プロバスケットボールチーム公認クレカ「山形ワイヴァンズカード」とは
「山形ワイヴァンズカード」は山形初のプロバスケットボールチーム「山形ワイヴァンズ」が2024年3月8日から発行を開始した年会費無料のVisaクレジットカードです。
オリジナルデザインカードなどの特典も提供
山形ワイヴァンズカードは、ナンバーレス クレジットカード仕様の山形ワイヴァンズのオリジナルデザインで発行することができます。
山形ワイヴァンズのオフィシャル クレジットカードは18歳から申し込める
利用者の約70％が10代～20代の学生や若年層の初めての方でも安心、初心者にもおすすめのナンバーレスカードを提供するナッジ株式会社と山形ワイヴァンズが提携し、オリジナルVisaクレジットカード「山形ワイヴァンズカード」の発行を開始しました。
山形ワイヴァンズカードのメリット
限定特典がもらえる
山形ワイヴァンズカードは、利用額に応じて山形ワイヴァンズカード会員でないと手に入らない限定特典がもらえるほか、クレジットカードのデザインも山形ワイヴァンズのオリジナルデザインで発行することが可能な、ナッジカードのクラブです。
さらに、日常の買い物で 山形ワイヴァンズの活動を応援できる仕組みが独自のメリットとなっており、利用額の一部が山形ワイヴァンズの活動支援に充てられます。
山形ワイヴァンズカードの特典内容
山形ワイヴァンズカードでは、カード利用額に応じて下記の特別な特典がもらえます。
| 合計利用額 1,000円 | 選手からのwelcomeメッセージ動画 |
|---|---|
| 合計利用額 1万円 | 限定デジタルフォト（村上選手・ドリブルシーン） |
| 合計利用額 5万円 | 限定デジタルフォト（白戸選手・ドリブルシーン） |
| 合計利用額 10万円 | 限定デジタルフォト（ベル選手・シュートシーン） |
| 合計利用額 20万円 | 山形ワイヴァンズ選手サイン入りマスコットボール |
| 合計利用額 30万円 | 選手からのメッセージ動画 |
| 合計利用額 50万円 | 山形ワイヴァンズホームゲーム試合ペアチケット |
| 合計利用額 100万円 | 山形ワイヴァンズ選手サイン入り公式球 |
オリジナルデザインのカードが選べる
山形ワイヴァンズカードのメリットとしてオリジナルデザインのナンバーレスカード（発行費用：3,000円）が作れる点が第一に挙げられます。
Visaのタッチ決済に対応
山形ワイヴァンズカードは、すっかりおなじみになったVisaのタッチ決済を搭載しています。 支払いはお店の決済端末にナッジカードをタッチするだけですばやく、便利に、安全に、そして清潔に支払いができるメリットがあります。
ナンバーレスカードデザインを採用
山形ワイヴァンズカードは、カード券面にカード番号や有効期限などのカード上表を印刷しないナンバーレス クレジットカードとなっています。
カードをお財布から出したときに、カード情報を他人に盗み見られるなどの心配がなく初心者におすすめのクレジットカードには必須の機能です。 カード番号などは山形ワイヴァンズカードのアプリやカード裏面から確認できます。
安全性については、アプリ起動時の生体認証や、不正利用防止機能なども備わっており、安全面には特に配慮されたメリットが光ります。
年会費は永久に無料
山形ワイヴァンズカードは、年会費が永久に無料になる”年会費永年無料のクレジットカード”です。 入会金も無料なので、それほどクレジットカードを頻繁に使う方でなくても持っているだけなら費用がかからず安心して作ることができるのもメリットと言えるでしょう。
高校生でも申し込める
山形ワイヴァンズカードは、18歳以上で本人確認書類を保有している方なら、高校生でも申し込める点もメリットと言えるでしょう。
Visaクレジットカードなのでどこでも使える
山形ワイヴァンズカードは、Visaクレジットカードです。 お店でもネットでもサブスクでも世界中のVisaが利用できるお店やサービスで利用ができるメリットがあります。
手数料無料で後払いができる
山形ワイヴァンズカードは、一定の返済期間内なら後払い手数料が無料になります。
好きなタイミングで返済ができる
山形ワイヴァンズカードは、返済日があらかじめ決まっている一般のクレジットカードとは違い、好きなタイミングでカード利用代金の返済ができるので、給料日など個人の都合に合わせられ、無理なく使える点も大きなメリットとなっています。
山形ワイヴァンズカードのデメリット
山形ワイヴァンズカードにももちろんデメリットはあります。
オリジナルデザインカードは有料
山形ワイヴァンズカードはナッジ標準デザインであれば無料で発行できますが、オリジナルデザインの発行費用は3,000円となります。 妥当な料金ですし応援する方からするとデメリットではないかもしれませんが、クレジットカードは発行料無料が一般的なので気になる点として挙げておきます。
両面ナンバーレスではない
山形ワイヴァンズカードはカード情報が表面に表示されていませんが、裏面にはカード情報が書かれているので完全なナンバーレス クレジットカードではありません。
ナンバーレスの開祖であるセゾンデジタルカードや24時間・最短10秒発行が好評の三井住友ナンバーレスなどのような両面ナンバーレスと比べると安全性面で劣るというデメリットがあります。
ただし、ナンバーレスのデメリットであるめんどくさいなどと言った使いにくさはありませんので、利用者によってデメリットにはならないかもしれません。
デジタルカードの即時発行ができない
JCBカードS、セゾンカードデジタルや三井住友カードデジタルなどのような最短10秒～5分程度で、アプリにすぐ使えるクレジットカードを即日発行するようなサービスは提供されていません。
最近は審査スピードが早いクレジットカードが好まれるのでこの点は明確なデメリットとなるでしょう。
また、山形ワイヴァンズカードはデジタルカードがないのでカードレス クレジットカードのようなサービスも提供されていません。
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