SAI Co.,Ltd.エス・エー・アイ/【自由研究のテーマはもう決めた?】夏休みの自由研究は親子で一緒に取り組んでいる方が最多!お子さんが興味を持ってくれそうなのは“プログラミング”!?

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SAI Co.,Ltd.エス・エー・アイ/【自由研究のテーマはもう決めた?】夏休みの自由研究は親子で一緒に取り組んでいる方が最多!お子さんが興味を持ってくれそうなのは“プログラミング”!?

株式会社エス・エー・アイ(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役:近藤 隆)は、小学生の子どもがいる親を対象に、「子どもの夏休みの自由研究」に関する調査を実施しました。
「夏休みが近づくと頭を悩ませるのが、子どもの自由研究…」
そんな親御さんもいらっしゃるかもしれません。

最近の自由研究は、小学校低学年までは好きなものや興味があることについての研究でも評価される一方、高学年になるにつれて複雑化・高度化・多様化し、より独創的な研究が求められることも多いようです。

去年はコロナ禍による臨時休校や夏休み期間の短縮で、「自由研究は希望者のみ」というご家庭が多かったかもしれません。でも、今年はどうでしょう?
「自由研究はあるけど、家族旅行の計画は自粛で予定ナシ」といったことになると、例年よりもテーマ選びに奔走することになるかもしれません。

「自由研究のテーマは何にするか」
中には代行業者に頼ってしまう親御さんもいらっしゃるようですから、それは子どもさんだけでなく親御さんにとっても難しい課題なのではないでしょうか。

そこで今回、個別指導と本物のプログラミングが学べる『Swimmy(スイミー)』https://www.sai.co.jp/swimmy/)を運営する株式会社エス・エー・アイは、小学生の子どもがいる親を対象に、「子どもの夏休みの自由研究」に関する調査を実施しました。
 

  • 今年の夏休みの予定は?お子さんの夏休みの課題量が増加したという方も…

はじめに、皆さんが今年の夏休みにどんな予定を立てているのかについて伺っていきたいと思います。

「今年の夏休みは家族旅行などの予定はありますか?」と質問したところ、『今のところ予定はない(34.4%)』と回答した方が最多となりました。

今なおコロナ禍が収束していない現状では、ある意味で当然と言える結果かもしれません。ワクチン接種は確実に進んでいますが、何の心配もないとはまだまだ言えない状況です。
また移動中の感染対策などを考えると、外出に二の足を踏んでしまう方も少なくないでしょう。

もちろん、中には出かけるという方もいらっしゃいます。出かける方には、行き先について具体的にお聞きしました。

■今年の夏休み、うちはココに出かけます!
・千葉県南房総の保養所(30代/男性/東京都)
・県内のショッピングモール(40代/男性/福井県)
・県内近辺で日帰りできるところ(40代/女性/神奈川県)
・住んでいる同じ市内の実家(40代/女性/広島県)
・川遊びのできるところ(50代/男性/埼玉県)

海外旅行や国内での遠出を考えてる方は少なく、「近所」「県内」といった回答が多く集まりました。長期にわたる旅行などを行う方は少ないようです。

近場であろうとも家族でのお出かけは、間違いなく夏休みの大きな楽しみになることでしょう。
ただ、夏休みは楽しいことだけではなく、しんどいことも待っています。
宿題/課題です。

この課題、今年の量がどれくらいに感じられるのかについても、皆さんに伺ってみました。

「今年(コロナ禍)の夏休みの課題量は例年と比較して変化がありましたか?」と質問したところ、2割近くの方が『大きく増加した(3.5%)』『やや増加した(13.5%)』と回答しました。

出される課題の量は、学校や学年、場合によってはクラスごとでも異なるため、実際の量が増えてるかどうかの判断は難しいものがあります。
しかし、実際に「する」方の立場である子どもを持つ親御さんは、かなりの方が課題の量を「多い」と感じているようです。
 

  • 自由研究で多いテーマとは?それはどうやって決めている?

