三井住友カード(NL)は、「ナンバーレス×最短10秒i※即時発行ができない場合があります。
発行×年会費永年無料×ポイント高還元」という4大特徴があるクレジットカードです。この記事では申し込みをする前にデメリットや評判が悪い口コミついて解説します。
▶関連記事:三井住友カード(NL)、ナンバーレスの特徴やメリットを紹介
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専門家が挙げる三井住友カード(NL)のデメリットと「おすすめしない!」評判が悪い口コミを紹介。
ここ数年で楽天カードと並び一気に定番カードの一つとなった三井住友カード(NL)。対象のコンビニ・飲食店で最大7%ポイント還元になる年会費永年無料カードということもあり、多種多様な金融サイトでイチオシされている凄いカードですね。
でもこんな意見の方も多いのでは?
そうですね。実際にあります。当記事では、クレジットカード専門家が挙げるデメリットを6点と、当サイトの口コミフォームに寄せられた利用者の口コミの中から評判の悪い口コミを5点集めました。
三井住友カード(NL)の6つのデメリット|おすすめしないと言われる理由
三井住友カード(NL)は実際に利用してみてわかるデメリットがあります。(まぁ、「人によってはデメリットにも感じるよね」という程度ですが。
カード選びにおいては選択基準は様々なので、あなたにとっては致命的なデメリットになるかもしれません。
以下6点と、その下にある「評判の悪い口コミ」をチェックしてみることをおすすめします。
1. ポイント還元率は0.5%で高くない
三井住友カード(NL)の基本のポイント還元率は0.5%で、けっして高いとは言えません。(低いわけではなく”平均的”という感じです。)後述するように対象のコンビニ・飲食店などではポイントアップを狙えますが、それ以外のシーンでポイントではそこまでポイント還元率が高くないのですね。
ちなみに、人気の高い年会費無料のカードを例示すると、基本のポイント還元率は以下のとおりです。
・JCB CARD W:1.0%
・楽天カード:1.0%
・リクルートカード:1.2%
ポイント還元率以上にポイントの使い道の豊富さに注目すべき!
この項目で述べたように、基本のポイント還元率は平均的ですが、三井住友カード(NL)はVポイントと呼ばれるポイントが優秀で充実しています。
ポイント還元率の高いカードはポイント還元率は高いものの、利用できるサービスやポイント変換の効率が悪いものもあります。(ポイント交換レートが50〜80%になるものも多い)
三井住友カードの各カードが人気なのはこのポイントの使い道や交換レートが高いからという理由もあるんですね。
2. カード番号の確認に手間がかかる?
ナンバーレスの三井住友カード(NL)では、カード情報を確認するために「VPassアプリ」を開かなければなりません。そのため、「カードを見ながら番号を入力したい」、「スマホの操作が苦手」といった方は不便に感じるかもしれません。
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→実際はそんなに難しくも面倒くさくもない
とはいえ、よく使うサイトなら一度入力したカード情報を記憶させることができます。初回こそカード入力の手間がかかりますが、2回目以降は不便に感じることは少ないでしょう。
また、カードを一々財布から取り出して番号を見るよりスマホでアプリを見たほうが早いので、逆に利便性が上がったという声もありますよ。
3. 国内旅行傷害保険が付帯しない
三井住友カード(NL)には最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯(利用付帯)しますが、国内旅行傷害保険はありません。そのため、国内の旅行や出張が多い方は、別途保険を契約する必要があります。
ただし、クレジットカードで国内旅行傷害保険が付帯するのは、基本的にゴールド以上の上位カードがほとんどです。そのため、年会費永年無料の三井住友カード(NL)を持つうえでは、類似カードと比較して大きなデメリットともいえません。
4. 専用のスマホアプリ「Vpass」のダウンロード必須
三井住友カード(NL)はナンバーレスという特性ゆえに、専用のスマホアプリ「Vpass」のダウンロードが必須です。
「2. カード番号の確認に手間がかかる?」でも述べた通り、カード番号やセキュリティコードを確認するためにアプリを開く必要があります。スマホにアプリを増やしたくない方やアプリを使うのが不得手な方はデメリットに感じるでしょう。
一方でこのVpassアプリには便利な機能も多いです。
5. ショッピング補償がない
クレジットカードを使って商品を購入したときに、商品が盗難されたり破損していた場合に損害を補償してくれるショッピング補償。三井住友カードでは「お買物安心保険(動産総合保険)」と呼ばれ、今では多くのクレジットカードカードに付帯するようになりました。
三井住友カード(NL)にはこのショッピング補償が付帯しておらず、これらの補償を受けることができません。
三井住友カード(NL) | 三井住友カード ゴールド(NL) | 三井住友カード プラチナプリファード | |
---|---|---|---|
補償限度額 | なし | 最高300万円 | 最高500万円 |
対象となる利用 | – | 海外・国内利用 | 海外・国内利用 |
自己負担額 | – | 1事故につき3,000円 | 1事故につき3,000円 |
対象期間 | – | 購入日および購入日の翌日から200日間 | 購入日および購入日の翌日から200日間 |
https://www.smbc-card.com/mem/service/li/hoken_okaimono.jsp?id=hoken_okaimono
6. 国際ブランドはVisaとMastercard®のみ
国際ブランドとはVisaとMastercard®、JCBやアメリカン・エキスプレス、ダイナースなどが存在しますね。三井住友カード(NL)の国際ブランドはVisaとMastercard®です。
国際ブランドが違うことにより最も変わることはカードを使えない店が出てくることです。例えば「当店ではVisaカードが使えません。JCBカードのみ使えます。」などというケースがあるかもしれません。
特にVisaは国内でも国外でもTOPシェア。三井住友カードとの協業の歴史も長く、デメリットといえるほどのことはないでしょう。
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三井住友カード(NL)の悪い評判|「おすすめしない」口コミがある
三井住友カード(NL)には良い評判の方が多いですが、当然悪い評判もあります。中には「おすすめしない」という口コミもありましたので内容を紹介していきます。
悪い評判やイマイチな口コミ
デザインが微妙
スマホとアプリが必要
アプリのダウンロードができない人にはおすすめしません。
三井住友カード ゴールド(NL)や三井住友カード プラチナプリファードにすればよかった
結果的には年間100万円程度利用しますし、NISAの枠拡大もあるので三井住友カード ゴールド(NL)か三井住友カード プラチナプリファードでも良かったかなと思っています。
アプリで番号を確認するのに慣れていない
経済圏次第では別のカードが良い
悪い評判は本当にデメリットなのか。それぞれ解説。
ここまで、悪い評判とまではいかないかもしれませんが、皆さんのイマイチな口コミを集めてみました。
基本的に多かった口コミは下記3点です。
