株式会社ジーアイビーが新たなサスティナビリティ SDGsアクションをスタート、
この記事の目次
コインランドリーの売上げをウクライナ人道支援へ 日本赤十字社へ寄付
新たなサスティナビリティ SDGsアクションをスタート
コインランドリーを全国に177店舗展開している株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:鈴木 衛)は、ウクライナにおいて甚大な被害を受けた方々や避難を余儀なくされている方々に対し、人道支援の目的から6月7日(火)10:00~日本赤十字社 愛知県支部へ寄付を実施いたします。
この取り組みは、弊社が通年テーマとしている「1cycle for 1smile!~洗濯する度に笑顔を」の1つで、コインランドリーを通して社会に価値提供を行いたいという想いから、お客様が洗濯機を1回稼働させる毎に1円をストックし、集めた集計金額は社会貢献・地域貢献に活用するという取り組みです。
本年度は2021年4月1日~2022年3月31日まで実施し、総稼働回数:35万6783回と集計されましたので、2022年6月7日に日本赤十字社へ356,783円を寄付いたします。
コインランドリーを全国に177店舗展開している株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:鈴木 衛)は、ウクライナにおいて甚大な被害を受けた方々や避難を余儀なくされている方々に対し、人道支援の目的から6月7日(火)10:00~日本赤十字社 愛知県支部へ寄付を実施いたします。
この取り組みは、弊社が通年テーマとしている「1cycle for 1smile!~洗濯する度に笑顔を」の1つで、コインランドリーを通して社会に価値提供を行いたいという想いから、お客様が洗濯機を1回稼働させる毎に1円をストックし、集めた集計金額は社会貢献・地域貢献に活用するという取り組みです。
本年度は2021年4月1日~2022年3月31日まで実施し、総稼働回数:35万6973回と集計されましたので、2022年6月7日に日本赤十字社へ356,783円を寄付いたします。
ウクライナの方々へ向けた支援
現在、ウクライナでは民間人や子供を含めた多くの犠牲者が出ており、多くの人が国内外へ避難を余儀なくされるなど深刻な人道危機が懸念されています。
私共はコインランドリーを通じて、困難な状況に直面しているウクライナの方々に向けた支援として何かできる事はないか考え、ストックした合計金額をウクライナ支援に使途を限定した団体に寄付することを決定しました。
今後も洗濯することで、世界の笑顔も増やす「やさしいコインランドリー」を提唱していく方針です。
今もなお困難な状況下におかれているウクライナの皆さまに、一刻も早く安心して暮らせる日常が戻ることを、心からお祈りしております。
SDGsへの取り組み
SDGsとは、国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現する為の17のゴール、これを細分化した169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残されない事を誓い執り行われています。
弊社はコインランドリー事業を通して、2020年2月、SDGsへの取り組みを開始しました。
2003~2011年のイラク戦争以来、そして、国連で2015年にSDGsが採択されて以来、初めて起きた「戦争」(国と国が武力で戦うこと)です。
戦火で失われる命や信頼関係、生活基盤、自然環境の重みははかり知れません。
弊社では本年度17のゴールのうち、新たなSDGsアクションとして、【12平和と公正をすべての人に】にスポットを当て活動してく方針を固めました。
これは、持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する為の目標です。
ジーアイビーの社会貢献活動について
そんな中、弊社ではサスティナビリティの一環とし、SDGsを通して、様々な地域貢献・社会貢献活動に注力しております。
近年の災害の多発化・激甚化により生まれた、コインランドリーを“一時避難所“として活用できる災害対応型ランドリー(現在、全国177店舗中62店舗)の展開や、2021年1月1日から店舗に設置しているサイネージで、店舗周辺の子供達を応援する一環として、地域のスポーツ少年団の団員募集広告やサークル活動を店舗設置の大型サイネージで来店者に配信し、地域の子供達が活躍できる場所の情報発信をサポートしていくプロジェクト「子供達の未来応援プロジェクト」、また、「「もったいない」が誰かのために。」と題し、不要になったベビー服・子ども服を回収BOX・ラックにて受け取りができるコーナーを一部店舗に設置し必要な家庭にお譲りし衣類をリユースする取り組みを行っいるなど、その他様々な取り組みをサスティナビリティの一環として実施しています。
また、昨年度の1cycle for1smileでは、清潔な水とトイレ、適切な衛生習慣がすべての人とすべての場所にとってあたり前になることを目指して活動されている特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン様へ寄付いたしました。(総額29万6290円)
コインランドリー「ブルースカイランドリー」について
ブルースカイランドリーは商業施設への出店に特化したコインランドリーです。
家事の軽減や家族との時間を増やすため、コインランドリーを上手に利用したライフスタイルを提案しております。特徴として、毎日午前中(9:00~12:00)の3時間スタッフが常駐しており、店内の清掃やお客様への接客を行っております。また、サービス面・防犯面におきましても、専用のコールセンター、監視カメラを設置することにより、お客様に安心してご利用いただける店舗となります。
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。