ドリームエデュケーション/講師(フリーランス)向けに、入院・災害時の減収リスクを補助する独自のケアプログラムを開始。オンライン家庭教師「まなぶてらす」
オンライン家庭教師サービス「まなぶてらす」には現在、約250名の講師が業務委託契約にて仕事をしています。
その中には、フリーランスとして、毎月数万円から数十万円の報酬を得ている講師も多数在籍しています。
健康管理を行いながら仕事をしていますが、万が一、急な病気が見つかったり、怪我をして入院をしたり、災害により被災したりすると、講師は仕事自体ができなくなり、一時的に収入が途絶えてしまいます。
これからフリーランスで働く人がますます増えていく社会構造のなかで、こうした働き手へのケアがないことは
大きな問題だと感じていました。
そこで「まなぶてらす」は、病気やけが、被災などで仕事ができなくなり、収入が大幅にダウンしてしまう講師のリスクを軽減するため、独自のケアプログラムを実施します。
講師が「まなぶてらす」から得ていた収入(レッスン数)に応じて、お見舞い金を支給するというものです。
※このお見舞い金は、事務局の運営資金を原資とするため、講師が負担をすることや積み立てを行う必要はありません。
- 収入補助プログラム内容
傷病や災害による講師の減収をサポートするのが本プログラムの目的です。
そのため、月の平均レッスン数が5回以上の講師を対象とし、まなぶてらすから得ている収入(レッスン数)に応じた見舞い金を支給します。
1.5日以上入院された場合、その入院日数に応じて、10,000円から80,000円を支給
2.講師の住居が震災、風水害、火災等不慮の災害を受けたとき、その被災状況に応じて、
10,000円から50,000円を支給
3.その他、特に支給の必要を認めたときは、その事由を考慮して別に支給することがある。
- 今後について
業務委託、フリーランスという働き方が、今後さらに世の中に広がる中で、皆が安心して働けるような仕組みをつくることが急務です。
「まなぶてらす」が、社会的責任として、今後も皆で安心して働ける仕組みをつくり、可能な限り実現していきたいと考えています。
こうした気運がさらに社会の中に広がっていくことを希望しています。
また一方で、貧困や障害、インターネット環境などの不備が原因で、必要な教育が受けられない子どもたちも多くいます。「まなぶてらす」では引き続き、質の高い教育をリーズナブルに受けられる教育環境の整備についても今後取り組んでいきたいと考えています。
- 「まなぶてらす」について
● まなぶてらすHP https://www.manatera.com
「まなぶてらす」は、小・中・高校生のためのオンライン家庭教師。SkypeやZoomを利用した “マンツーマン指導” を行います。実績ある先生たちとの楽しい個別レッスンを日本全国(たとえ世界中のどこにいても)24時間いつでも、好きなだけ受けられます。
・会員登録 https://www.manatera.com/WTE/sreg.cgi
●登録講師数 250名(2021年4月現在)
(講師エントリーページ https://www.manatera.com/WTE/preg.cgi )
- まなぶてらすで学べる科目
<勉強系>
・小中高校生のテスト対策(全科目)
・受験対策(中学受験、高校受験、大学受験)
<習いごと系(リベラルアーツ)>
・そろばん ・プログラミング ・英会話 ・理科実験
・ピアノ、バイオリン、ギター ・アート、美術 ・将棋
・作文/小論文 ・カウンセリング ・家庭学習コーチング
・発達障害サポート など
- 運営会社の概要
株式会社ドリームエデュケーション
代表者:坂本 七郎
事業内容:インターネットを使った家庭学習支援サービス、オンライン家庭教師サービス
所在地:千葉県市川市妙典5丁目13-33 A&Yビル3F
<お問い合わせ・ご質問・取材のお申し込み>
株式会社ドリームエデュケーション まなぶてらす広報担当まで
問い合わせ先 https://www.manatera.com/WTE/site.cgi?m=inqfrmshw
広報・PRご担当者様へ