドホーム)は、SDGsの目標達成のために3つのサービスポリシーを掲げ、「私たちなりにできるSDGsプロジェクト」を2024年3月1日(金)より開始しました。

当社は、「地域に広げるLIFEの輪」を企業ビジョンに掲げ、賃貸管理会社の枠にとらわれない様々なサービス展開やイベント開催を行っています。

『この地域に住んでいたらいいことがあった!』という体験から、『ここに住み続けたい!』という価値を生み出していくこと。そして街に住む人が、街の様々な魅力に気付くという視点を意識し、地域ぐるみのサービスを展開しています。

この度、SDGsの目標達成のために3つのサービスポリシーを掲げ、「私たちなりにできるSDGsプロジェクト」を2024年3月1日(金)より開始しました。

[URL]https://friend-home.jp/sdgs/

Service Policy 1

街のこどもが笑顔で明るく育つために。「地域ぐるみのご近所付き合い」

<具体的な内容>

  • 売上の一部を幸手市の自治体へ寄付
  • 子育て支援センターの利用者を入居者向けイベントに無料でご招待

現在の日本では、7人に1人の子どもが貧困状態にあると言われており、子どもの貧困対策は国をあげて取り組んでいる内容です。 子ども達が生まれ育った家庭の経済状況にかかわらず、未来への希望を持ち、自立する力を伸ばす機会と環境を提供することは大人世代の責任です。

地元に育てていただいた企業として、今度は私たちが「ご近所さん」として子どもたちの支援を行います。

代表の鎌田(左)幸手市長 木村様(右)代表の鎌田(左)幸手市長 木村様(右)

2024年3月14日(木)、幸手市との寄付金贈呈式が執り行われました。

幸手市内に居住する未就学児を養育している子育て世帯に対し、幸手市では子育て家庭の経済的負担を軽減するとともに、本市の農業振興に寄与することを目的として、「幸手産米」を給付しています。

当社の寄付金についても「街のこどもが笑顔で明るく育つため」に主に子育て支援活動にて活用していただく予定です。

街のこどもが笑顔で明るく育つイベント街のこどもが笑顔で明るく育つイベント

子育ては地域全体で支援されるべき重要な課題であり、地域社会の発展に不可欠な要素です。

賃貸管理会社である当社が「わたしたちなりにできること」として、管理する賃貸物件にお住まいの入居者を対象として開催しているイベントに、子育て支援センターを利用している幸手市在住のファミリーを無料で招待いたします。

これにより、地域の子育て世帯が親子で楽しめる機会・地域と関わる環境を提供し、地域コミュニティの結束を促進します。

Service Policy 2

フレンドホームは “ともだちの家” 困ったときに頼れるパートナー。

<具体的な内容>

  • フレンドホームの管理物件入居者様限定レンタルサービス

「金銭的な事情から購入できず行動を制限されている」

「使う頻度から考えると買うほどではないが、あると可能性が広がる」など、日常生活のふとした瞬間に「あったらいいな」と思うアイテムを、フレンドホームが無料で貸出しをおこなう新サービス「F-rent(フレント)」の提供を開始しました。

「便利」だけじゃない!「家族との思い出作り」を提供するフレンドホームの新サービス「便利」だけじゃない!「家族との思い出作り」を提供するフレンドホームの新サービス

・ホームセンターの軽トラ貸出し時間じゃいつも足りない!

・運動会の待ち時間に椅子があったら便利なのに!

・ゴールデンウイークのお出かけでアウトドアグッズを使いたい!

「F-rent」は、入居者様の日常にそっと寄り添うようなフレンドホームの新サービスです。

Service Policy 3

「マイホーム購入を、あきらめない」私たちなりにできる、ひとり親支援

<具体的な内容>

  • 『マイホーム購入お祝い金』100,000円 キャッシュバック
  • 不動産購入前から購入後までの将来設計サポート

子どものいる世帯は徐々に減少している一方、ひとり親世帯は増加する傾向にあり、昭和 58 年から平成23 年の 30 年間で、母子世帯数は約 1.7 倍に、父子世帯数は約 1.3 倍に増加しています。

当社が提供する「ひとり親家庭 特別プラン」には、ひとり親家庭の方が受けられる様々な控除のご説明と将来設計の提案や、「マイホーム購入お祝い金」として100,000円をキャッシュバックするなど、SDGs が目指す『誰一人取り残さない』グローバル社会を実現するために、いま私たちが私たちなりにできる “ひとり親支援” を盛り込みました。

「私たちなりにできるSDGsプロジェクト」を通じて、子どもたちの健やかな成長を支援するだけでなく、子育てに向き合うママやパパの支援、そして地域社会の結束を促進することができる重要な取り組みだと考えます。

当社はこの地域貢献活動を通じて、SDGsの目標達成とともに、当社ビジョンである「地域に広げるLIFEの輪」の実現を目指します。

<以上>


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【SDGs について】   SDGs について
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。

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