夏休みの課題といえば、量も悩みの種ですが、自由研究もまた悩みの種です。
先程も触れた通り、最近の自由研究はレベルが上がっており、丸投げを引き受ける業者が現れるくらいに大変なものとなりました。

頭を悩ませるこの自由研究、皆さんの家庭では果たしてどのような感じでテーマをお決めになっているのでしょうか。

そこで「自由研究で取り上げるテーマはどのようなものにすることが多いですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『自由工作(50.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『興味を持った題材の調査(43.9%)』『絵を描く(31.6%)』と続きました。

王道とも言えそうな『自由工作』が最多となっていますが、『調査』もそれに迫る勢いで回答を集めています。
また、どちらも手間/手数がかかるため、親の手助けが必要になりがちである点が共通していると言えるかもしれません。

では、こうしたテーマの選択/設定は、家庭内でどのような形で決定されているのでしょうか。テーマの選び方についても、皆さんにお聞きしました。

「自由研究のテーマの設定はどのように決めていますか?」と質問したところ、『子どもに決めさせる(54.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『家族で話し合って決める(28.8%)』『親がインターネットで調べて提案する(7.1%)』と続きました。

こちらもやはり、王道と言えそうな『子どもに決めさせる』が最多となりました。家族や親がテーマ選びを手伝うという回答とは大きな差をつけており、子どもの自主性を尊重する皆さんの姿勢が見える結果となっています。
 

  • 手伝う親が多い?手伝わざるを得ない理由とは?

ここまでの調査で、小学生の子どもを持つ親の多くが、夏休みの遠出を予定していないことがわかりました。

また、遠出をしない分、時間的余裕が生まれていることが予想できますが、夏休みの課題についてはかなりのボリュームを感じていることも見えてきたと思います。

さらに、悩みの種である自由研究については、『自由工作』『調査』といった手数を要するものが選ばれ、作業量のボリュームがさらに増している様子も窺えます。

では、そんな大変な自由研究に取り組む子どもを、親である皆さんはどの程度手伝ってあげるのでしょうか。

 

そこで、「自由研究はどのくらい親が手伝いますか?」と質問したところ、『親子で一緒に取り組んでいる(41.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『困った時だけアドバイスする程度(39.7%)』と続きました。

最多となったのは『一緒に』という回答ですが、『困った時だけ』もかなり近い数の回答を集めています。
また両方の回答を合わせると、8割以上の方が何らかの形で子どもの課題を手伝っていることもわかりました。

何らかの形で手伝うと回答した方には、その理由についても具体的にお聞きしました。

■子どもの夏休みの課題、こんな理由で手伝ってます
・子どもが質問してくるので(30代/女性/愛媛県)
・子どもとの共同作業が大切だから(30代/男性/茨城県)
・まだ何をしていいのかよくわかっていないため(30代/女性/石川県)
・手が止まると、次が取り組めなくなるので(40代/女性/栃木県)
・ちゃんとしたものを提出させたい(40代/女性/宮城県)

作業ボリュームの緩和というよりは、課題に向かう姿勢について、子どもに不安を感じている方が多いように感じられます。
また、「共同作業」を大切に思う心や「ちゃんとしたものを提出」という気持ちも、割と本音に近いものがあるのかもしれません。
 

  • 自由研究で不安に思うこと、大切なこととは?

先程の調査では、親である皆さんの多くが、子どもの自由研究を手伝うことがわかりました。
ここからは、その自由研究について皆さんがどうお考えなのかを、より突っ込んだ形で伺っていきたいと思います。

例えば、自由研究について不安に思うことなどはあるのでしょうか。

そこで、「自由研究で不安に思うことはどのような点ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『親がどこまでサポートしたらよいか(52.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『子どもだけでやりきれるか(44.4%)』『夏休み中に終わるか(29.2%)』と続きました。

手伝うことそのものについての不安が最多となっています。確かに、全てを親がやってしまっては課題の意味がありません。
『やりきれるか』『終わるか』という不安との間で悩む皆さんの姿が浮かんできそうな結果と言えるでしょう。

皆さんにはさらに、自由研究にとって何が重要/大切に思えるかもお聞きしました。

「自由研究で大切なものとは何だと思いますか?(上位3つまで)」と質問したところ、『やる気や好奇心が持てるか(60.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『子どもが主体となって問題を解決できるか(42.7%)』『最後までやり遂げる強い気持ちを養えるか(34.7%)』と続きました。

