一般社団法人日本こどもの生き抜く力育成協会/子どもが自身で支援!「絵本を全国の幼稚園・小学校へ寄贈」プロジェクト。親子で支援、子どもが支援も多数!!開始5時間(クラウドファンディング)で目標金額達成

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一般社団法人日本こどもの生き抜く力育成協会/子どもが自身で支援!「絵本を全国の幼稚園・小学校へ寄贈」プロジェクト。親子で支援、子どもが支援も多数!!開始5時間(クラウドファンディング)で目標金額達成

4歳からの子どものお金の勉強会「キッズマネースクール」を運営する、一般社団法人日本こどもの生き抜く力育成協会(代表理事:三浦康司)はお金の絵本を寄贈するプロジェクトを、2022年2月28日(月)より株式会社CAMPFIRE運営のクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて開始したところ、5時間で目標金額を達成し、さらに金額を延ばしている。
  • 「支援することを親子で一緒に学ぼうと思って」​

「子どもと一緒に支援したいのですがコンビニ支払いでもできますか?」
事務局にこんな電話がありました。
そのときに、お電話で、経緯をお聞きしました。
保護者さん(神奈川県横浜市) 「まだ小学生の息子ですが、クラウドファンディングで、支援することを親子で一緒に学ぼうと思って。『おかねの絵本』もステキで、活動を応援したいと思ってたんです。
それを親の私だけではなくて、子どもと一緒に応援することをしたくて。
少しでもわかってくれるといいな、って思って支援しようと思いました」
 

  • 高校1年生が「支援したら気持ちいい」

高校1年生の男の子とお母さんのLINEのやり取り。

 

 

 

とある親子が「人のためにお金を使うこと」について食卓でクラウドファンディングのことを話したとのこと。

数日後、男の子が自分のおこづかいで支援を完了した画面のスクリーンショットがお母さんのLINEに送られてきた。

​お母さん「どんな気持ちになった?」
息子さん「気持ちいい」
    「少しでも子どもたちの役に立てことがすごく嬉しい」

子ども自身が自分のおこづかいを使って、誰かの支援をすること。

 

それを「気持ちいい」と表現することの意味や大切さを親子で話し合ったそう。
 

  • 小学1年生も支援「僕の学校に届けてもらえたらいいな」

小学1年生の男の子が「僕も支援する!」。
過去にキッズマネースクールに参加してからはお母さん(大分県大分市)と「お金はありがとうと交換するものなんだね」を話をしていた。お母さんからクラウドファンディングの話を聞いたところ
「僕も支援する!僕の小学校にも届けてくれるかな~」
 

  • 「お金はありがとうと交換」を子ども達に伝えたい

■お金の話はタブーではないと伝えたい
これまでも家庭でお金を話をすることはほとんどなかったのではないでしょうか?

「お金の話をするものではありません!」
「お金お金といってはいけません!」
といった教育を受けた方、そのような教育をしている方も多いでしょう。

 

私達はこのように思います。
「お金はありがとうと交換するもの」

お店で商品を購入しお金を支払うと
お店の方は「ありがとうございます」
私達もお金と交換して、お店から欲しいものをもらっているので
私達も「ありがとう!」
このような世の中にしていきたい。

  • マネー教育方法ややり方がわからない…

では、こどもが何歳の時からマネー教育を始めているのでしょうか?

前問で『はい』と回答した方に、「お子さまが何歳の時からマネー教育を行っていますか?」と質問したところ、
『4歳~6歳(40.9%)』という回答が最も多く、次いで『7歳~9歳(27.1%)』『10歳~12歳(19.2%)』『0歳~3歳(12.8%)』と続きました。

子どもが小学校に進学する前がマネー教育の始め時と考えている方が多いようですが、小学生になってから始めているという方も少なくないことが分かりました。
どのような方法が支持されているのでしょうか?
「どのような方法でマネー教育を行っていますか?」と質問したところ、半数近くの方が『お小遣い帳をつけさせる(46.4%)』と回答しました。

まずは自分のお小遣いをやり繰りするところから、お金の使い方を学ばせているようです。

以降、『新聞や専門書を読ませる(18.6%)』『バーチャルゲームをプレイさせる(15.5%)』『良い方法が分からない(10.2%)』『マネースクール・講座に参加させる(4.7%)』『実際に株式投資や外貨取引などをさせる(2.7%)』と続きました。

ここで気になるのが、『良い方法が分からない』と回答した方が10%もいらっしゃったことです。
マネー教育をしたくても、ベストな方法が分からずに悩んでいる親御さんも少なくない実情が伺えます。

 

 

  • 絵本出版プロジェクトとは

最近急激な変化で訪れた「キャッシュレス時代」の到来であればこそ、子どものうちから各ご家庭で「お金のこと」を身近なものとし、ご自身のお子様、布いては日本の未来を担う子どもたちの人生に必要な「お金の知識」を幼いときから学ぶことの一助として、私たちは、学習指導要領に基づいた正しい金融教育の普及に努めるとともに、「おかねはどこからやってくる?」(青春出版 4月1日発売)の絵本を発売することと致しました。

大人である私達がこれからの日本を背負っていく子ども達にできる貢献として、全国の保育園や幼稚園、小学校に寄贈する活動をクラウドファンディングを利用して開始することと致しました。

  • 開始5時間で目標達成! クラウドファンディングの内容

支援いただいた金額からリターン費用、その他経費を差し引いた全額を絵本の購入費用に充て、こどもにお金のことを教えるきっかけ作りや、金融教育を推進したい保育園や幼稚園、小学校に寄贈することが実現します。

リターンの中には「お金はありがとうと交換するもの」と伝えたい人に贈るためのセットなど7種類ご用意。
まるでサンタさんの気持ちで、保育園や幼稚園、小学校で夢に向かって頑張っている子どもたちへの寄贈や、お金のことを教えることに日々悩んでいるお父さんお母さんや先生たち=大人にも贈ることができます。

 

 

本プロジェクトの詳細は下記URLからご確認ください。
https://camp-fire.jp/projects/509469/preview?token=348x2n7q

キッズマネースクールホームページ▼
https://kids-money.com/

子ども達の笑顔が可愛い動画はこちら▼

【お問合せ先】

一般社団法人 日本こどもの生き抜く力育成協会
キッズマネースクール事務局
担当者 太田・濵田
TEL 050-3138-3560
E-mail info@kids-money.com
住所 〒104-0061
【東京オフィス】 東京都中央区銀座8丁目19-18 第三東栄ビル801号室
【大分オフィス】大分県大分市下郡北1-6 大八ビル1階
 

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