学研ホールディングス 学研ホールディングス/外国ルーツの子ども向け学習支援「For JSLプロジェクト」の体験学習を開始

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 学研ホールディングス 学研ホールディングス/外国ルーツの子ども向け学習支援「For JSLプロジェクト」の体験学習を開始

学研グループの一員であるアイ・シー・ネット株式会社(所在地:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:百田顕児)は、学研教室を運営する株式会社学研エデュケーショナルと連携し、日本で暮らす外国にルーツのある子ども向け学習支援「For JSLプロジェクト」を神奈川県横浜市鶴見区で、本日2021年7月1日より開始します。

本学習支援では、外国にルーツを持つ子どもたち(*1)に向けて、特に小中学生を対象として、算数(数学)・国語の学習機会を対面型の教室事業により提供します。教室事業の運営においては、学研エデュケーショナルが展開している学研教室の教科学習や教室運営のノウハウを活用して、実施します。

*1 外国にルーツのある子ども:両親または親のどちらかが、外国出身者である子ども。第1言語が日本語以外の言語であることから「JSL」(Japanese as a Second Language:第2言語としての日本語)という言い方もされている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 7月から1か月間は体験期間として、無料での体験教室を開講します。

<体験教室>

教科:算数(数学)、国語

対象:小学生~中学生

実施場所:ココファン横浜鶴見 貸会議室

期間:2021年7⽉6⽇(⽕)~ 7⽉29⽇(⽊)

⽇時:毎週 ⽕曜⽇、⽊曜⽇   ①16:00∼17:00 ②17:30∼18:30

体験教室申し込みフォーム:
https://pf.gakken.jp/user/op_enquete.gsp?sid=AGS&mid=005168mO&hid=D16KK7LG6_0

教室事業の概要は以下をご参照ください。

<教室事業の概要>

本事業では、義務教育の学習内容を子どもの理解度に合わせて学習サービスを提供することが特徴です。 例えば中学1年生であっても「国語(日本語)は小学1年生レベル」「数学の計算問題だけなら中学2年生レベルだが、文章問題は全然できない」といった理解度のバラ付きを考慮し、実学年での学習内容に縛られず、学研エデュケーショナルが学研教室のために開発した豊富な学習教材の中から最適な教材を選び、各個人の学力に合わせた学習カリキュラムを作成し、学習を進めます。
 

本事業は前身である「てならひ(*2)」の事業コンセプトを継承し 、将来的には当事業により得た知識・経験を基に外国ルーツの子どもに最適化されたオリジナル教材を開発します。

*2てならひ:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000051372.html

 

【アイ・シー・ネット株式会社について】

本社:〒330-0081  埼玉県さいたま市中央区新都心11-2  明治安田生命さいたま新都心ビル27階
代表者:代表取締役 百田 顕児
設立:1993年10月1日
Tel:048-600-2500(代表)
Fax:048-600-2501
URL:https://www.icnet.co.jp
事業担当者:山中裕太( アイ・シー・ネット株式会社)

<協力>
株式会社 NIHONGO 
東京都渋谷区渋谷3-26-16   代表取締役  永野 将司

株式会社 学研エデュケーショナル
東京都品川区西五反田2-11-8 代表取締役社長  川端 篤

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