『やる気』『主体』『強い気持ち』など、積極的な姿勢を求める回答が多く集まりました。
逆に考えるならば、多くの親が、子どもに課題をさせる際に積極的な姿勢について不安を感じているのかもしれません。

子どもの『やる気』『主体』『強い気持ち』を養うには、子どもが楽しいと思えることを学ばせるのが、常道あるいは近道になるでしょう。

近年でいえば、ゲームなどにも直結するプログラミングの学習などは、子どもの強い興味を引き、また将来にもつながる可能性もあります。

そこで皆さんには、プログラミング教室に関する意見も伺いました。

「例えば、自由研究のテーマにもできるプログラミング教室のサービスは、どのような点が魅力的だと感じますか?(複数回答可)」と質問したところ、『子どもが興味を持ってくれそう(44.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『本物のプログラミングは実社会で役に立ちそう(38.7%)』『個別指導だから最後までやりきれそうな点(20.3%)』と続きました。

『興味を持ってくれそう』『役に立ちそう』という回答が多く集まる結果となりました。
自由研究を通じて積極的な姿勢を養う際、プログラミング学習は有効であると皆さんは評価しているようです。
 

  • 【まとめ】まだまだ続く?例年と違った夏休み。親はどのように子どもの自由研究に向き合っているの

今回の調査で、小学生の子どもを持つ親の多くが、コロナ禍を考慮して夏休みの遠出を控えていることが明らかになりました。

同時に、悩みの種である自由研究については、『自由工作』『調査』などが選ばれる傾向が強く、多くの親が手伝うつもりでいることもわかったと思います。

また、課題を通じて子どもが積極的な姿勢を身に着けることを、親が願っている様子も見えてきました。

今回のコロナ禍は、子どもの夏休みを大きく変えましたが、大人の生活もまた大きく変えました。
夏休みの間、大半を在宅勤務で過ごす方も少なくないでしょう。

こうした変化の中で、今までは「自分の仕事には関係ない」と思っていたデジタル作業に向き合うことになった方も、きっと多いはずです。
そして、そんな新しい「働き方」の中で、プログラミングに関する知識は今やどんな仕事でも重要であり、今後はさらに必要になると感じた方もかなりいらっしゃるでしょう。

デジタルの領域は、慣れない大人にとっては何かとしんどい場面が多かったりします。
しかし、子どもにとっては先述した通り、ゲームにも直結する楽しい世界であったりします。

楽しいことへの没頭は、積極性や自主性を身に着ける際、とても重要です。
また、今後の新しい「働き方」を見据えた場合、子どもが将来どんな職業に就こうとも、プログラミングの経験はきっと役に立つことでしょう。

コロナにより「今までと違う」形で過ごす今回の夏休み。自由研究ではプログラミングの勉強をしてみるのも良いのではないでしょうか。
 

  • Iot×AIプログラミング専門スクールSwimmy(スイミー)体験ワークショップのご案内

「今年の夏休みの自由研究はどうしよう…」
「プログラミングを自由研究にしてみるのは面白そう!」

そんな方にオススメなのが、『Swimmy(スイミー)』https://www.sai.co.jp/swimmy/)が開催する、『夏休み自由研究2021』https://www.sai.co.jp/swimmy/summer2021.php)です。

自由研究×プログラミングで、他とは違った自由研究ができます。

■micro:bitで作る!!もぐらたたきゲーム

小学生や中学生など子ども向け教育ツールとして非常に注目されている「micro:bit(マイクロビット)」を使って、もぐらたたきゲームを作ります。

プログラミングが初めての方でも、楽しく作品が作れるように、講師メンターがしっかりサポート。
今年の夏休みの自由研究は他のお友達より目立つかもしれません。

【開催場所】
■高田馬場校
東京都新宿区高田馬場1-30-15VORT高田馬場6階

■三鷹校
東京都武蔵野市中町1-13-2村越ビル5階

■石神井公園校
東京都練馬区石神井町3-27-5甲田ビル2階

■静岡三島校
静岡県三島市徳倉4-24-16
※開催スケジュールは各校舎別の詳細ページにてご確認ください

【注意事項】
受講対象は小学校3年生以上推奨となります。
お部屋での3密を避けるため、お子様のみの参加とさせて頂きます。
※保護者さまの送り迎えは可能でございます。
教室では換気、消毒、マスク着用等の感染対策を行なった上で開催いたします。
1週間以内に何らかの体調不良が見られた場合は参加をお控えください。
もぐらたたきゲームの装飾作業については、授業内では行いません。
素材として使えるプリントはお渡ししますので、ご自宅で装飾してください。
 