①「番号の確認でアプリを開くのが面倒」に関しては、メリットとして「以前より楽でセキュリティも向上した」「クレジットカードを持ち歩く必要がなくなった」という回答も見られたため、慣れれば問題ないと思います。
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②「三井住友カード ゴールド(NL)にしておけばよかった」に関しては、年間100万円利用する方はゴールドでも永年無料になるため(※2)、最初から三井住友カード ゴールド(NL)にしておけばよかったという意見です。
これに対しては利用額に応じてあらかじめカードを選ぶだけなのでさほどのデメリットではないでしょう。
③「コンビニ以外ではそこまで還元率が良くない」という意見については、たしかに、三井住友カード(NL)が対象のコンビニや飲食店以外では還元率が0.5%とそこまで高くないので理にかなっていますね。
現状のクレジットカード市場では基本0.5%で、それにプラスする要素がなにかを基準に選ぶと良いでしょう。
▶関連記事:三井住友カード(NL)、ナンバーレスの特徴やメリットを紹介
それでも選ぶ人が多いのは「優れているから」
三井住友カード(NL)のメリットも紹介!
「三井住友カード(NL)」は、冒頭で述べたように今や楽天カードと並び大人気のクレジットカード。多くの方がメインカードとして持っており、スペック面でも優れいています。
専用アプリに「最短10秒i※即時発行ができない場合があります。で発行」ができ、「ナンバーレスカード」というセキュリティ性を最大限に高めたカードデザイン、「ポイント還元率が最大7%i最大7%ポイント還元の内訳は通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%となっています。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があり、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。一定金額(原則1万円)を超えるとタッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払いをするく場合があり、その場合の支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりません。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。」、そして三井住友カードでは初と言ってもよい「年会費永年無料」という4つのメリットが際立っています。
さらに、iD、Apple Pay、Google Pay などのスマホのVisaのタッチ決済、Mastercard®タッチ決済の利用を促し、非接触のタッチ決済でクレジットカード払いをするという流れを作った点も評価されています。
「三井住友カード(NL)」の4大メリットまとめ
- 最短10秒i※即時発行ができない場合があります。ですぐ使える⇒ スピード感が最速クラス
- ナンバーレスカード⇒ セキュリティ性が最上位クラス
- ポイント還元率最大7%i最大7%ポイント還元の内訳は通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%となっています。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があり、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。一定金額(原則1万円)を超えるとタッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払いをするく場合があり、その場合の支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりません。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。⇒ 還元率最上位クラス
- 年会費永年無料⇒ コスパ最上位クラス
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三井住友カード(NL)のメリット
三井住友カード(NL)に加えてナンバーレスカードであることの主なメリットは以下の通りですが、わかりやすいですね。
ナンバーレス
三井住友カード(NL)の一番わかりやすいメリットは、クレジットカード番号やセキュリティコードなどのカード情報が、カード券面の表にも裏にも一切表記されていないことです。 これによって支払いの時に店員にカードを渡したり、他人にカードを見られても、カード一切わからず、原始的であり強力な不正防止になります。
年会費永年無料
三井住友カード(NL)の一番のトピックスは、三井住友カードの一般カードとして恐らく初めての年会費永年無料のクレジットカードとなった点です。
詳しく⇒ 三井住友カード(NL)は年会費永年無料
ポイント還元率 最大7%i最大7%ポイント還元の内訳は通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%となっています。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があり、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。一定金額(原則1万円)を超えるとタッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払いをするく場合があり、その場合の支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりません。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
対象のコンビニ・飲食店でスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で最大7%ポイント還元i最大7%ポイント還元の内訳は通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%となっています。 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があり、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。一定金額(原則1万円)を超えるとタッチ決済でなく、決済端末にカードを挿して支払いをするく場合があり、その場合の支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりません。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。。日常的に利用できる店舗で高還元なのが嬉しい点です。
詳しく
審査は最短10秒i※即時発行ができない場合があります。、即時発行
審査時間は最短10秒i※即時発行ができない場合があります。、即時発行し即利用が可能。 例えば、ネット通販サイトでキャンペーンやセール情報を見つけたとき、その場で申し込みして5~10分後に発行したばかりのバーチャルな三井住友カード(NL)で買い物ができるスピード感が嬉しいです。 また、最短10秒i※即時発行ができない場合があります。のスピード審査となるので、審査に自信が無い方にもおすすめです。
※2:対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページページを必ずご確認ください。