Grow-S/発達障害教育のパイオニア「さくらんぼ教室」が30周年記念イベントを10月18日(日)に有楽町よみうりホールにて開催!

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Grow-S/発達障害教育のパイオニア「さくらんぼ教室」が30周年記念イベントを10月18日(日)に有楽町よみうりホールにて開催!

PRESS RELEASE
<報道関係者各位>                       2020年9月25日
株式会社Grow-S

発達障害教育のパイオニア「さくらんぼ教室」が
30周年記念イベントを10月18日(日)に有楽町よみうりホールにて開催!

1990年に江戸川区で発達障害教育の教室をスタートしたGrow-Sは、日本で最も歴史のある発達障害教育の企業として知られています。今年(2020年)は、創立30周年を迎える年となり、10月18日(日)に有楽町よみうりホールにて周年記念イベントを開催します。

イベントのタイトルは、「一人ひとり ちがうからこそ、人生はおもしろい! ~人生を豊かに生きるコツ~」です。発達障害の有無にかかわらず、人は一人ひとりが異なる個性を持ち、個性を生かすことによって視野が広がり、好奇心が刺激され、楽しく過ごせるということをこのイベントを通して伝えてまいります。

冒頭に、代表の伊庭葉子より、この30年でどのように発達障害というテーマが世の中に認知、理解され、その必要度がいかに変化したかという話をいたします。併せて、卒業生や在籍生とのエピソードや思い出について語ります。

 

 

スペシャルゲストに落語家の柳家花緑師匠を迎え、発達障害の一種である「学習障害」を公表されている花緑師匠からイベントタイトルに関連した講演をいただくとともに、落語をご披露いただきます。花緑師匠が今年4月に発刊された「僕が手に入れた発達障害という止まり木」(幻冬舎)の内容と重なる話もお聴きいただけます。

 

 

 

「さくらんぼ教室」は、千葉県に5教室、東京都に5教室、神奈川県に1教室の計11教室を運営しています。2歳から社会人まで、約2,500名の生徒さんが教室に通っています。11教室から代表の生徒各1名、計11名が登壇して、得意なことや興味を持っている領域についてのスピーチや実演を披露します。

文部科学省が2012年に行った調査によると、全国の公立の小中学校の通常学級に在籍する児童生徒のうち発達障害の可能性がある生徒は約6.5パーセントにのぼるとされています。30人学級に約2名という計算になります。近年、メディアでも発達障害や発達障害教育についての報道が多くなされていますが、現場の声を聴くことができる機会はまだまだ多いとは言えません。

この機会に、ぜひ、発達障害教育の「今」を皆様に知っていただければと存じます。

◆さくらんぼ教室30周年イベント

タイトル:「一人ひとり ちがうからこそ、人生はおもしろい!~人生を豊かに生きるコツ~」
日時:2020年10月18日(日)13:30-15:30(13:00開場)
場所:有楽町よみうりホール 東京都千代田区有楽町1-11-1読売会館7F 
スペシャルゲスト:柳家花緑師匠

さくらんぼ教室HP→http://www.sakuranbo-class.com/
 

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