シューペルブリアン株式会社 が「SDGs私募債」を発行し資金調達、伊予銀行が受託
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株式会社伊予銀行が シューペルブリアン株式会社 発行の私募債「SDGs私募債」を受託
株式会社伊予銀行(頭取 三好 賢治)が、シューペルブリアン株式会社(広島県広島市、代表取締役 木下 昌幸)の発行する、一定の財務基準を満たしSDGs達成に取り組む優良企業が発行する無担保社債である「SDGs私募債」を受託した。
私募債発行企業「 シューペルブリアン株式会社 」の概要
発行企業 | シューペルブリアン株式会社 |
---|---|
代表者 | 代表取締役 木下 昌幸 |
所在地 | 広島県広島市中区八丁堀 6 番 3 号 和光八丁堀ビル 7F |
業種 | 人材派遣業・介護事業 |
設立 | 2002 年 5 月 |
発行日 | 2021 年 8 月 31 日 |
発行額 | 80 百万円 |
発行期間 | 7 年 |
資金使途 | 運転資金 |
SDGsへの取組み | 医療・介護現場の人手不足解消や働き手が豊かになれる就 業機会の提供を通じて持続可能な社会の実現に貢献する。 (目標 8「働きがいも経済成長も」) |
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SDGs私募債は、資金調達をすると同時にSDGsへの取り組みを簡単に実施できる新しく便利な融資商品です。
銀行に法人口座を開設すると利用でき、都市銀行から地方銀行が積極的に取扱っています。
私募債を発行する企業から金融機関が受け取る手数料の一部(発行金額の0.1~0.2%程度)を拠出し、SDGsに関連する団体などに寄付を行うサービスが付加されているため、企業が資金調達を行うことが一番の目的ですが、同時にSDGs達成への取り組み、地域への貢献、企業PRもまとめてできることが特色です。
SDGs私募債の詳しい仕組みや特徴など詳しくは「SDGs私募債とは? メリットやデメリット を詳しく解説」で解説しています。
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※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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