学校法人 自由学園/【2021年度会員募集中】 自由学園生活団幼稚園 通信教育

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学校法人 自由学園/【2021年度会員募集中】 自由学園生活団幼稚園 通信教育

「創造力」「生活習慣」「自己効力感」が身に付く4~5歳 幼児向け通信教育

 

自由学園が幼児向けに行っている通信教育「幼児生活団・つうしんグループ」では、2021年度の新規会員を募集しています。 本校の通信教育では、創造力などの土台となる「感性」、自分のことは自分でできる「生活習慣」、達成感から「自信(自己効力感)」が育つ、独自の幼児教育メソッドを展開しています。ご案内、お申込みは、幼児のための通信教育|【自由学園】幼児生活団通信グループ (jiyu.ac.jp)

 

感性生活習慣、自信を育む自由学園の幼児通信教材
1つうしんグループ重視している点
自由学園の幼児向け通信教育で提供する教材は、以下の3点を大切にしています。

  1. 「本物に触れ、体験する」ことで感性を育む
  2. 自分のことは自分できる「生活習慣」を身につける
  3. 「自分でできた! 」を増やして自己効力感を高める

 

  1. 子どもたちが音楽や美術、自然に五感全体で触れることを通して、感性を育みます。木片や布、絵の具、植物の種など「本物」の教材は、子どもたちの好奇心を大いに刺激してくれます。自分の手でさわり、考え、作る(育てる)過程で、創造力や発想力、集中力、思考力を自然に身に付けることができるのです。
  2. 子どもでも「3才から社会人」と捉え、自分のことは自分でできるよう、生活の基礎となる習慣を身につけていきます。「手を洗う」「一人でトイレに行く」といった課題に、「はげみひょう」とよばれるツールを使って取り組みます。シールなどを貼って、「できた」を可視化することにより、楽しみながら達成感を味わうことができ、子どもの育つ力を引き出していきます。
  3. ②での経験を積み重ねて、できることが増えてくることによって、「やればできる! 」という自信が生まれます。こうした自信が、新しいことに積極的に挑戦する「自己効力感」につながっていきます。

 

美術教材「木で動物を作る」 お手本や説明書はなく、自分自身でどう作るかを考えます美術教材「木で動物を作る」 お手本や説明書はなく、自分自身でどう作るかを考えます

生活習慣の教材:「ぶくぶくうがい」はげみひょう 自分で取り組むと動物のイラストにコップのシールを貼ることができます生活習慣の教材:「ぶくぶくうがい」はげみひょう 自分で取り組むと動物のイラストにコップのシールを貼ることができます

2つうしんグループの詳細
  つうしんグループの対象年齢、お届けする教材、費用などは、下記の表をご参照ください。

 

対象年齢 お届けする教材の概要 年会費
4さいぐみ(年少)

2017年4月2日〜2018年4月1日生まれ

【感性を伸ばす教材】
・美術:自分で作れる工作の材料など
    例)「ハンコをつくっておしてみよう」「コマをつくってみよう」
・音楽:覚えやすいうたと楽譜  例)がらがらうがい、こまのうた
・植物:季節に合わせた植物の種や球根 例)二十日大根の種
【自分でできる力を育む教材】
・生活のこと:生活習慣を楽しく身に付ける「はげみ表」とシー
    例)「てあらい」「たのしいごはん」
・おはなし:生活習慣に関連する物語例)「おててでなにができるでしょう」「たべものとからだ」
40,000円

(全24回)※毎月2回のお届け

5さいぐみ(年中)
2016年4月2日〜2017年4月1日生まれ
【感性を伸ばす教材】
・美術:例)「自分だけのはこをつくる」「切り絵」
・音楽:例)はみがきのうた、きつつきとみみずくぼうや
・植物:例)ヒマワリの種、もみじのプロペラ
【自分でできる力を育む教材】
・生活のこと: 例)「はみがき」「かさのさしかた」
・おはなし:例)「へたもじょうずのうち」「まっすぐこぞうとまがりこぞう」
35,000円

(全12回)※毎月1回のお届け

※各教材のテーマに関連性を持たせ、子どもが関心を持ちやすいよう、工夫を図っています。

■北欧でも重視される「幼児教育を80年以上前から実践
社会が急速に変化する今、「知識の丸暗記」は不要となり、「創造力」や「思考力」、「自己効力感」の育成が必要不可欠になっています。近年、北欧諸国でも「遊びから得られる創造力や探究心」を重視した幼児教育を行っており、幸福度ランキングなどでも常に上位に名を連ねて注目を集めています。
本学園では、80年以上前からこうした幼児教育の重要性を認識し、実践してきた歴史があります。その過程で培われてきたノウハウを軸に、時代に合わせた通信教材を展開しています。

■学校法人自由学園 https://www.jiyu.ac.jp
1921年、日本で最初の女性新聞記者羽仁もと子とその夫でジャーナリストの羽仁吉一が創立。
2021年4月に創立100周年を迎える。
設置校:幼児生活団幼稚園  初等部(小学校)  男子部・女子部(中等科・高等科) 最高学部(大学部)

■本プレスリリースに関する連絡先
自由学園広報本部 藤 清人
〒203-8521東京都東久留米市学園町1-8-15
E-mail kh@jiyu.ac.jp

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