HandiHouseproject/ハンディハウスプロジェクト監修のプレイパーク 2021年秋オープン!大自然の中で“つくって遊べる”「クランピング・パークくろひめ」誕生

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HandiHouseproject/ハンディハウスプロジェクト監修のプレイパーク 2021年秋オープン!大自然の中で“つくって遊べる”「クランピング・パークくろひめ」誕生

株式会社HandiHouseproject(神奈川県横浜市鶴見区駒岡4-30-49 代表:坂田裕貴)は、この度、長野県黒姫高原でキャンプ場・宿泊施設(ラボランドくろひめ)を運営する株式会社ラボランド(東京都新宿大久保13-21 代表取締役 河上大作)と協働で、「自然」「クラフト」「遊び」をテーマとした新しい形のプレイパークをつくる運びとなりました。2021年秋にオープンします。

2020年より猛威をふるう新型コロナウイルスの影響で、たくさんの子どもたちの遊び場が脅かされました。長野県黒姫高原にあるキャンプ場「ラボランドくろひめ」もその一つです。年間2万人の利用客で賑わうこの場所では、この1年間はキャンプや学校行事の中止が相次ぎ、深刻な打撃を受けています。

一方で、都会で暮らす家族にとっても大変苦しい状況は続いています。不要不急の外出を避け、週末や余暇も自宅や近所で過ごす時間が増えたことで、子どもたちは心理的ストレスを抱え、社会的課題にもなっています。
このような状況下で、いま暮らしの中には、子どもが安心して遊べる場所、心を解放してありのままの自分を表現できる機会、親子で喜びを共有する時間が必要とされていると私たちは考えました。

この度、HandiHouse project(以下、ハンディハウスプロジェクト)は、ラボランドくろひめと協働で、子どもたちの自由創造空間「クランピング・パークくろひめ」を設立します。多様な社会を生き抜く子どもたちに、自然という予測不能な環境の中で自由かつ柔軟に発想して、失敗を恐れずに自ら創造する楽しさを体感してほしい。こうした思いで本プロジェクトを始動し、2021年秋にオープンします。

また、2021年4月22日より、フィールド整備費の一部をクラウドファンディングで募ります。ご支援くださる方をお待ちしております。
クラウドファンディング プロジェクトページ:https://readyfor.jp/projects/kurohime

  • 「キャンプ場×建築家」による新しいあそび場“クランピング・パーク”とは?

「クランピング」という言葉は、クラフト(Craft)とクリエイティブ(Creative)の頭文字「CR」と、キャンピング(Camping)を掛け合わせてできた造語です。 
自然豊かなキャンプ場を舞台に、子どもが自由な発想でものをつくり、想像力と創造力を存分に発揮して遊べるプレイパークです。

クランピング・パークくろひめでは、子どもたちが、すでに大人によって作り上げられた遊具や施設で「遊ばせられる」ところではなく、子どもたち自身が「自分たちの意思で、自らの遊び場をつくっていける」ことを大切にしています。
ハンディハウスプロジェクトの「子どもとつくるプロジェクトkopro(コプロ)」は、これまで子どもが主体的に家づくりに参加する取り組みや、子ども自身が子ども部屋を作る取り組みの企画提案やサポートを行ってきました。クランピング・パークでは、創作のきっかけづくりとして、koproがプロダクト開発した「koproキット」を体験することができます。各キットは子どもが主体的に、かつ自力で多様な空間をつくれるようにデザインされており、自由な発想と豊かな自己表現を行うきっかけとなります。

また、ラボランドくろひめは、50年間に渡り、夏だけではなく冬季の自然とも親しめるキャンプ場を提供してきました。春・夏・秋・冬とオールシーズン、子どもたちの自由な創造力や想像力をかきたてるような場所になるよう、ハンディハウスプロジェクトがプロデュースをします。

都会の喧騒を離れた自然豊かな環境で、ご家族で忘れられない感動体験を作っていただけますように。皆さんがクランピング・パークくろひめを安心して利用できるように、建築のノウハウを駆使して魅力あふれる場所に整備してまいります。

【ラボランドくろひめについて】

長野県北部の黒姫山麓に位置する、10万㎡の広さを持つ森林にかこまれたキャンプ場・宿泊施設。1971年の設立以来、余暇や家族団らんを楽しむ個人のお客様や、「教育」を目的とした「組織キャンプ」の利用者などで長年親しまれてきている。親会社である株式会社ラボ教育センターが運営する英語教室(Labo Party)の子どもたち5千人も、毎年ここでキャンプを行っている。
ラボランドくろひめ公式サイト:https://www.laboland.jp/

【HandiHouse projectについて】
建築士を始めとする、設計・施工のプロ集団。「妄想から打ち上げまで」というビジョンを掲げ、住まい手主体の、住まい手に寄り添った建築を行うことを目指し、2011年より活動開始。これまで、全国200件以上の住宅や店舗の建築物に携わる。DIYワークショップの企画や運営、移動式住居・タイニーハウスの企画や、設計・施工も行い、建築を中心とした暮らしを豊かにするノウハウを提案。子どもを対象とした、建築と教育の要素を織り交ぜたプロジェクト「kopro(コプロ)」では、教育的な観点でものづくりの楽しさを伝えている。

HandiHouse projectの詳細はこちら:https://handihouse.jp/  
子どもとつくるプロジェクト koproの詳細はこちらhttps://kopro.jp/

 
 

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