第一園芸株式会社、SDGsにも配慮し 東京ミッドタウン日比谷の「HIBIYA BLOSSOM 2022」を華やかにデコレーション
この記事の目次
出逢いの春を演出するカラフルなフラワーオブジェをデザイン/SDGsにも配慮し、規格外の花などを積極的に活用 ~「HIBIYA BLOSSOM 2022」東京ミッドタウン日比谷を花で彩る~
2022年3月25日(金)4月17日(日)
SDGsにも配慮したカラフルなフラワーオブジェ「HIBIYA BLOSSOM GARDEN」
東京ミッドタウン日比谷のメインエントランス前に位置する屋外スペース「日比谷ステップ広場」に、カラフルなフラワーオブジェ「HIBIYA BLOSSOM GARDEN」を展示いたします。
「新たなモノ、ヒト、コトに出逢い、次に向かう」をテーマに、今年は出逢いの交差点をイメージしたアーチ状のオブジェが登場。色とりどりの花々に囲まれた、出逢いの記念となるような空間で皆さまをお迎えします。
また、SDGsに配慮した取組みとして、バラはケニアよりフェアトレードによって仕入れられたものを使用。その他の切り花も「茎が曲がっている」「規定サイズよりも小さい」「花の形が少し違う」などの理由で通常の市場に出すことができない「規格外の花=ユニークフラワー」を使用しています。
SDGsに配慮した取り組みについて
日比谷から始まる社会貢献の大きな輪を目指し、今回の「HIBIYA BLOSSOM GARDEN」の生花アレンジメント装飾では、バラにフェアトレードフラワーを使用し、ユリやガーベラ、カーネーションなどの一部にユニークフラワーを使用しています。
※フェアトレードフラワーは、新型コロナの影響等による花卉流通(輸入)の状況により変更もしくは中止となる場合があります。
フェアトレードフラワーについて
2004年に切り花にも国際フェアトレード基準が設定され、以降日本でも2006年から一部でフェアトレード認証のバラやカーネーションが販売されています。フェアトレードフラワーの多くは、ケニアやタンザニアを中心とした東アフリカ諸国と、コロンビアやエクアドルなどのラテンアメリカ諸国で生産されています。フェアトレード商品を購入する事で生活状況の改善や、地域の発展を支える事が出来ます。
ユニークフラワーについて
ユニークフラワーとは、茎が曲がっている、規定サイズよりも小さい、花の形が少し違うなどの理由で、通常の市場に出すことができない「規格外の花」を指す、第一園芸による造語です。全国各地の花農家や市場と連携し、多様なお花の魅力をお届けすることが花農家への支援や価格下落の阻止となり、日本の花業界を維持する事につながっています。
夜はイルミネーションと音楽でドラマティックな演出 昼と夜で2度楽しめる
都心の屋外に突如現れる、春の訪れと新しい日常の始まりを楽しむこの空間は、昼と夜でドラマティックに変化します。HIBIYA BLOSSOM GARDENのソーシャルディスタンスが保たれたベンチに座り、昼は春の日差しと花のエネルギーを、夜は幻想的な光のイルミネーションと特別演出で癒されてみませんか。
館内アトリウムも春らしい色鮮やかな花でお出迎え
日比谷ステップ広場から館内に入ったアトリウムでも、桜やオリエンタルリリー、ミモザなど春らしく華やかな花々が皆さまをお迎えします。
※期間は3月25日~3月31日になります
週末にはBIANCA BARNET BY OASEEDSがフラワーワゴンに出店
館内地下1階のフラワーショップ「BIANCA BARNET BY OASEEDS(ビアンカバーネット バイ オアシーズ)」が、東京ミッドタウン日比谷1階の日比谷ステップ広場「HIBIYA BLOSSOM FLOWER WAGON」に出店。季節のおすすめの花はもちろん、本物の植物を素材に使ったボタニカルアクセサリーや、ピアス、イヤリング、リース、ブーケなど、BIANCA BARNETオリジナル商品を取り揃えます。おうち時間を彩る、色とりどりの春の花を揃えてお迎えしますのであわせてお楽しみください。
HIBIYA BLOSSOM FLORAL GIFT
東京ミッドタウン日比谷の開業4周年(3月29日)に合わせ、お客様への日頃の感謝の気持ちを込め、来館いただいたお客様先着500名様に、東京ミッドタウン日比谷から春のお花をプレゼントします。東京ミッドタウン日比谷の開業4周年(3月29日)に合わせ、お客様への日頃の感謝の気持ちを込め、来館いただいたお客様先着500名様に、東京ミッドタウン日比谷から春のお花をプレゼントします。
東京ミッドタウン日比谷 「HIBIYA BLOSSOM 2022」概要
- 【期間】2022年3月25日(金)~4月17日(日)
- 【主催】東京ミッドタウン日比谷
- 【WEB】https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-blossom/
①HIBIYA BLOSSOM GARDEN
- 【期間】2022年3月25日(金)~4月17日(日)
- 【場所】東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場(東京都千代田区有楽町1-1-2)
- 【時間】11:00~23:00 ※18:00~23:00はライトアップを実施予定(点灯時間は変更する場合がございます)
- 【主催】東京ミッドタウン日比谷
- 【協力】一般社団法人日比谷エリアマネジメント
②HIBIYA BLOSSOM FLOWER WAGON
- 【期間】2022年4月3日(日)、10日(日)、17日(日)
- 【場所】日比谷ステップ広場 ※雨天・荒天時は地下広場
- 【時間】11:00~17:00
- 【主催】東京ミッドタウン日比谷
- 【協力】一般社団法人日比谷エリアマネジメント
③HIBIYA BLOSSOM FLORAL GIFT
- 【開催日】2022年3月29日(火)
- 【場所】館内1階 アトリウム
- 【時間】11:00~ 先着500名様 ※無くなり次第終了
- 【主催】東京ミッドタウン日比谷
※本イベントは、新型コロナウイルス感染症の感染状況に鑑み、開催期間や企画内容等を変更、または中止する場合がございます。ご理解いただきますようお願い申し上げます。
第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業124年を迎える三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
- 所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
- 代表者:代表取締役社長 伊藤昇
- 創業:1898年(設立1951年)
- 資本金:4億8千万円
- 株主:三井不動産株式会社(100%)
- URL: https://www.daiichi-engei.jp/
三井不動産グループのSDGsへの貢献について
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、つまりESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
※本リリースはフェアトレードの花を使用することでSDGs(持続可能な開発目標)の目標1、2、5、8、10、12、13、16に、ユニークフラワーを使用することで目標8、12、15、17の達成に貢献しています。
目標1 貧困をなくそう 目標2 飢餓をゼロに 目標5 ジェンダー平等を表現しよう 目標8 働きがいも経済成長も 目標10 人や国の不平等をなくそう 目標12 つくる責任 つかう責任 目標13 気候変動に具体的な対策を 目標15 陸の豊かさも守ろう 目標16 平和と公正をすべての人に 目標17 パートナーシップで目標を達成しよう |
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。