一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構/SDGs達成に向けたソーシャルビジネス創出とリーダーシップ開発を加速。宮崎県新富町の地域商社がスペシャルトークセッションをオンライン配信

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一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構/SDGs達成に向けたソーシャルビジネス創出とリーダーシップ開発を加速。宮崎県新富町の地域商社がスペシャルトークセッションをオンライン配信

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、2020年9月3日(木)14時からパタゴニア 元・日本支社長の辻井隆行氏を特別講師に招き、こゆ財団の齋藤潤一がオンライン対談を開催いたします。

テーマは、「持続可能なビジネスを実現するためのリーダーの役割」です。
当日はこゆ財団Facebookページにてライブ配信し、参加無料でどなたでも視聴できます。

●詳細 http://ptix.at/AfkC0B

こゆ財団は、VUCAの時代を力強く切り開くリーダー育成に注力しながら、持続可能な地域とSDGs11「住み続けられるまちづくりを」達成へ貢献します。

■特徴:環境や人間社会の持続可能なあり方を探る辻井氏。地域プロデューサー・齋藤がこれからのリーダー像を掘る
当日のライブ配信では、「ローカルでエネルギーの自律社会をつくる」ことを目指す辻井隆行氏と、地域商社こゆ財団の代表理事・齋藤潤一が登壇。セッションを通じて、「これからのソーシャルビジネス」について知見を深めていきます。

<ぜひご参加ください!>

  • ソーシャルビジネスに興味・関心のある方
  • ソーシャルビジネス企業の人材開発・人事・採用などのご担当者
  • これからの進路を検討中の大学生

◎当日の内容

  • プロジェクト概要紹介
  • ゲストトーク(辻井隆行氏 × 齋藤潤一)
  • 質疑応答
  • 事前に参加者からいただいた質問について回答していく形で進行します。またライブ配信中の質問も受け付けます。

<講座トピックス>

  • これからのリーダーの条件は?
  • リーダー人材を育成する上で大切なことは?
  • 持続可能なビジネスをつくるポイントは?
  • 今からできる環境問題への取り組みは?
  • 今注目しているソーシャルビジネスは?

◎特別講師 ※敬称略
辻井隆行
元・パタゴニア日本支社長

1968年生。早稲田大学大学院社会学科学研究科(地球社会論)修士課程修了。99年、パートタイムスタッフとしてパタゴニア東京・渋谷ストアに勤務。2000年、正社員として入社。鎌倉ストア、マーケティング部門、卸売り部門を経て、2009年から2019年まで日本支社長。2019年秋、自分の器の限界を感じて日本支社長を退任。現在は、自然と親しむ生活を送りながら、企業やNPOのビジョン・戦略策定を手伝いつつ、# いしきをかえよう の発起人の一人として市民による民主主義や未来のあり方を問い直す活動を続ける。2016年、日経ビジネス「次代を創る100人」に選出。

モデレーター
齋藤潤一
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 代表理事/ 慶應義塾大学大学院 非常勤講師

1979年大阪府生まれ。米国シリコンバレーの音楽配信会社でクリエイティブディレクターとして従事。帰国後、2011年の東日本大震災を機に「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命に全国各地の地方自治体と連携して地域プロジェクトを創出。2017年4月新富町役場が設立した地域商社「こゆ財団」の代表理事に就任。1粒1000円ライチの開発やふるさと納税で寄附金を累計50億円以上を集め、2018年12月国の地方創生の優良事例に選定される。農業の人手不足の課題解決のために、自動収穫ロボットAGRIST株式会社を2019年設立。
※メディア掲載:テレビ東京「ガイアの夜明け」、NHK WORLD世界17か国で放送、日経MJ(1面全面)、ワールドビジネスサテライト、他多数

 ◎ファシリテーター
稲田佑太朗
一般社団法人こゆ地域教育研究所 代表理事

宮崎県出身。7年間、臨床検査技師として務め、医療現場で様々な人の死に直面し“生まれてきてよかったと思える社会をつくる”を使命に県職員を退職。その後、宮崎市の実践型地域雇用創造事業を行う事務局で働き、年間100講座以上をプロデュース。前・こゆ財団でも慶應大学、一橋大学、法政大学の教授らと地域教育を実施。TEDxShintomiのオーガナイザーを務め、宮崎で初めてTEDxの開催をプロデュースした。地域に必要とされる人財育成に携わることを決め、教育デザイナーとして活動を続けている。

■背景:コロナ禍で突きつけられた方向転換の必要性。2020年からのソーシャルビジネスを考える
新型コロナウイルスの世界的感染拡大により、世界経済から私たちの日常生活まで大きく変わりました。テレワーク、地方への移住など、画一化から多様化へと移り変わる時代の傾向が、コロナ禍でより明確に、加速度的に進み始めています。
こゆ財団は「世界一チャレンジしやすいまち」をビジョンに掲げ、持続可能な地域づくりのために起業家育成、移住促進、関係人口の創出に注力してきました。
コロナ禍を一つのきっかけに、自分らしく生きながら、地域課題をビジネスで解決して持続可能な地域づくりに共に取り組んでいける仲間を私たちは求めています。その指針となる考え方、求められる起業家精神を、著名な方々とのトークセッションを通して具現化していきます。

■今後の展望:学びを止めない。踏み出す一歩を後押しする人材育成を推進
自由な行き来が難しくなったwithコロナ時代こそ、学びを止めない仕掛けを。さまざまなオンラインイベントを企画・開催しながら、人材育成・起業家育成を推進し持続可能な地域の実現を目指します。

<今後のオンラインイベント予定>
□9/9・9/22 ウェルビーイングの基礎・応用・習慣化を実践者に学ぶ
9/9 http://ptix.at/RTXhP4
9/22 http://ptix.at/PiOcw9
□9/11 誰もが自己実現できる社会をつくる方法−『NEW ELITE』著者・ピョートル氏登壇
https://pronoia.peatix.com/
□9/24 新・エリート教育×地方創生〜混沌を生き抜くために掴みたい力とは?〜
https://new-elite0924.peatix.com/
□9/29 未来をつくるコーチングbar〜ビジネスの中で求められるリーダー育成とは?〜
http://ptix.at/ZOSGME

<一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)>
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/月刊事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか

▶︎こゆ財団ウェブサイト https://koyu.miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるさとチョイス)https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町ふるさと納税ページ(楽天)https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるなび)https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1647&order=1&search=0&fbclid=IwAR085yk3XwJ0TuuhxFA_7bimT5vT2fErDvz5A3Mh0DmIlRHhcuAmlsTvVnI
▶︎新富町ふるさと納税ページ(さとふる)https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/
▶︎スマート農業推進協会 https://smart-agri.co/

 

※文中の製品やサービスなどの名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。

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