  • 学びを活かせるリアルワールド志向のプログラミング学習「Swimmy(スイミー)」

株式会社エス・エー・アイhttps://www.sai.co.jp/)が運営する『Swimmy(スイミー)』https://www.sai.co.jp/swimmy/)は、Iot×AIプログラミング専門スクールです。

これからの時代で大切なスキルは、学んだ知識・技能を「現実世界で活用し、表現する力」だと考えています。
Swimmyでは、現実世界における課題や改善点を見つけ、それをどう解決するか、という視点を育てます。

お子さんのアイディアの質向上や発想の幅を広げるうえで、インプットだけでなくアウトプットの絶対量を増やすことが必要不可欠だと考えます。
全クラス共通してこの「インプット×アウトプットのサイクル」の習慣化を大切にしております。

■選べる2つの無料コース
Swimmyでは、お子さんの年齢に応じた2つの無料体験コースをご用意しています。

・MESH体験コース
ソニーが開発した先進IoT型プログラミングツールを使用したコースです。
身の回りにある仕組みの要素を取り出した「MESHタグ」を使いながら、お子さん自身が普段感じる「こんなものがあったらいいな。困りごとを解決したい。」をITの力でどう表現するかを学習しています。
【推奨】保育園・幼稚園年長、小学生

・micro:bit体験コース
micro:bit(マイクロビット)は、イギリスBBCが開発した教育用小型コンピューターです。
実際のプログラムでも登場する「変数」「If文」「繰り返し」「関数化」などの考え方を一つ一つ理解し、その考え方を活用しながら実際の作品制作に落とし込む力をつける学習を体験できます。
【対象】小学3年生以上、中学生、高校生

■入校後の受講カリキュラム
入校後は、ベーシックコースとエキスパートコースの2つのコースを活用して学習していただきます。
ベーシックコースは、下記3つのクラスで構成されており、2年間を目安にお子さんのスキル向上に努めます。
最終的にはエキスパートコースに進級して、AIとの親和性が高いプログラミング言語「Python」の学習を目指します。

・M1クラス
身の回りの仕組みを理解するためには予備知識やプログラミングを学ぶ必要があります。
そのために、M1クラスではMESHを使って「物事の組み立て方」を学習していきます。
【対象】保育園・幼稚園年中~小学生

・M2クラス
MESHを使ってGmailやスマートライトなどの外部サービスとの連携やラジコン作成などを学習していきます。
【対象】M1クラス修了者

・M3クラス
micro:bitを使って実際のプログラムでも登場する「変数」「If文」「繰り返し」「関数化」などの考え方を学びます。
その後、デジタルウォッチや自動運転ロボットなどのプログラム実装を学習していきます。
【対象】M2クラス修了者/中高生

上記の他にも、IT業界では必須スキルである「タイピング」も日々のレッスン項目に組み込んでおります。
「タイピング」は、大学のレポートや仕事のメール、文章の作成など、将来活用範囲が広く、現在通ってる生徒の保護者より好評を頂いているコンテンツの1つになります。

■コンテスト・検定に積極参加
現行のスクール生さんには、外部のコンテストやプログラミングに参加してもらっており、数々の受賞、入賞実績があります。
また、レッスンの中での考え方や工夫したこと、こだわりポイントなどを他人に正しく伝えるために「プレゼン指導」にもチカラをいれております。

■株式会社エス・エー・アイ:https://www.sai.co.jp/
■Swimmy(スイミー):https://www.sai.co.jp/swimmy/
■TEL:03-6457-6893
■お問い合わせ:https://www.sai.co.jp/contact/

調査概要:「子どもの夏休みの自由研究」に関する調査
【調査期間】2021年7月7日(水)〜2021年7月8日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,023人
【調査対象】小学生の子どもがいる親
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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