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教育用プログラミングツール「Viscuit（ビスケット）」がセンサー拡張ボード「AkaDako（アカダコ）」シリーズと接続開始

VOIX編集チーム公開2024-03-28 PICK UPニュース

教育用プログラミングツール「Viscuit（ビスケット）」がセンサー拡張ボード「AkaDako（アカダコ）」シリーズと接続開始

この記事の目次

「ビスケットとAkaDakoのコラボレーション」について

教育用プログラミングツール「Viscuit」（ビスケット）が、タブレットやPCに簡単に接続できるセンサー拡張ボード「AkaDako」シリーズとの互換性を獲得しました。これにより、合同会社デジタルポケットと株式会社ティーファブワークスが、小学校でのプログラミング教育を支援する新しい教材を販売開始します。ビスケットはこれまで、取り残されることなく誰もがプログラミングを学べる環境を追求しており、AkaDakoシリーズの採用により、その使いやすさがさらに向上しました。新教材は、低学年の児童でも容易にセンサープログラミングを体験できるように設計されています。

このニュースのポイント

ビスケットがAkaDakoと互換性を獲得
小学校でのプログラミング教育支援に貢献
低学年でも使いやすい教材を販売開始

＜以下リリース＞

誰でも簡単にやさしくセンサープログラミングを実現！ビスケットとAkaDakoのコラボレーション教材が登場

教育用プログラミングツールViscuit（ビスケット）がセンサープログラミング用の拡張をし、簡単にタブレットやPCに接続できるセンサー拡張ボードAkaDako（アカダコ）シリーズに接続可能になりました。これを記念して、合同会社デジタルポケット（本社：神奈川県厚木市、代表社員：原田康徳）と株式会社ティーファブワークス（本社：千葉県柏市、代表取締役：高松基広）は、授業で手軽にセンサープログラミングを体験できる教材を販売開始します。

140013-1-e2c4d9ff3549bb0a4df19e3e03baa900-1400x1050-2 — ビスケットとタコラッチを繋いだ様子

ビスケットはその誕生以来、誰一人取り残さないプログラミング教育を追求してきました。従来のセンサー拡張ボードは、接続時に発生するトラブルやそれに対する技術スキルの必要性が、ビスケットのユーザ層には難しすぎるものでした。一方、AkaDakoシリーズは授業での接続トラブルを排除するために細心の注意を払っており、両者の目指す方向性が一致しました。

今回のビスケットの機能拡張は、センサープログラミングの難しい部分を隠し、小学校低学年でも容易に使いこなせるよう工夫されています。

このような背景から、小学校での容易な導入を目指したワークノート形式の教材が誕生しました。

AkaDakoシリーズがもつ豊富な種類のセンサーと安定性、ビスケットの発想をすぐにプログラムの形にできる手軽さで、誰もがセンサープログラミングを楽しめる新しい時代を迎えます。