トップ保険サービス株式会社が「幸せデザインサーベイ」にて全国トップレベルのスコアを獲得、広報チームを発足しノウハウの共有を開始
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従業員幸福度調査「幸せデザインサーベイ」 3年連続全国トップレベルのスコアを獲得!この結果を受け、地域企業へ社員幸福度向上のノウハウを共有していくため3月より広報チームを発足いたしました
365日・24時間体制でお客様の“まさか”に備える保険代理店 トップ保険サービス株式会社(以下、トップ保険サービス)は、商工中金が提供する「幸せデザインサーベイ」にて、昨年12月、全体平均55.3点を大きく上回る77.9点を獲得しました。当社が全国トップレベルのスコアを獲得するのは、3年連続となります。この結果を受け、弊社の取り組みや活動の情報発信を行い、地域企業全体の従業員のやりがいや幸福度向上に貢献したく、2024年3月より広報チームを立ち上げましたのでご報告します。
「幸せデザインサーベイ」の結果について
「幸せデザインサーベイ」とは商工組合中央金庫(商工中金)が提供するサービスで、中小企業の従業員に対して「幸せ」に関する約 100 項目の Webアンケートを行い、企業と従業員の関係を数値化して把握するものです。アンケート項目は、①コミュニティ・コミュニケーション、②チームパフォーマンス、③マネジメント、④カラダ、⑤マインド(幸福度)に関するもので、年間約350社が実施し、今回の全国平均は55.3点でした。幸せ指数が上位に入っている企業は、売上高成長が高くなる傾向にあります。
トップ保険サービスでは社員満足度のその先に幸福度があると考え、自社社員の幸福度を測る一つの方法として、2021年より「幸せデザインサーベイ」を実施しています。2021年は73.7点(平均56.0点)、2022年には75.0点(平均55.6点)、そして今回の2023年は77.9点(平均55.3点)というスコアを獲得し、すべての年において全国平均を大幅に上回る結果となりました。
【商工中金からのフィードバックコメント(一部抜粋)】
貴社で働くみなさまは、社内には「社会的責任」を追及していけば、「利潤」は自ずとついてくるという考えが浸透していると感じている傾向がうかがえます。また、現在の健康状態がよいと感じている傾向がうかがえます。主観的な健康観が良いことは、個人のウェルビーイングを高めます。
【新プロジェクト】広報チーム発足について
当社では、社員の幸福度向上のためには、会社を「人生をかけるに値する場所(Great Place to Work)」にする必要があると考えており、そのためにプロジェクトチームという自律型組織を設けています。
今回、「幸せデザインサーベイ」における3年連続の高スコアの獲得をきっかけに、地域企業へ従業員一人一人が仕事に対してやりがいや幸福を感じられる組織の取り組みの方法や弊社の活動を発信していき、地域企業全体の社員幸福度向上に貢献したく、3月より新プロジェクトとして、広報チームを発足いたしました。
今後、弊社の社員幸福度向上のための取り組みや、活動などを中心に情報発信を行っていきます。
社員の幸福度向上のための取り組みについて
当社では、2017年の「日本経営品質賞(日本生産性本部)」(※1)受賞以後、幸福度向上のため様々な取り組みを行ってきました。例えば、社員が仕事にやりがいを感じられるよう、以下のような施策を行っています。
- 社員同士が互いに感謝の気持ちを伝えるための『エクセレントカード』
- その月に素晴らしいサービスをした社員を全員投票で決める『月間MVP賞制度』
- お客様から社長への直通ハガキ『天の一言』
心理的安全性が高く、やりがいも感じられる環境では、社員の幸福度も高まり、ひいてはサービス提供先であるお客様の幸福へもつながると考えています。トップ保険サービスは、創業110年の節目となる2036年に「幸せ貢献企業」となることを「ありたい姿」とし、自律型組織に所属する社員自らが従業員の幸せ、お客様の幸せ、ビジネスパートナーの幸せ、地域社会の幸せに貢献すべく日々活動をしてまいります。
(※1)「日本経営品質賞(日本生産性本部)」 とは、1995年12月に公益財団法人日本生産性本部が創設し、1996年度より毎年1回選出されています。企業・組織への経営品質向上の考え方と活動を普及・推進することを目的としています。
会社概要
- 社名:トップ保険サービス株式会社
- 事業内容:保険代理店
- 代表取締役: 野嶋 康敬
- 本社所在地: 福岡県北九州市小倉北区米町1-3-1
- 企業HP: https://www.top-hoken.com/
- 受賞歴:
2017年 日本経営品質賞受賞
2022年「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」 審査委員会特別賞受賞
<以上>
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SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、「地球上の誰一人取り残さない」ことを基本理念として、2015年9月に国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した、17のゴールと169のターゲットから構成された国際目標です。
2030年までの達成を目指して、国・自治体・企業や団体などがSDGsの目標およびターゲットとしてゴールを設定した「SDGs宣言」を策定および公表し、様々な取組みを行っています。 中小企業においても、社会的なSDGsへの取り組みに対する関心の高まりから、企業イメージの向上や新たな事業機会の創出につながりを見据え、多くの企業がSDGsへの取り組みを推進しています。
SDGsへの取り組みについて厳密な取り決めはないので、どこから始めどのように進めてよいかわからないと思います。 SDGsに取り組む方法やメリットやデメリット、中小企業での必要性など詳しくは「SDGs宣言の方法やメリット、許可や例文」で解説しています。
SDGsの目標や取り組み内容を決め、SDGs宣言を策定して公表することで対外的にアピールする方法については、「SDGs宣言の公表とアピール方法」で解説しています。
各企業ごとのSDGsへの取り組み状況の診断から進め方、SDGs宣言の策定、PR支援まで細かくサポートしてもらえる「SDGs支援サービス」を行っている金融機関も多いので、法人口座を開設している取引先銀行に相談してみるのも良い方法です。
※VOIXもSDGsの取り組みを行っています。
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広報・PRご担当者様へ
VOIX編集部 小川望海
VOIX編集部のライフ/SDGs担当ディレクターとして活動中。大手広告代理店に在籍していたこたともあり、情報感度には自信あり。